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2011年3月12日 (土)

【書籍】『そして名探偵は生まれた』読破

 「歌野晶午(うたの・しょうご)」著、トリック+笑い(ブラック)・サスペンス・トリック+トリックの3作品を収録した【推理小説】、中編集です。
タイトルから「おっ、新しい名探偵の誕生譚か」と思いますが、表題作はなかなかブラックな内容となっているのでご注意を。(私も大きく予想を裏切られた事になりました──もう少しトリックが面白ければ、とても面白いストーリーだったのですが。)
字の大きさからか、中編3本と記載していますが、短編3本を読むぐらいで、読み終わってしまいました。
当初、長編かと思って手に取っていたので、少し読み応えがなかったかな。

○「そして名探偵は生まれた」
 名探偵「影浦」&助手「武邑」登場・・・・・・だが、「影浦」先生の真実の姿と話す内容は"名探偵"を幻滅させる!?。
難解/怪事件を解決し、その内容を本として出版するも被害者、加害者遺族から訴えられ敗訴で貧困窮々、警察への協力もろくな収入にはならない状態。
よって口から出る言葉&話は、【推理小説】好きの人を"ガクン"とさせる内容ばかり。
そんな中、雪に包まれた館にて殺人事件発生!!──まさに【推理小説】ばりの展開に名探偵の出した答え、そして、そこから波及する新たな展開とは!?。

○「生存者、一名」
 爆破テロを行なった男女4人が海外逃亡準備の為に無人島へ。
しかし、無人島への滞在は事件の首謀者達の実行犯を無き者にする策略だった!!。
明かされた策略、絶望の中、更なる絶望が4人+1人を襲う!!。

○「館という名の楽園で」
 大学生時代、推理小説研究会の面々がとある館に集る。
館の主人が容易した館トリック、人生の夢を実現させたそのトリックの謎、悲しい結末とは──。

(記:スッタコ小僧)

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