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2021年5月16日 (日)

【書籍】『知りすぎた男』読破

 「G・K・チェスタトン」著、上流階級の風来坊?─「ホーン・フィッシャー」が謎を解く連作推理小説です。

著者の『ブラウン神父』シリーズ、また(タイトルが近い以外、全く関係ないけど)「ビル・マーレー」主演のコメディ映画『知らなすぎた男』の影響か、"明るい"作品を想定していた自分には意外に暗い作品で吃驚しました。

人死に事件が発生する点で既に明るいではないのですが、それでも序盤に活発な青年記者「ハロルド・マーチ」君登場から、こんなドロドロ作品とは思わなかった。

裏ではなく、開いた所のあらすじには「英国的諧謔精神に満ちた連作ミステリ」とあるので、その通りだった作品なのですが。

 想定外でしたが、ミステリは面白かったですよ。

短編で区切りが良い点も影響していますが、スラスラ読み進められて、且つ、通勤だけでなく切りが良いところまで、終わりまで─と帰宅後も読み進められた程です。

流石、巨匠、ブラウンさんだけではなかったのですね。

収録作品は、以下の通り。

・標的の顔

・消えたプリンス

・少年の心

・底なしの井戸

・塀の穴

・釣師のこだわり

・一家の馬鹿息子

・彫像の復讐

(記:スッタコ小僧)

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