【書籍】『狐笛のかなた』読破
『精霊の守り人(もりびと)』、『獣の奏者』シリーズなど、大人も感動させる【ファンタジー】を描く「上橋菜穂子(うえはし・なほこ)」著の小説です。
本作については、思い返すとそう独特の設定でもないし、ストーリー的にも"王道"です。
でも、読んでいる内は、夢中となり最後まで一気に読み進めてしまう面白さがあります。
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主の命令には絶対の「霊狐」。
怪我をし、追っ手に追い詰められている時、出遭った少女「小夜」。
「小夜」は小狐を庇い、逃げた先で出遭った閉じ込められた少年「小春丸」。
幼い頃の2人と一匹の出遭いと別れ。
そして、再会した時、「小夜」の不思議な力の謎、出生の秘密、逃れなれない戦いが始まる・・・。
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(記:スッタコ小僧)
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