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2013年5月 2日 (木)

【映画】『007 スカイフォール』を見た

 「ダニエル・クレイグ」主演の英国諜報員「ジェームズ・ボンド」が活躍するシリーズ最新作、【アクション】映画です。
「ボンド=007」役が、「ダニエル・クレイグ」になってからの作品について、正直、私は以下のように感じていました。

~いい具合に"いぶし銀"となったのだけれども、いまいち、残らない。~

 初代近くにあった具合の良い「おちゃらけ」が全くなくなり、「ピアース・ブロスナン」時代にあった【SF】好きには堪らない"ド派手"さは一気に鳴りを潜めている・・・・・・。
後者は兎も角、女好きでどんな場にも「ほいほい」、「ススッ」と入り込む能力に直結する前者の欠落は痛いなぁ~と。
社交性が欠落した「ジェームズ・ボンド」です。(「M」と「Q」、本作で知り合う女性と一部の人に社交性は限定される。)
まあ、でも新たに敏腕・孤高のスパイ像への変更は、否定しません。
ただ、<<事件および悪役>>共に思い返すと「憶えていない」事が多いのです。
「ダイエル・クレイグ」自体が、どちらかと言うとあまり目立つタイプではない為、あまりド派手でインパクトのある敵役を配置できなかったのではないでしょうか。

 さて、本作に感想に戻ると、

~今回、前述の2弱点を克服しています。~

 まず、事件ですが、「M」に恨みを持つ男による「M16」本部への攻撃──「ボンド」自体ではなく、英国情報部の危機へ。
スケール的には今までのシリーズでは、世界危機・世界征服を企む・・・レベルが連発されていた為、規模的には小さいですが、事件に「グッ」と緊迫感が溢れました。
 そして、悪役──「ハビエル・バルデム」さんが演じる「シルヴァ」。
登場当初は、「えっ、おネエ系!?」と言動と見た目にビックリしました──。
次第に、その本章がハシバシに見られてくると「ゾッ」とするインパクトのあるキャラとなっていました。
欲を言えば、ちょっと彼の"最後"が、おとなし目だった事かな。

 展開的にも工夫があって、

えっ、「ボンド」死んだ!?
「ボンド」復活するも、世代交代近し・・・ベテランの意地を!!
おいおい、最後は『ホームアローン』作戦(厳密には3人で迎撃)かよ・・・。

──などなど、突っ込み所も楽しい作品に仕上がっていました。

 さて、最後に「ダニエル・クレイグ」の『007』シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『007カジノ・ロワイアル』
『007 慰めの報酬』

(記:スッタコ小僧)

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