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2020年10月12日 (月)

【書籍】『屍者たちの帝国』読破

 「伊藤 計劃」のプロローグを引き継ぎ「円城 塔」が完成させたSF・・・のアンソロジーです。

元ネタ小説および映像化されたアニメを見ずに手を出したのは正直、失敗だったか。。。

いや、舞台となっている時代、散りばめられた文学作品について、私が知識不足だったのが原因です。

舞台は19世紀末、「ヴィクター・フランケンシュタイン」博士が遺した「屍者復活」技術が闊歩、作品によっては廃れた時代を背景に色々な著者の作品が収録されています。

前述の点から、時代背景・出てくる文学、実在の登場人物、歴史に精通した読者であれば、楽しめたであろうネタの数々。

(私のように)分からないと楽しめる作品が正直、限られる一冊となっております。

・従卒トム・・・藤井太洋

・小ねずみと童貞と復活した女・・・高野史緒

・神の御名は黙して唱えよ・・・仁木稔

・屍者狩り大佐・・・北原尚彦

・エリス、聞こえるか?・・・津原泰水

・石に漱ぎて滅びなば・・・山田正紀

・ジャングルの物語、その他の物語・・・坂永雄一

・海人の裔・・・宮部みゆき

(記:スッタコ小僧)

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