【書籍】『ロマンスのR』読破
「スー・グラフトン」著、私立探偵「キンジー・ミルホーン」が活躍するシリーズ、【推理小説】です。
~タイトル通りの"恋愛"ぼけ!?・・・・・・いやいや今回は、それが著者の狙いなのか、意外な結末。~
出所する資産家の"ドラ娘"を迎えに行くという、いつもの仕事とはちょっと違った依頼。
家主の老人「ヘンリー」の恋愛勃発!?の他、「キンジー」自身にも、突然の転機!!。
なんでもない依頼が、"ドラ娘"のかつての雇い主が絡む根深い事件、いつにもましてピンチです。
~ただ、「キンジー」ファンとしては、ちょっと"彼女のガッツ"が見られなくて残念だった作品でした。~
さて、本シリーズ読破はしばらくお休みになるのかな、最新作はまだ邦訳されていないようだし。
最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──。
『アリバイのA』
『泥棒のB』
『死体のC』
『騙しのD』
『証拠のE』
『逃亡者のF』
『探偵のG』
『殺人のH』
『無実のI』
『裁きのJ』
『殺害者のK』
『無法のL』
『悪意のM』
『縛り首のN』
『アウトローのO』
『危険のP』
『獲物のQ』
(記:スッタコ小僧)
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