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2010年12月

2010年12月31日 (金)

【映画】『オーケストラ!』を見た

 30年前中断されたコンサート、不完全に終わった「チャイコフスキー」の『♪協奏曲』。
そのトラウマを背負い「ボリショイ」にて清掃員を営む、かつては偉大な指揮者だった「アンドレイ・フィリポフ」。
彼の再生と彼が熱望したヴァイオリン・ソリスト「アンヌ=マリー・ジャケ」の秘密、彼の仲間達とのパリ「シャトレ座」での奇跡の一夜が始まる!!。
後半15分を演奏に当てた【ヒューマンドラマ&コメディ】です。

 「オーケストラ」を題材にした作品を見るようになったのは『のだめ』の影響かな、こちらは【コミック】と【アニメ】しか見ていませんが。
やはり"暖かい"作品は良いなぁ、心が"ほっこり"──本作はレンタルDVDの新作予告で「見たい!」と思った作品です。
期待通りの"笑い"と"ハッピー"を提供してくれました。

~~~
 「アンドレイ・フィリポフ」・・・・・・かつての偉大な指揮者も今は「ボリショイ」の一清掃員。
「アンドレイ」が一人で支配人室を掃除中にパリ「シャトレ座」からの出演依頼がFAXで届く。
FAXの事実を隠し、「アンドレイ」はかつての仲間を集めてパリへ、果たせなかった30年前の「チャイコフスキー」の『♪協奏曲』の想いを果たす事を決意する!!。
しかし、楽団はトラブル続き・・・・・・集らないメンバ、集らない交通費、パリについてからもリハーサルへ参加しない楽員達。
──果たして、コンサートは成功するのか!?──
~~~

(記:スッタコ小僧)

【映画】『激情版 エリートヤンキー三郎』を見た

 「石黒英雄」さん熱演(!?)、「竹内力」さん&「なだぎ武」の怪演が際立った【(ヤンキーバトル・)コメディ】です。
テレビ放送時、CMで面白そうと思ったのですが、第一話を見逃してしまい、結局、レンタル屋で借りて見ました。
最終話まで見たわけではないのですが、何巻か見てとても面白いと思っていました。
【劇場版】・・・違った【激情版】は、【ドラマ】の続きではなく、基本設定はそのままで「三郎」が不運の「徳丸学園」へ入学する所から始まると言う事で、【ドラマ】全てを見ていない私も視聴に踏み切りました。
(と言ってもテレビ放送の録画の視聴ですけど・・・でも、もう少し期間があったらレンタル屋で借りてみるつもりの作品でした。邦画では珍しい・・・・・・。)

~期待通り、いや期待以上の"バカ"さ加減──好きだなぁ、このノリ~

インターポール帰りのエリート警官「如月聖之」を演じた「なだぎ武」さんが目立つのは予想できましたが、まさか「インパルス・板倉」さんが演じる守銭奴&腹黒「河井星矢」があんなに物語のキーマンとなるとは・・・・・・意外。

特殊メイク&特撮、色つき煙でドーン、劇中内ゲーム『熱血硬派ヴァーチャくにおくん』の完成度などなど無駄に凝った演出が面白さを引き立てる!!。

~~~
 強大&凶悪な力を誇った「大河内」兄弟・・・・・・「一郎」&「二郎」が「徳丸学園」を退学に。
しかし、「徳丸学園」には新たなに「大河内」の三男、「三郎」が入学!!。
その「三郎」は至って穏和な普通の青年・・・・・・他力本願で成り上がりを目指す「河井」に担がれ、勝手にヤンキー界へ突入です。
しかし、その虚構はいつまでも続かず、タイマンで一気にピンチに陥る「三郎」・・・・・・しかし、「三郎」には兄達も恐れる隠された秘密があった!?。
~~~

(記:スッタコ小僧)

【映画】『処刑人Ⅱ』を見た

 法では裁けない悪党共を"バッタ、バッタ"・・・いや、"バン、バン"と撃ち殺す「聖人」と呼ばれる二丁拳銃兄弟(コナー・マーフィー)+父(ノア)+新たな仲間達を描いたシリーズ第二弾です。
第一作目は内容をほとんど忘れているのですが、【ガン・アクション】を楽しみたくて手に取りました。

まず、見た感想は

~本シリーズって、こんなに"ポップ"な作品だったけ(良い意味で)・・・・・・~

ノリの良いBGMに合わせての銃撃戦、笑いを誘う演出、コメディの大部分を担う新たな相棒「ロミオ」の登場などなど。
もっと"暗い"雰囲気の作品かと思っていたら、意外に"弾けた"作品でビックリです。
また、2時間近くの長さで兄弟の父親「ノア」の過去に纏わる──「聖人」誕生に関わる【サスペンス】付。
笑いの相棒「ロミオ」以外にも、三バカ(!?)トリオの刑事達に美人&凄腕のFBI捜査官「ユーニス」の魅力ある登場人物達がたくさん。

【エンターテイメント】性に溢れた作品となっていました・・・・・・賛否両論ありそうだけど、私は楽しめました。
(Ⅰが思い出せないので定かではありませんが、『サムライスピリッツ』[NEOGEO]と続編『真サムライスピリッツ』[NEOGEO]のような関係──例えがマイナー過ぎ。)

~~~
 ボストンにて神父が殺された・・・・・・その死体の両目にはペニー硬貨、かつて悪人達を震え上がらせた「聖人」達の手口。
アイルランドで静かに父親と暮らす兄弟達は事件を知り、再び銃を取る──なんたって、彼らは「口だけの人間ではなく、行動する人間」。
事件はかつて父親を殺された顔役「ヤカヴェッタ」による「聖人」達を誘き出す罠、「聖人」達を捉えようとFBIからも凄腕捜査官が到着。
 三つ巴(!?)の戦いの終着駅とは──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2010年12月30日 (木)

【映画】『グリーン・ゾーン』を見た

 「マット・デイモン」主演、大量殺戮兵器を探す米軍の「ミラー」隊長を主人公とした【サスペンス】です。

【サスペンス】・・・・・・なので、「マット・デイモン」の「ジェイソン・ボーン」シリーズのような【アクション】を期待していると"肩透かし"を喰らうのでご注意を。(私もその一人でした。)

タイトルの意味は引き立っていないし、肝心の【サスペンス】部分も現地情報提供者「フレディ」が出てきた時点(それはちょっと言いすぎか・・・)にて、既に結末が予想される内容です。
前述のように【アクション】&【アクション】の作品ではないし、私には"いまいち"の作品でした。
最近、荒唐無稽な【アクション】ばかり見ていたせいで、本作の【アクション】では物足りない・・・・・・。(幾分、それは映像的な迫力の無さにも原因があるかと思います。)

考えさせる作品ですが、もともと宣伝の仕方が悪かったのかな・・・・・・なんとなく『「マット・デイモン」、「ジェイソン・ボーン」に続く新たな"ヒーロー"に挑戦!!』みたいな事前の印象を持っていたので──。
まあ、ある意味、本作の「ミラー」隊長も"ヒーロー"と言ったら、"ヒーロー"になるけど、こっちが期待していた"ヒーロー"像&映像ではなかった・・・・・・。

集中力が継続せず、結局、3分割ぐらいで見終わった作品となりました。

