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2011年9月25日 (日)

【書籍】『川は静かに流れ』読破

 デビュー作に続き、第二作目の本作も賞(「アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞」)を受賞した「ジョン・ハート」の【推理小説】です。
著者の"強み"、著者の作品の"面白味"である《家族》をテーマにした暗い、ドロドロ、そして最後は──の魅力に"どっぷり"嵌ります。

~どちらかと言うと暗めな内容、アクション少なく独り言/内面描写が多い──また、ボリュームも幾分ある内容を一気に読ませる著者の一人~

 私自身の最近の選択の影響もあるけど、こういう著者に出遭う事が少なくなっており、"受賞"という謳い文句に釣られて読んだ著者の作品群ですが、本当に出遭えて良かった。
シリーズ物ではなく、毎回、何やら"背負った"主人公に"どよーん"と当初は暗い気持ちに、時には"イライラ"させられるのですが、読み終わった後、強い印象/後味を残す人物達。
毎回、違った魅力ある登場人物達を繰り出してくる点には感心です。

~~~
 親友からの「助け」を求める電話を受け、思い出したくもない戻りたくもない故郷を帰ってきた「アダム・チェイス」。
帰ってきた「アダム」は早速、洗礼を受ける・・・・・・車のボンネットに「人殺し」の文字が刻まれる。
過去、青年殺しの容疑で警察に逮捕、無罪を勝ち取るも、「アダム」に容疑をかける決定的な証言をしたのは継母。
「アダム」の無罪を信じきれない父親、そして世間から逃げるよう、大切な人達も置き去りにして姿を消した「アダム」。

 戻ってきた「アダム」を待ち受けていたのは新たな事件だった──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

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