« 【映画】色々集中せず視聴 | トップページ | 【書籍】『ポジオリ教授の事件簿』読破 »

2022年8月 7日 (日)

【書籍】『踊る骸 エリカ&パトリック事件簿』読破

 「カミラ・レックバリ」著、執筆仕事に戻った「エリカ」、育児休暇中の「パトリック」と警察署の"愉快な!?"面々と"家族"と"友人"も色々、まさに群像劇、そこにズシリと重い事件を描くミステリーです。

~傾向に慣れてきたのか、早期に事件の真相に到達してしまったけど、それでも楽しさ、読みスピードは衰えない。~

まあ、シリーズ作品の醍醐味っといった点も十二分に活きてきた、という事でしょうか。

本作、シリーズ初、映像化─映画化されているようです。

確かに事件の背景と事件の主要人物に焦点を当てれば、2時間の映画作品に持っていけなくないとは思うけど・・・。

でも、それだと本シリーズの面白さ、特色の一つである群像劇が薄れてしまい、面白くないのでは。(やはり映画評価を見ていると低い模様。)

~~~~

 娘達に何故か、愛情を注がなかった母親の記憶・・・母親の日記と見つけた勲章から、仕事再会と共に母の過去探求へ乗り出す「エリカ」。

一方、「パトリック」は育児休暇で愛娘「マヤ」散歩ついでに、つい事件に首を突っ込んでしまう。

勲章を解析してもらうと持ち込んだ歴史学者の殺人事件から、母親の過去も絡み、戦争から数十年経った今、暴かれる真実とは─。

~~~~

 描かれている事件・背景も確かに突き刺さるのですが、やっぱり個人的に本作のMVPは「メルバリ」署長でしょう。署長にどんな事が起こるかは、読んでのお楽しみ!!。

 さて、最後にシリーズ一覧と感想へのリンクを。

<エリカ&パトリック事件簿>

氷姫

説教師

悪童

死を哭く鳥

・踊る骸

・人魚姫

・霊の棲む島

(記:スッタコ小僧)

« 【映画】色々集中せず視聴 | トップページ | 【書籍】『ポジオリ教授の事件簿』読破 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【映画】色々集中せず視聴 | トップページ | 【書籍】『ポジオリ教授の事件簿』読破 »

2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

リンク