~~~
 イラクにて大量殺戮兵器を探す「ミラー」隊長率いる部隊・・・・・・しかし、指定される場所は空振りばかり。
その情報源に疑問を持った「ミラー」隊長・・・・・・やがて、隠された政府高官の陰謀に近づく事になる!?。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2010年12月29日 (水)

【映画】『インセプション』を見た

 『ダークナイト』では感動させてくれた「クリストファー・ノーラン」監督の【SF・アクション】&【タイムリミット・サスペンス】です。
どちらかと言うと「レオナルド・ディカプリオ」主演の作品は敬遠している(※)私ですが、監督の魅力にて本作を視聴しました。
※特に理由もなく何となく・・・・・・でもこの前『ワールド・オブ・ライズ』を見たけど。その他の大作と呼ばれる主演作は『タイタニック』以外、見ていない・・・・・・。

映像的には公開時のCMにて期待を大きく膨らませ過ぎていたのか、それ程の衝撃は受けませんでした。
ストーリー的には"よく練られているな"と思いましたが、自身の"夢体験/経験"と重なり合う、または共感する部分がなかったのか、こちらも期待通り「グサッ」と胸に突き刺さるには不十分でした。
ただ、再見するとまた評価が上がる「スルメ的な面白さ」を含む作品かなと思います。

時間がなく、眠気が襲っている状態で視聴したので、本"世界"の設定を飲み込むのに精一杯だったのかも知れません。
"抜き取り"、"植え付け(インセプション)"、"トーテム"、"設計士"、"偽造師"、"調合師"、"キック"、夢の中の夢、潜在意識防衛、下層へ行くほど時間が長い、死んだら戻る
などなど、色々な用語と要素が多いので。

オープニングの構成、仕掛け、発想、そして全体を通じた「ディカプリオ」演じる「コブ」と妻「モル」の関係&謎──最後の瞬間、「おおっ」と思わせる点は凄い。
それにしても最後の終わり方は心憎い・・・・・・「どっちだ、倒れてくれ~」と思い、終了です。

~~~
 夢に入り込み、アイデアを"抜き取り"「コブ」一味。
「サイトー」(「渡辺謙」)からの"抜き取り"が失敗し、姿をくらまさなければならない破目に──しかし、「サイトー」から【逆】に仕事の依頼を受ける。
ただ、その仕事は"抜き取り"ではなく【逆】、ライバル会社の御曹司にその父の帝国を潰すようにアイデアを"植え付け"る仕事だった。
「コブ」は一流のメンバを集め、いざ夢の中へ・・・・・・・。
~~~

 監督が拘った"実物"感──"ひしひし"と感じる事ができました。
改めて思う・・・・・・映画って凄いなぁ。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】12月25日(土)~12月28日(火)雑記

 いやぁ、記事を溜めると大変・・・・・・やっと追いついたよ。
年末年始に向けて、追いついておかないと大変だしね。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/12/25(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 海月姫 第10話 【ピックアップ】参照。
A それでも町は廻っている 第12話 【ピックアップ】参照。
A GIANT KILLING 第14話 勝利後のETU,広報[有里]の幼い頃の思い出。
G ゴーストパイロット NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 龍虎の拳2 NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/25]

■『海月姫』
 オープニングの映画が分かるのがとても嬉しいやら、懐かしいやら。
いよいよドレス作りに突入・・・・・・和裁≠洋裁にて苦戦、しかし「絵じゃなくて形に」の「月海」の奮起により、まず第一歩へ。

■『それでも町は廻っている』
 【最終回】です。
改造してしまった高級万年筆の為、「歩鳥」が一大奮起──傑作「ゼリー島殺人事件」を書き上げるが、落選。
そして意外な展開へ・・・・・・最後でホロリ、そして最後の最後で笑いと、今までにない雰囲気の笑いを提供してくれた作品でした。
こんな日常展開でまだ、こんなに笑いが作れるとは──。

■『ゴーストパイロット』[NEOGEO]
 [NEOGEO]特有、横画面の縦スクロール【シューティング・ゲーム】です。
本作の色々な批評から、あまり評判の良くない作品なのですが・・・・・・私は弾の発射音と爆音が気に入ったなぁ。
通常の雑魚とボスにあまり変わり映えしないのが欠点・・・・・・でも、敵機体が上下から迫ってくる攻撃が立体感を使って、頑張っているなぁと感じさせました。
もうちょっと中途、中途の演出とエンディングに力を注いで欲しかったなぁ。
無限コンティニューでなんとかクリアできました・・・・・・最後の最後、ラスボスにて安全地帯が見つかるとは意外。

■『龍虎の拳2』[NEOGEO]
 「ジャック」、ついに「ギース」と対決です。
結構、いい所までいったのですが敗退・・・・・・でも、久しぶりの「ギース」、演出、BGMが染み渡る!!。

表.[10/12/26(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A テガミバチREVERSE 第13話 [アリア]&[ニッチ]が配達・・・響け[アリバリ](違~う)。
A 涼宮ハルヒの憂鬱 No.4 【ピックアップ】参照。
A FORTUNE ARTERIAL赤い約束 第10話 【ピックアップ】参照。
第11話 吸血後・・・[瑛里華]に異変。
第12話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/26]

