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2011年4月24日 (日)

【映画】『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』を見た

 「ブレンダン・フレイザー」さんの出世作シリーズ、今回は敵役にカンフーアクションスター「ジェット・リー」、「ミシェル・ヨー」を迎えてのシリーズ第三弾、【アドベンチャー】映画です。
当初は『インディ・ジョーンズ』のパロディ!?と思われた本作も、ド派手な特撮と主役三人組のやり取りにてシリーズ独自性を築いてきてくれた本シリーズ、果たして今回の出来は・・・・・・。

~特撮の技術で驚く事が少なくなったので、決め手はストーリーなのですが、敵役に力を入れすぎてしまったのか"弱い"なぁ。~

 「オコンネル」夫妻の久しぶりの"ドキドキ(土器土器!?)"大冒険、「リック」と「アレックス」の「オコンネル親子」の和解など主人公家族の"絆"がバックで流れる本作。
物語の重要なキーとなる別家族を描く影響で、一つ一つの印象が"薄く"なってしまいました・・・・・・どちらかに絞ってくれたら良かったのに。

~敵役&脇役を描きすぎたのかな。~

《カンフーアクション》を加える事でシリーズの"映像的なマンネリ化回避"を図った点は良かったと思います。
その他、馬車と車のカーチェイス、雪山、定番の砂漠での大合戦の流れるストーリーですが、今回のミイラは"砂"というより"土器"で、今までのシリーズとは異なる質感、音感、演出があり、この点でも"マンネリ化回避"の努力が見えていましたし。

~ただ、あまりにも敵役と脇役に採用した「ジェット・リー」&「ミシェル・ヨー」が"二大スター"過ぎました。(有名どころを持ってき過ぎた。)~

 本作は第1作目と同じ構成は、悪役がミイラとなるまでの昔話(結構、長い)⇒ミイラ復活⇒世界危機です。
他の作品で主役を演じ、見慣れているだけに序盤に出てきた「ジェット・リー」&「ミシェル・ヨー」二人のインパクトが大きい・・・・・・。
「オコンネル」側がただの探検者/冒険者でワイワイガヤガヤと騒いで闘うだけなら良かったのですが、大きくなった息子を持つ家族となり、"家族"を描こうとすると悪役+脇役側の物語に"飲まれて"厳しかったかな。

 内容的にも時間的にもスカッと楽しめるライトな作品である事が利点であった本シリーズ、《出演者を豪華にする》といった戦略は合わなかったのではないでしょうか。
相変わらずのド派手な特撮満載で、映像的には楽しめましたが、「シリーズ作品としては、面白味に少し欠ける作品」でした。

 最後に一つ・・・・・・

~個人的に一番残念だったのはヒロインの交代です。~

 「エヴリン・オコンネル」役が「レイチェル・ワイズ」から「マリア・ベロ」に──。
息子「アレックス」の歳を考えると前作から十数年ぐらいは経過している設定ですが・・・・・・中年になったとはいえ、変わり過ぎです。
もう少しイメージが似ている人はいなかったのか・・・・・・残念です。(おそらく見た人全員が、「えっ、誰!?」と思ったはず。)

~~~
 冒険家を引退し、静かに暮らす「オコンネル」夫妻。
刺激のない日々に退屈していた矢先、政府の依頼により、ちょっとした遠出をする事に。
立ち寄った上海の「エヴリン」の兄「ジョナサン」が経営するナイトクラブで、大学に通っていると思っていた息子「アレックス」のバッタリ。
息子「アレックス」は大学を中退し、発掘調査に協力し、皇帝のミイラを発見していたのだった!!。
夫妻が息子と共に発掘の成果を博物館へ見に行った時、隠されていた陰謀が動きだす──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

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