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2020年11月 9日 (月)

【書籍】『鳥居の密室 世界にただひとりのサンタクロース』読破

 「島田荘司」著、名探偵「御手洗潔」が安楽椅子探偵を実施する、元は短編?中編を引き延ばした長編推理小説です。

「引き延ばし」を否定しているわけではありませんが、事前に元を読んだり、またトリックについても"そう珍しいものではない"点から、正直、インパクトが少ない作品になっています。

 でも、著者の事件に絡めた「背景」描写は、相変わらず味のあるもので、グィと読み進められました。

最近、ドラマ化でしたか、実写化されたのは知っていますが、どうしても「イメージ」を壊したくなく、全く見ていません。

私が「本格」に嵌ったのは著者の『占星術殺人事件』のお陰です。

その後、著者の作品には驚かされるばかり、また毎回、毎回、新しい作品が出る度にとても楽しませてくれて頂いた記憶があります。

前述の「背景」にグサリ─とすることから、また「そのトリックが衝撃的で記憶にバッチリ」であった事から、読み返す頻度が少なかったのですが、そろそろその時期かな。

(記:スッタコ小僧)

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