■『涼宮ハルヒの憂鬱』
 【映画】『涼宮ハルヒの消失』の影響でNo.4「笹の葉ラプソディ」編を再見です。
7月7日の七夕、SOS団、「ベガ」・「アルタイル」宛てに16 or 25年後の願いを短冊に。
「キョン」は「みくる」と3年前の七夕へ。
そして、「朝比奈さん大人ver.」と「ハルヒ中学ver.」と遭遇──「ジョン・スミス」の誕生です。

■『FORTUNE ARTERIAL赤い約束』
 「ソフマップ」で貰った(!?)栞・・・・・・やっと気づいた、本作の登場人物だったんだ。
第10話:
 海&水着、花火&浴衣の展開です。
吸血衝動を必死に抑えていた[瑛里華]でしたが、ついに吸血・・・・・・。
第12話:
 【最終回】です。
これ以上、「孝平」と一緒に入れないと学院を去り、元の場所・・・・・・屋敷の牢へ戻る[瑛里華]。
吸血鬼の"新しい生き方"を諦めてしまうのか──といった内容です。
その後、一応の解決は見るのですが「なんとも中途半端な終わり方だな」というのが正直な感想です。
最後、驚きもなかったし、何か単純に終わってしまったなぁ。

表.[10/12/27(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 荒川アンダー ザ ブリッジ×2 第13話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/27]

■『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』
 【最終回】です。
エンディング後の最後の「リク」呟きは余計だったかな。
王様ゲーム「マリア」勝利、そしてその願いによる"はちゃめちゃ"、願いの紙流しのみで十分な"終わり"だったと思うのですが──。
それにしても最後はてっきり「金星へ向かって」の流れがあるのかなと思ったのですが・・・・・・全く関係のない展開を持ってきたなぁ。

表.[10/12/28(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
C なごみさん 第2巻 【ピックアップ】参照。
C ムーン 第7巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/28]

■『なごみさん』[第2巻]
 「宮本福助(みやもと・ふくすけ)」著、「極道珈琲店」を営む「和(なごみ)さん」とその娘、商店街の面々が繰り広げる【コメディ】です。
顔が怖い「和さん」、でも元警察官で心優しく、とてつもない甘党──その性格と顔が引き起こすトラブル&ほんわか話です。
第1巻を読んだ時は続巻を購入するとは思ってもいませんでした・・・・・・でも、目を見開いた"茶目っ気"のある「和さん」表紙に釣られて、つい、購入です。
~第1巻より面白くなっている~まさか、この設定で第1巻より面白くなるとは意外。
その設定によるインパクトは第1巻で電池切れかと思いきや、ストーリー面にて面白さUpです。

■『MOON-昴 ソリチュード スタンディング-』[第7巻]
 「曽田正人(そだ・まさひと」著、運命のバレエダンサー「昴」を描いた作品です。
でも、本巻では新進のライバル「ミンミン」がメイン、その過去が明かされ、「蛹から蝶へ」──「昴」を驚愕、そして燃えさせる演技を披露します。
後攻となる(おそらく次巻)、「昴」の演技が楽しみです。
それにしても著者、"熱くさせる"作品を描くなぁ。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『機動戦士ガンダムUC 1』を見た

 ストーリー「福井晴敏」さん、「やるな」──新たなガンダム始動です。

全く第1巻はいい所で終わるなぁ、続きが見たくなりました。
ユニコーン型「ガンダム」、まさか変形するとは・・・・・・御馴染みのガンダム姿になって敵機に向かう所で終了です・・・・・・くぅー。

そそる設定を持って来るなぁ、既にニュータイプの片鱗を見せる主人公「バナージ」。
「オードリー・ヘップバーン」ではなく「オードリー・バーン」・・・・・・あからさまに『ローマの休日』を連想させるヒロイン。
序盤から「ファンネル」搭載機で圧倒──女性パイロット「マリーダ」。
謎に包まれた「ラプラスの箱」、鍵となる「ガンダム」、「バナージ」の出生、父との再会と別れ、生体登録でこの「ガンダム」を動かせるのは「バナージ」だけ。

1時間近くが直ぐに終了してしまいました・・・・・・。

『逆襲のシャア』に続く"基本"「ガンダム」の続編──どんな展開、また今後、どんな後継機が出てくるのかと楽しみにしています。

さて、『F91』、『逆襲のシャア』、『Z』3部作と再見対象が積み上がっている・・・・・・どれ見ようかと迷っていましたが、まず単体で『F91』、次は『Z』⇒『逆襲のシャア』と順序良く見るかな。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『プランゼット』を見た

 CGを使用した【ロボットアニメ】です。

~うーん、何か(映像的な)の実験作品でしょうか、それとも"ゼートッ!!"「水木一郎」さんに捧ぐ作品?~

技名を叫び、ピンチは気力&親父白昼夢パンチで乗り切る熱血ロボットアニメ・・・・・・まあ、熱血と言う程、暑苦しくはないのですが。

見ていると色々とツッコミ所満載の作品なので、その点を他の人と話せるとまた違った面白さがあるかも──。

・何故、基地にこんなに人数が少ない。(パイロット3人、司令官1人・・・・・・発進シーンにて工兵が何人かいましたが。)
・ロボットは3体だけ、しかも何故、若いパイロットばかり。
などなど。

ストーリーは王道中の王道で、敵生命体の正体などの謎は明かされませんが、そこは"どうでもよい"内容となっています。
なので、やはり映像方面の実験作品かと思うのですが、それにしてはそれ程のクオリティや独自性のある映像とは感じられない。

~いまいち"狙い"が良く分からない作品でした。~

~~~
 2047年、地球はもうすぐ住めなくなる為、火星のコロニー建設が進められる時代。
「明嶋大志」の父はパイロット、突然の呼び出し後、帰らぬ人に・・・・・・突如現れた小惑星「フェブルース」から敵性生命体「FOS(フォス)」の襲撃!!。
人類は6日で壊滅状態へ。
6年後、地球の真っ黒となった富士山内の基地では最大の反撃作戦を計画中(作戦名「プランゼット」)──小惑星「フェブルース」を破壊する「D-キャノン」発射準備!!。
14分40秒のチャージ時間を稼ぐ為、父親の復讐に燃える「大志」、先輩「古澤」、後輩(!?)「佐河」の3名はロボットに乗り込み、「FOS」を迎え撃つ!!。
~~~

クソ真面目な展開で笑わそうとしている訳ではなさそうなのですが・・・・・・苦笑を誘う。
「なんとも言えない」、不思議で奇妙な感覚を残した作品でした。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月28日 (火)

