【書籍】『獲物のQ』読破
「スー・グラフトン」著、私立探偵「キンジー・ミルホーン」が頑固者二人と18年前の殺人事件に挑む!!──【推理小説】です。
かつては天敵!?、病気により引退した元警部補「ドーラン」とその友人である元刑事と一緒に「身元不明」のままで終わった殺人事件の謎に挑みます。
~"敵"は事件からの経過年数・・・・・・でも、時間がたった事で、新たな話が飛び出し、事件の手掛かりが!!~
地道な捜査&執念──お馴染みの「キンジー・ガッツ」に加えて、頑固者二人の"熱血"が合わされば、当初は全く光の見えなかった未解決事件に、ほのかな光。
《狙った獲物は逃がさない》、流石、現役猟犬+老猟犬です。
さて、最後にシリーズ感想(過去記事)へのリンクを──
『アリバイのA』
『泥棒のB』
『死体のC』
『騙しのD』
『証拠のE』
『逃亡者のF』
『探偵のG』
『殺人のH』
『無実のI』
『裁きのJ』
『殺害者のK』
『無法のL』
『悪意のM』
『縛り首のN』
『アウトローのO』
『危険のP』
(記:スッタコ小僧)
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