【映画】『127時間』を見た
「ダニー・ボイル」監督の【サバイバル・サスペンス】作品です。
ロッククライミングを楽しむ「アーロン」青年を襲う事故、崖の隙間で腕を挟まれ身動きできない!!。
生死、そして生を求める為の決断を描いた作品です。
"あらすじ"より、「これで劇場一本分、持たせられるのか」と言った所が、監督の腕の見せ所であり、本作のセールスポイントでした。
白昼夢、臨死体験を交えた演出を含め、飽きさせないように十分な配慮がなされ、見ていてスピーディで「ダレさせる」所はありませんでした。
前評判通りの作品であり、また、実話ならではの感動もありました。
ただ、評判でハードルを上げ過ぎたのか、衝撃&ずっと印象に残る程のインパクトはありませんでした。
(そうでもないかな。1月に視聴した作品で、主演の俳優さんは本作で初めて知ったのですが、顔と場面が思い浮かんでくるので。)
(記:スッタコ小僧)
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