【映画】『劇場版 TRICK 霊能力者バトルロイヤル』を見た

 「仲間由紀恵」&「阿部寛」のマジシャン「山田」&物理学者「どんとこい」・・・違った「IQ200」、いや「上田」コンビが贈る【推理ドラマ】です。
今回は「バンサンケツマ(マツケンサンバ)」の呪文を唱える「松平健」さん演じる「鈴木宗一郎」と決死の"呪い"対決です。

安定した"笑い"ですが、初めは新鮮に感じた"笑い"も、こうも同じ要素が続くと面白さが半減です。(まあ、舞台となる村の名前にて製作者側も認識済み・・・・・・だったら、何とかしようよ。でも、定番パターンを貫き通すのも一つの手段かな。)
もう一つの楽しみ《トリック》も、「魔の物」、「火をもって火を─」のキーワードが出てきた時点で私にはネタバレで・・・・・・何か一つでも最後まで「解けない」謎があれば、もう少し評価も上がったのですが。

レギュラーの「生瀬勝久」さん演じる「矢部謙三」も今作では「ただ登場させただけ」の扱い──もう少し何とかならなかったのかと思います。

~まあ、疲れている中、眠らずに最後まで見れたので、幾分は安定した内容だったのかな。~

~~~
 「万練(まんねり)村」の守護者「カミハエーリ」が亡くなった。
次の「カミハエーリ」を決める為の闘いが始まる・・・・・・。
村の財宝目当てに来たマジシャン「山田」、前「カミハエーリ」の孫の依頼にてインチキを見破る為に呼ばれた物理学者「上田」。
各自の力を披露する闘いは参加者「鈴木」の提案により、相手を呪い殺す闘いへ・・・・・・果たして、生き残るのは!?。
~~~

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『ヒックとドラゴン』を見た

 「ドリームワークス」作成のCG【アニメ】作品──成る程、「冒険」&「友情」と感動させる要素の詰まった(幾分、整然とし過ぎている・・・)【ファンタジー】作品です。
(残念ながら、同社作成の『シュレック』はどの作品もまともに見た事がありません。)

~映像的には特に目を見張る点はありませんが、王道的なストーリーながらも"しっかり"とした世界感&設定にて素直に物語に入り込め、最後はホロリ&ガッツポーズ~

~~~
「バーク島」に住むバイキング達、その天敵は海の怪獣ではなく、空飛ぶドラゴン達。
各ドラゴンにはそれぞれ特徴があり、その中でも姿が知られておらず、出遭ったら「逃げろ」と恐れられる「ナイト・フューリー」と呼ばれるドラゴン。
バイキングの長(おさ)の息子「ヒック」は、皆と比較して貧弱な体つきにガックリ、でも「ドラゴン退治」のやる気は十分。
手先の器用さにて「ナイト・フューリー」に対して放った攻撃が・・・・・・村人達を大混乱に巻き込み、叱られる破目に。
自身の放った攻撃に手応えを感じていた「ヒック」は、落とした"獲物"探しに──そこで、動けなくなった黒いドラゴンと出遭う。
ドラゴンにドドメを刺そうと振り上げた短剣、その切っ先は・・・・・・。
~~~

 最後の敵はご都合的ですが、ドラゴンとの交流⇒ドラゴン退治訓練での活躍⇒挫折⇒仲間⇒最後の戦い⇒大団円と「型に嵌った展開/流れ」でしたが、世界の独自性&キメ細やかさにて「いい映画の1本だった」との感想を抱かせてくれました。
家族皆、友達、そして一人でも安心して楽しめる作品ではないでしょうか。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『バイオハザードⅣ』を見た

 「ミラ・ジョヴォヴィッチ」主演、超人「アリス」大暴れ、ゾンビ"ワラワラ"、超人「ウェスカー」"ジャキーン"の【SF・アクション・ホラー】、シリーズ第4弾です。

 感想を一言で言うと──

~21世紀の映像使いまくり(悪く言うと使いまわし)~

の作品です。
本シリーズ独自の映像といったモノが感じられず、『マトリックス』、『ソードフィッシュ』、『キル・ビル』など既出の映像を詰め込んだような作品です。

また、突然、頭が良くなったのか地面を潜って襲ってくるゾンビ、足の速いゾンビ、『サイレント・ヒル』の敵役のような巨人ゾンビには閉口・・・・・・。
『エイリアン』ではないのだから、ゾンビの《新型》を持って来なくても──。

その他の登場人物も唐突過ぎる・・・・・・「ウェスカー」、【映画】シリーズではあまり記憶にないのだが、なぜこんなキーマンになっているのか。
「クレア」は良いとしても、ここで突然、「クリス」投入はちょっと・・・・・・「レッドフォード」兄妹を揃える必要があったのか?。

展開的には「アリス」の超【アクション】⇒vs.ゾンビ大群の【サバイバル】⇒驚愕の敵、真相と退屈はしなかったのですが、前述の感想から分かるように新鮮味がない。
うーん、映画館で3Dで見たらまた違ったのだろうか、あの驚きの『マトリックス』映像を3Dで見たらこうなるのかと──。

 それにしても、最後はハッピーエンドにしたら・・・・・・・もう、続編含みの終わり方は勘弁してよ。

《弾け方》は良かったのですが、シリーズの独自性が薄れていたのが残念でした。

~~~
 舞台は日本、渋谷の交差点から・・・・・・女性、発症、バイオハザード!!。
そして荒廃した街、地下の「アンブレラ社」施設に急襲──「アリス」、颯爽、登場です。
~~~

 さて最後に前シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『バイオハザードⅢ』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】12月20日(月)~12月24日(金)雑記

 9月開始の【アニメ】は録画を溜めずに【最終回】まで見終わる事ができました・・・・・・気楽に見れる作品が多かったからかな。
ゆったり【ゲーム】する時間が取れず、また色々と積みあがってきたなぁ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/12/20(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 百花繚乱サムライガールズ 第12話 【ピックアップ】参照。
G ブレス オブ ファイア~竜の戦士~ GBA そろそろクリア目指すかな。

【ピックアップ】[12/20]

