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2021年12月30日 (木)

【映画】『天使と悪魔』再見

 「ロン・ハワード」監督、宗教象徴学専門教授「ロバート・ラングドン」を「トム・ハンクス」さんが演じるノンストップ・タイムリミット・サスペンス・・・と銘打った「ダン・ブラウン」原作小説のシリーズ映画化です。

ブルーレイ・エクステンデッド版「146分」の2時間30分近く(ただスタッフロールが6-7分?長いよ)を再見しました。

正直、本作は「ヴァチカン」を舞台にしたなぁ、と犯人の最後しか最初に映画を見た時には印象に残りませんでした。

 原作小説を読んで、なんでこんな面白いストーリー、サスペンス&アクション、そしてロマンス有りの内容を憶えていないんだ!?と即、映画版を再度、見直しました。

~脚本、苦労したんだろうなぁ。2時間越えの長い作品、削って/捻って/最後の最後まで犯人バレしないように(いや、そこは諦めていたかな)に頑張った跡はなんとなく感じ取れるけど。~

原作小説では描かれていた全ての登場人物が色々絡まり味を出していました。

映画という上映時間の関係上、泣く泣くキャラ(登場人物)を削ったのは分からなくもありませんが、それに加えて【キャラ改変】は痛い、痛すぎる。

そこを補う程、映像や変更した展開が面白ければ良かったのですが、濃厚豚骨ラーメンからあっさり塩ラーメンに変更したぐらい、味改変で原作小説の味を期待していた人には、正直、苦労は分かるけど本当に何とかならなかったのか・・・の一言です。

ヒロインである「ヴィットリア」の改変がキツイ・・・映画だとただの付き添い、いや、途中別行動なので横に並んで歩いた人レベルではないか。

「ヴァチカン」の街並みや各種彫刻を映像で見れたは良いけど、"静物"なだけにそれだけで見応えを満足させるには不足気味。

何だかんだネガティブ意見を記載しましたが、2時間30分近く、あまりその長さを感じさせずに見れたのは監督さんの腕かと思います。

 原作小説を読まなかったから、映画シリーズで普段、あまり見られないモノ、写真でしか見れないものを映像で見れた、壮大だったなぁ・・・と単純にちょっとした好評化で記憶に残っていたかもしれません。

原作小説を読んでしまうと、最初の『ダ・ヴィンチ・コード』映画化で既に大分、お年となっていた「トム・ハンクス」さんを選択した事が少し足枷になってませんでしたか─と問いたい自分がいます。

この前見た『ハドソン川の奇跡』も良かったし、名優さん-安定感バッチリなのですが、本当に本当に「トム・ハンクス」さんで良かったのかと。

(記:スッタコ小僧)

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