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2011年4月16日 (土)

【書籍】『彷徨える艦隊4 巡航戦艦ヴァリアント』読破

 「ジャック・キャンベル」著、敵軍本拠地近くでの罠による大敗、故郷への長い逃避行、絶対絶命の戦い内にて先祖の名誉を忘れず失われた戦術を駆使する伝説の英雄"ブラック・ジャック"「ギアリー」大佐率いる「アライアンス艦隊」を描く【SF】小説です。
前回の大敗、もう駄目かと思われた時、「諦めない」、そして「不屈の闘志」が道を切り開きます。
奇跡は期待できない──しかし、頑張った中から"奇跡"、いや努力の結果が生まれる・・・・・・全く、痺れる展開です。

 戦いはただの艦隊戦から、内部の反乱、見えない異星人の策謀、恐るべき破壊兵器へと変貌する「ハイパーネット・ゲート」と一筋縄ではいかない様相を呈してきました。
その中で誤りを許されない決断を下す「ギアリー」大佐の心中・・・・・・私には無理だなぁ、そんな重圧を背負いきれない。

 広大な宇宙を舞台にしていますが、視点は旗艦「ドーントレス」に座る「ギアリー」大佐のみ。
その点がまさに自分が「ギアリー」大佐になったみたいで、その緊張と苦悩に共感しやすくなっています。(人間味溢れる点も効果Up。)
まさに読んでいて止まらず、手に汗握る作品です。
 一気に読んでしまおうっと!!。

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 敵の大群に追われて元の星系へ戻った「アライアンス艦隊」。
しかし、このまま逃げ続けても少しずつやられていくだけ・・・・・・。
そこで「ギアリー」大佐は決断、再び敵の意表+味方の運命を切り開く決死の作戦の実行を──。
100年前の伝説の英雄"ブラック・ジャック"と呼ばれる男「ジョン・ギアリー」大佐。
味方を逃がす為、一人艦に残り、味方クルーが退避する時間を作った伝説の男。
救命ポッドの冷凍睡眠から目覚めて大敗した「アライアンス艦隊」を指揮する事になった「ギアリー」大佐、仲間の損害に嘆きつつも道を切り開く為、再び"ジャンプ"!!。
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 さて最後に前作までの感想(過去記事)へのリンクを──

『彷徨える艦隊 旗艦ドーントレス』
『彷徨える艦隊2 特務戦隊フュリアス』
『彷徨える艦隊3 巡航戦艦カレイジャス』

(記:スッタコ小僧)

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