■『百花繚乱サムライガールズ』
 【最終回】です。
珍しく"この手"の作品で大団円で終わらなかったのが逆に【最終回】らしく、印象に残りました。
ただ、最後の戦いが(演出なのかもしれませんが)、白黒の二色・・・・・・モノクロになってしまったのは、ちょっと見ている方はつまらなかった。
また、特に奇抜な策や技もなく、最後の最後は【アクション】で締めたわりには力不足・・・・・・だったら、"得意"の方面をもっと前面にして欲しかったです。
『ストリートファイターⅣ』のような墨汁演出ですが、見づらさばかり際立ってしまったかな。

表.[10/12/21(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A えむえむっ! 第12話 【ピックアップ】参照。
A 侵略!イカ娘 第12話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/21]

■『えむえむっ!』
 【最終回】です。
クリスマスの願い対決!!──ケーキ屋と喫茶店に分かれてコスプレ対決で盛り上がりの後は・・・・・・「美緒」、怒りの「豪鬼」発動!?。
ビックリパーティー・・・・・・「美緒」の誕生日で、最後はホロリ&ほんわか。
加えて、最後の最後に「美緒」キック(踵落とし)による"サービス"にて、「らしい」終わり方、印象に残りました。

■『侵略!イカ娘』
 【最終回】です。
前半は第18回ビーチバレー大会での「イカ娘」の活躍、後半は「イカ機能不全」にて海へ帰る「イカ娘」の悲しい別れの二本立て。
直ぐに元気に帰ってきて大団円終了かと思いきや、再会は一年後、しかも・・・・・・と意外な展開でした。(まあ、最後のオチは定番通りでしたが。)
コテコテ系のコメディですが、それがまた"良い"作品でした。

表.[10/12/22(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第12話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/22]

■『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
 【最終回】です。
「サンキュ」──突然、やさしくなった妹におっかなビックリの兄。
そして最後の人生相談!?・・・・・・あまりに唐突な展開でしたが、この"テンポ"が本作の醍醐味。
本当に色々なエピソードにて楽しませてくれました。
原作である【小説】は結構、冊数が出ている模様です。また、【アニメ化】されることを楽しみにしています。

表.[10/12/23(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神のみぞ知るセカイ 第12話 【ピックアップ】参照。
A そらのおとしものフォルテ 第12話 【ピックアップ】参照。
- あらびき団 10/12/22 【ピックアップ】参照。
A 荒川アンダー ザ ブリッジ×2 第12話 【ピックアップ】参照。
A 伝説の勇者の伝説 第2話 【ピックアップ】参照。
第3話 罠・・・[俺は化物]⇒目指せ[昼寝王国の王様]。
第4話 [エリス家]当主とは・・・;再会。
第5話 [ネルファ皇国]へ,優しき庶民王子[トワレ]。
第6話 [シオン],[ネルファ皇国]訪問。
第7話 [ライナ]を追って[ミルク]隊長奮闘,ドラゴン出現!?。
第8話 反乱・・・担がれた[ノア姫]。
第9話 勇者の遺物探しのライバル登場。
第10話 覚醒;どんな魔力も吸収する遺物も[ライナ]の暴走に・・・。
第11話 [アルファスティグマ]の子供救出へ。
第12話 [フロワード]の策謀;[ガスターク]躍進。
A オオカミさんと七人の仲間たち 第8話 嫁探し;メディアミックス全開。

【ピックアップ】[12/23]

■『神のみぞ知るセカイ』
 【最終回】です。
「積みゲーは罪」・・・・・・グサッ、うーん、私もいつの間にか【ゲーム】がプレイではなく、"集める"方がメインとなってしまっている、反省せねば。(プレイ意欲はあるのですが、時間と体力が・・・・・・。)
最後はえらくレトロなパロディを持ってきたなぁ、『ゲームセンターあらし』・・・・・・あの出っ歯の印象は強烈です。
全く【最終回】らしくない最後──まあ、直ぐに第二期の宣伝が入ったし。

■『そらのおとしものフォルテ』
 【最終回】です・・・・・・えっ、「下水の旅」の印象が強烈すぎて、どんな内容だったか忘れてしまった。
お色気あり、アクションあり、謎ありと楽しめた作品です。
願わくは"謎"部分をもっと明かして欲しかったかな。

■『あらびき団』[バラエティ番組]

○「すっぽん大学」さん
 【トランスフォーマー・コント】──制作費20万円のトランスフォーム!!。

○「2700」さん
 右肘、左肘、交互に見て♪。

○「双子~ズ」さん
 お笑い双子コンビ、3組がチームで登場。

○「かんたろう」さん
 33年のベテラン技、"解禁"!?。

○「BBゴロー」さん
 「稲川淳二」さんモノマネ・・・・・・『24 ファイナルシーズン』宣伝!!。

○「山口沙紀」さん
 グラビアアイドル、得意の!?「しゃちほこポーズ」に挑戦──57回目、結局、目立ったのは補佐の「麻衣」ちゃん!?。

○「ろっくまん」さん
 荒技披露、牛乳とコーヒーを両方の鼻からストローで吸って・・・・・・・。

○「ヒラメキマン」さん
 発明家「関場」さん、考案した「ペットならべゲーム」を披露──決着に10分もかかるとは。

○「あかつ」さん
 進化する【すもササイズ】、「YMO」さんの曲に乗せて新旧「横綱の立会い」、「懸賞金の取り方」披露。

■『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』
 王様ゲーム大会です、決勝に残ったのは・・・・・・
「荒川の死兆星:ステラ」
「エメラルドの闘神:村長」
「聖なる核弾頭:シスター」
「毒舌絨毯爆撃機:マリア」
「逆刃の美容師:ラストサムライ」
「しくじり女王:P子」
「暴虐の眠り姫:ニノ」

■『伝説の勇者の伝説』
 久しぶり、面白い、一気に見てしまいました。
「ライナ」と「シオン」、「ティファ」の出遭い・・・・・・前線軍事教育施設。
「エリス家」─剣(つるぎ)の一族との出遭いとvs.魔法騎士団50人の死地への旅。
・・・・・・"暴走"というキーワードは珍しくないのですが、ダークな魅力がやはりあるなぁ。

表.[10/12/24(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[12/24]
 何も出来ず・・・・・。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『劇場版 涼宮ハルヒの消失』を見た

