【書籍】『死の開幕』読破
「ジェフリー・ディーヴァー」著、映像会社に勤める"元気一杯女性"「ルーン」が活躍する【サスペンス】です。
~どんでん返しの名手の片鱗が見えますが、不十分~
取ってつけた感のある犯人を加え過ぎ且つ、肝の最後の驚きが目新しくない・・・・・・なので、上記の感想となりました。
ただ、流石、サスペンスの名手、スピード感があり、"タッタカ"読み進められた点は、期待した通りです。
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ポルノ映画館が爆破され、犯行声明&予告(?)が・・・・・・。
雑用係から解放されたい「ルーン」は、事件のドキュメンタリーを、皆と違った角度から撮る事に。
そこで、「ルーン」が選択したのは爆破された映画館で上映されていた映画の女優に焦点を当てる事に。
しかし、事件はその女優、そして魔の手が「ルーン」にも迫る事に──。
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(記:スッタコ小僧)
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