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2021年6月19日 (土)

【書籍】『パラドックス・メン』読破

 「チャールズ・L・ハーネス」著、「ワイドスクリーン・バロック」?─未来のアメリカを舞台にしたSF小説です。

~表紙のファンキー具合から、てっきり最近の作品かと思ったのですが、古典だったのですね。~

今また新しく翻訳されて出してくるとは、期待できるぞ・・・と思ったのですが、場面飛び飛び、色々詰め込み過ぎ、こちらが先かもしれませんが、デジャヴが多すぎます。

それでも、最後までしっかり読めたのは本作の力量かと思いますが、正直、ここ最近読んだSF作品内では楽しめなかった作品となりました。

まあ訳者あとがきに記載があるように「この一冊で一つのSF世界をしっかり描いている(その歴史背景を含めて)」は、単純に凄いなぁとは思いました。

ただそれと読んでいて面白いかは別。なんだろう、シチュエーションは面白いし、各登場人物の心情描写もそんなに悪くない。

でも、諸々伝わって来ないというか、絵が浮かばないのは文章的にどうなのだろうか。

色々説明されている各事象が私が着いていけなくて把握できない為、面白味が半減している可能性はあります。

じっくり読んで、利用/説明している事象が把握できれば、スルメのような味わいになる作品なのかもしれません。

(記:スッタコ小僧)

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