 以前、「ジブリ」映画の感想にて記載しましたが、『心に残る作品と言うのは"繰り返し見たいシーン"がある事』

本作はまさにそれに該当しました、「ハルヒ」と「キョン」・・・・・・いや、「ジョン・スミス」との再会シーン、見終わった後に直ぐに見返してしまいました。

 日常、ちょっと外れた日常──「キョン」の身に何が起こったのか、珍しく"焦る"「キョン」に感情移入です。
どうなるのかの"サスペンス"展開、2時間30分越えの本作、全くその長さを感じさせない作りです。
最近見た【劇場版】の数々では「物足りなさ」ばかり感じていたのですが、本作は上映時間の長さの影響だけではなく、"ガッツリ"満たしてくれる作品となっています。
テレビ放送の『笹の葉ラプソディ』編との繋がり──本作は【テレビ版】と【劇場版】を合わせて、満足度が100%ではなく、120%に跳ね上がる・・・・・・。(なので、【劇場版】からデビューはお薦めできません。)

 「キョン」の焦燥以外は、普通の生活を描いており、ド派手な映像が占めているわけではないのに、この"惹き込み"はなんだろう。

 また、映像にも感心です。
終盤の「キョン」の自問自答・・・・・・良くある演出では「訳の分からない映像でお茶を濁す、文字でごまかす」事が多いのですが、"綺麗"に描いている点が個人的にポイントアップです。

~~~
 巻き込まれつつも、"第三者"(!?)として少し離れた視点で「ハルヒ」達を見ている「キョン」。
12月18日、その「キョン」に一大転機が訪れる・・・・・・未来人、異星人、超能力者がいない世界。
また、後ろの席に「涼宮ハルヒ」がいない世界──突然、記憶と違う世界に放り込まれた「キョン」はパニック状態に!!。
果たして、「キョン」──いや、世界の身に何が起こったのか。
~~~

 【劇場版】が乱発されるのは良いのですが、明確な意図が欲しい・・・・・・ただ、単に人気があるからではなく。
本作は【劇場版】で良かった──30分のテレビ放送にて細切れにされたら、果たして"あの感動"があったかどうか。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『劇場版 銀魂 新訳 紅桜篇』を見た

 テレビ放送が終了してしまい、最後の"花火"──ド派手に打ち上げてくれるのかと思ったら・・・・・・あれっ。

公開前の予告かなんかだったと思うけど「神楽」の

「新作カットを~」という台詞はジョークかと思ったのですが、まさか"その通り"とは。

私が見た限り、テレビで放送された「紅桜篇」との"違い"が全く感じられませんでした。
新作カットは公開時のCMで見たものが"全て"というようなボリューム・・・・・・。

 オープニング前の背景バックトーク、配給元「ワーナーブラザーズ」のロゴでのギャク、エンディング後のおまけ。
結局、テレビ版との違いで印象に残ったのは上記だけという寂しい記憶──テレビ版も見返している訳ではないので、映像的にはもっと差異はあったかも知れませんが。
でも、「新訳」というからにはストーリー面でもっと"ハッキリ"と分かる差異を出して欲しかったです。
日常・笑い部分がボリュームアップされているのかなと思ったら、始まりと同時に「似蔵」の「桂」襲撃──とんとん拍子に進んで、たった1時間で終了してしまうのかと思いました。

うーん、1時間30分程度の【アクション】モノとしては十分な"題材"&"ストーリー展開"なのですが、見終わった後にこんなに《物足りなさ》を感じるのは、やはり前述の"差異"が感じられなかった影響でしょうか。

 笑い、涙、そして熱くさせる作品として見たのですが、テレビで見た時と比較すると──不完全燃焼となってしまいました。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月26日 (日)

【書籍】『千里眼 キネシクス・アイ 上・下』読破

 「松岡圭祐(まつおか・けいすけ)」著、『時には拳法の達人、時にはF1レーサー、時には自衛官、果たしてその正体は臨床心理士』の「岬美由紀」が活躍する【SF・アクション・サスペンス⇒エンターテイメント】小説です。
(実際は『キューティーハニー』って【アニメ】でほとんど見た事がないんだよなぁ。)

苦笑してしまう程、ド派手な立ち回りとド派手な展開を持ってきて楽しませてくれる著者。
また、巧妙な伏線を終盤、一気に回収して弾けさせてくれる著者。

~本作もその魅力満載です。~

序盤は「岬美由紀」の小学校時代の話から。
当初は「何で、こんな時代から始めるのだろう。」っと思ったのですが・・・・・・読み終わって納得です。
小学校時代、「岬美由紀」をライバル視する女子児童「黒岩裕子」との出遭いと遭遇した事件。
「岬美由紀」の父親がリストラ危機!?──単身、親会社へ乗り込む「美由紀」。
-回想終了-
惑星&機械信奉、人間を「炭素コンポーネント」呼ばわりする組織「ノン=クオリア」。
その執拗な攻撃が「岬美由紀」を襲う、天気を操る「ノン=クオリア」、表情や体の動きから「美由紀」の思考を見破る脅威のテクノロジー。
果たして、「岬美由紀」に活路、そして"勝"路はあるのか──。

上巻はゆったり、下巻は"いつも通り"まさにジェットコースター的な展開が目白押しで、一気に読み終わりました。

 さて最後に新シリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『千里眼 優しい悪魔 上・下』

そういえば本作と一緒に発売されたDVDがあるとの事(本作で語られている事件の映像化?)。
私の知人は酷評していましたが・・・・・・見てみたいなぁ。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『ST 黄の調査ファイル』読破

 「今野敏(こんの・びん)」著、警視庁科学捜査班【ST】に所属する凄腕・・・・・・ただし、性格&容姿に一癖も二癖もあるメンバ達が活躍する【警察小説】です。

今回は実家が寺で僧籍を持ち、事件現場に作務衣姿で来る、第二化学担当の「山吹」が活躍する回

~と思ったら、専門の化学の知識は披露せずに、お寺や「座禅」の知識を披露~

うーん、【警察小説】を期待していた私には見当違いの方向にボールを投げられたという印象です。
また、メンバ個々に活躍の場を与えられているはずが、結局は心理面にてプロファイリングが得意な美貌の青年「青山」ばかり優遇されている気がする・・・・・・・。

 今作では【ST】の専門知識を活かす場面が目立って見えなかった分、面白さが減退です。

~~~
 マンションの一室で四人の男女の死体──七輪、ガムテープで目張りした窓。
一酸化炭素中毒による死亡で、当初は集団自殺かと思われた事件でしたが・・・・・・。
~~~

