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2021年8月15日 (日)

【書籍】『親指のうずき』再読

 「アガサ・クリスティー」著、中年となった元探偵夫婦「トミー」と「タペンス」─主に「タペンス」が繰り広げる冒険・・・いやちょっとした旅行含みの調査譚です。

~ちょっと序盤、展開が緩みがち、のんびり感がありますが、中盤から終盤にかけての追い込みは十分です。~

実際に明確な事件が発生、進まない中、手探りで調査する状況が続いて、序盤の叔母さんの老人ホーム訪問から少し退屈気味で読み進むスピードが減速しました。

 けれども、真相、事件の中心に近づいた「タペンス」に・・・から、安定の終盤まではノンストップ状態です。

~~~

久しぶりに小うるさい叔母さんを老人ホーム訪問、その数週間後、叔母さん亡くなります。

遺品としてもらった見かけた事のある屋敷が書かれた絵画、その絵画の元の持ち主、老人ホームで出会った老婦人が気になる「タペンス」。

特にそのご婦人が「暖炉の中に子供・・・」と話していたのが気になっていました。

しかし、その老婦人は突然、親類からの依頼で老人ホームを引き払っており、連絡を取ろうにも繋がりません。

何かの事件を嗅ぎ取った「タペンス」、夫「トミー」がOB会で不在を機に、自身も旅行を兼ねて調査開始です。

~~~

 探偵・冒険譚というより、中年で落ち着いたのか、サスペンス寄りの作品だったのかな。

そういえば、シリーズ中で主役たちが大きく歳をとった作品に触れたのは、推理小説では「アガサ・クリスティー」著の本シリーズだったような。

ファンタジーだと『魔法の国ザンス』シリーズだけど。

(記:スッタコ小僧)

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