 さて最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『ST 警視庁科学特捜班』
『ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人』
『ST 警視庁科学特捜班 黒いモスクワ』
『ST 青の調査ファイル』
『ST 赤の調査ファイル』

(記:スッタコ小僧)

2010年12月25日 (土)

【書籍】『子猫探偵ニックとノラ』読破

 表題作を含む色々な作家の【猫が絡んだミステリー】を集めた『ジャーロ』傑作短編アンソロジー(2)です。
表題作および『ジャーロ』という雑誌も知りませんが、陽気な表紙に釣られて手に取りました。

猫が絡んだミステリーというと真っ先に私が思い出すのは「赤川次郎」さんの『三毛猫ホームズ』シリーズです。
けど『三毛猫ホームズ』は【テレビドラマ】から入門でした──「石立鉄男」さんと「小林聡美」さんコンビが出演していたシリーズです。
うっ・・・そう言えばその作品のせいで、「カーター・ディクスン」の作品が一冊、読み終わって感銘を受けない結果に──懐かしい。

さて、本線に戻って本作の感想を──

~少し事件に登場、猫視点、単純に猫好きの話、事件の真相のキーと色々な方法にて猫を+(プラス)した作品で、猫好きには堪らないかも・・・・?~

私は犬と猫を比べたら「猫の方が好き」ですが、特段、猫好きではないので・・・・・・。
読んでいて楽しかったけど、本書で読んだ著者達の他の作品を読んでみようとさせる【推理小説】の魅力は感じなかったかな。
(まあ、「ナンシー・ピカード」さんの[猫とは関係ない]「ジェニー・ケイン」シリーズは全て読んでいたけど。)

~殺人事件を扱っているのになんですが、明るい、そして著者達の猫好きさが伝わってくる"ほんわか"作品集~

なので、殺伐/小難しい作品で疲れた時に読むのは良いかと思います。

○「クリスマスの子猫」[エド・ゴーマン]
 女性が殺され、恋人が殺人容疑で逮捕された。
恋人の無実を晴らす為、奮闘する弁護士「マッケイン」青年。

○「ペーコス川西岸の無法地帯」[ジャン・グレープ]
 馬泥棒の容疑で逮捕された娘を救う為、その母親に頼まれ、やっていた「ピンカートン探偵社」の「ダラス・アームストロング」。
自由を勝ち取るも、娘は翌日、谷底から死体で発見される・・・・・・。

○「青い瞳」[ジャネット・ドーソン]
 猫の世話と引き換えに莫大な遺産相続権がその"姪"に──。
えっ、遺言書には"姪"との記載があるだけで名前がない、名乗り出た二人の"姪"の内、どちらに権利が・・・・・・それとも、どちらかが遺産を狙った偽者!?。

○「フランケン・キャット」[ダグ・アリン]
 獣医の仕事に一心不乱の男性と裕福な女性の夫婦──二人を待ち受ける試練とは。

○「賄賂」[キャロリン・ウィート]
 自宅に一杯になった猫達の引き取り手を捜す警官「パーキンズ」。
店の見回り中に店主達に引き取りを頼む姿を見て、「賄賂」と誤解した新米「ランディ」は・・・・・・。 

○「アメリカンカール」[ナンシー・スプリンガー]
 動物虐待防止協会などで精力的な活動を見せていた女性が何者かに襲われた!!。
ボランティア達が必死になって事件現場から逃げてしまった猫達を探すも・・・・・・。

○「猫ミステリー、犬ミステリー」[ジョン・L・ブリーン]
 法廷にて盗作疑惑の争い──猫視点。

○「子猫探偵ニックとノラ」[ジャン・グレープ]
 私立探偵「ジェニー」・・・・・・彼女を「ジェニー・ママ」と呼ぶ子猫の兄妹「ニック」と「ノラ」。
近所で見かけなくなった婦人の行方を捜し、子猫達は禁じられた外へ冒険に。

○「ドクター・カウチ、猫を救う」[ナンシー・ピカード]
 おじいちゃんの昔話・・・・・・「ドクター・カウチ」は孫娘に"猫"が犯人特定の決め手となった事件を語りだす。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『劇場版 トライガン Badlands Rumble』を見た

 「内藤泰弘」原作コミック──久しぶりの【アニメ化】、そして劇場版にて登場です。
コミックも終了を迎えたようだし(すいません、途中までしか読んでいません)、満を持しての銀幕登場かと思ったのですが・・・・・・。

その"ちゃらちゃら"した言動、「ラブ&ピース」行動から全く見た目は「あの600億$$の賞金首、ヒューマノイド・タイフーン」に見えない「ヴァッシュ・ザ・スタンピード」が登場。
その言動&容姿とは裏腹に銃捌きは超一流──まさに『水戸黄門』的、また『暴れん坊将軍』っぷりの【王道】展開は期待通りだったのですが・・・・・・。

劇場版メインのストーリー軸となる大強盗「ガスバック」と彼を追うガンマン「アメリア」の因縁があまりにも【王道】過ぎる──。
あっという間に関係とその後の展開が予測がつく作品をどうやって楽しめと・・・・・・。
まあ、【ガン・アクション】でカバーしてくれるかと思いきや、前半~中盤は「ウルフウッド」にお任せ状態、個人的に楽しみにしていた保険屋「メリル」と「ミリィ」は目立った活躍をしないし・・・・・・。
終盤に"凄さ"を見せ付けてくれたけど、直ぐに"しんみり"シーンへ移行で物足りなさ過ぎるよ。

~うーん、何故、今、劇場版だったんだろう。何をやりたかったんだろう・・・・・・。~

テレビシリーズとの関連も薄い為、テレビシリーズを見返したくなる事もなく視聴終了です。

~~~
 「世の中、奪い合い」と信条とする大強盗「ガスバック」。
その命運も尽きた!?、銀行強盗中に仲間に裏切られて銃を突きつけられる・・・・・・そこへ「僕のドーナツ!?」と可笑しな金髪トンガリ&赤い服の男が乱入。
その男のペースにて「ガスバック」および逆襲により殺されそうになった仲間も無事逃走!?。

─20年後─

 「ガスバック」がかつての裏切りメンバを次々に襲撃開始!?。
そんな「ガスバック」の賞金目当てに賞金稼ぎ達、そして男性アレルギー!?「アメリア」、「アメリア」に付き纏う!?「ラブ&ピース」男の姿が──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『密室殺人ゲーム2.0』読破

 「歌野晶午(うたの・しょうご)」著、あの5人が再び!?──ビデオチャットで自身が考えに考え抜いた殺人トリックを出題する面々。
その"トリックの為に~"で行なわれた事件であるだけに"解き"応え十分の難題、そして驚愕の真相に満ちた短編集です。

著者が背表紙にて映画『ソウ』(初期でしょう)を意識したとの事で、その鮮やかな騙しには「♪デデデン、デデデン、デデン」とのフレーズが聞こえてくる気がしました。

著名な作品のタイトルをパロった各出題、もう一つの解へのミスリード、前作の結末・・・・・・歯応えガリガリの内容です。
個人的には前作の結末から関連付けた驚きの仕掛けがあったら、文句なしだったのですが──。

○「次は誰が殺しますか」
 強盗殺人!?──捕まった犯人が喋った数字の羅列の謎、全国に広がる類似の事件の真相とは。
タイトルから薄々分かりますが、被害者達のミッシングリンク探しがメインの作品です。

○「密室などない」
 閑話。

○「切り裂きジャック三十分の孤独」
 バラバラ殺人事件!?、現場のドアは被害者の足で塞がれている密室状態!?。
第一発見者を映したビデオ映像もある中、《ザンギャ》の出題した密室の謎に《頭狂人》、《044APD》、《aXe》、《伴道全教授》が挑む。

○「相当な悪魔」
 アリバイ崩し!?、ライブ映像+チャットで話をしていた実行犯《頭狂人》が東京⇒大阪間を移動し、殺害することは不可能・・・・・・。
録画でもない確実な映像・・・・・・果たして、その秘められた"まさに悪魔のような"トリックとは。

○「三つの閂」
 《aXe》が幻!?の「雪密室」の出題!!。
透明な箱の中の死体、ドアは三つの閂で閉ざされ、周りは雪で足跡なし。
警察介入前の映像にて幻の密室を誇る《aXe》、真相を見破るのは──。

○「密室よ、さらば」
 メンバの出題を悉く一番乗りで解決してきた《044APD》からの出題。
まさに"閉め/締め"に相応しい、驚愕の真相とは──。

 登場人物を含め、内容的にはかなり不謹慎ですが、その"拘り"のトリックはひと味違う・・・・・・。

さて、最後に前作の感想(過去記事)へのリンクを──

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】12月16日(木)~12月19日(日)雑記

 「ペプシ」は色々やるなぁ・・・・・・まあ、集めないけど一本ぐらいは"おまけ"目当てで購入してしまいます。
「シャア専用ザク」と思ったのですが、家に帰って良く見たら「シャア専用ゲルググ」でした・・・・・・流石にあの容姿だと見分けがつきづらい。
ちなみにラインナップは以下の通りです。

・RX-78-2 GUNDAM
・RX-77-2 GUNCANNON
・RGM-97 GM
・MS-09 DOM
・MS-06S ZAKUⅡ
・MS-06F ZAKUⅡ
・MS-07B GOUF
・MSM-07S Z'GOK
・MSM-07 Z'GOK
・MS-14S GELGOOG
・MSM-04 ACGUY
・AMURO RAY
・CHAR AZNABLE
・SAYLA MASS
・GIHREN ZABI
・RAMBA RAL

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/12/16(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神のみぞ知るセカイ 第11話 視聴覚ブース導入反対,立て籠もり。
- はねるのトびら 10/12/15 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/16]

■『はねるのトびら』[バラエティ番組]
 最近、「ほぼ100円ショップ」ばかりだなぁ・・・・・・まあ、私はこのコーナー好きだから良いけど。
今回のゲストは「高島彩」さんと「大塚範一」の元「めざましテレビ」コンビです。

まず「ドランクドラゴン・塚地」さんが「生野」アナの手形で0円の好スタートです。
一方、ゲストは「大塚」さんが70,000円・・・・・・2007年の全米オープン、「ラファエル・ナダル」のテニスウェアで大打撃。
次に「高島」さんが98,000円・・・・・・「黒澤明」監督直筆サイン入りのクリスマスカードで追加ダメージ。
「キングコング・梶原」さんが「ブリオーニ」のシルクの蝶ネクタイで25,200円のダメージを受けるも、「大塚」さんが60,000円の1900年代のアンティーク目覚ましで瀕死。
締めは「高島」さんが65,000円の幕末、マタギの石笛にて、ゲスト組──撃沈です。

表.[10/12/17(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[12/17]
ぐったり・・・・・・。

表.[10/12/18(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 海月姫 第9話 [月海]ショックで眠り・・・夢[クララ]全開。
A それでも町は廻っている 第11話 夏→海→サービス全開;[ジョゼフィーヌ]&父[歩]。
A GIANT KILLING 第13話 先制!!,[板垣]猛攻に押されるも・・・[椿],見える!!。
A えむえむっ! 第11話 定番─記憶喪失展開。
G 真サムライスピリッツ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO [ヨンミー]でプレイ,シンプル&昔の良さが感じられる。
G メタルスラッグ NEOGEO 細かな点に目を配る余裕が出来ると・・・。
G 痛快GANGAN行進曲 NEOGEO [条]でプレイ中;なんか操作が重い。
G 天外魔境真伝 NEOGEO [絹]でプレイ中;実は[マントー]が苦手。
G 風雲スーパータッグバトル NEOGEO [ロサ]&[キム]でプレイ中;まだコンビネーションがうまく続かん。
G 龍虎の拳2 NEOGEO [ジャック],期間が空くとまたコツを忘れる。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [ナコルル],スピードにのってきた!!。
G KOF2001 NEOGEO [アンヘル];UC,まだ慣れないなぁ─もう少しプレイするか。
G SVC CHAOS NEOGEO [豪鬼],どこキャンのリズムが掴めん。
G 餓狼MARK OF WOLVES NEOGEO [牙刀],ブレーキング&画面端連続のリズムが掴めん。

【ピックアップ】[12/18]

■『真サムライスピリッツ』[NEOGEO]
 「右京」にて久しぶりのプレイです。
vs.「黒子」、そしてクリアでこちらも久しぶりにエンディングを視聴です。
残念ながら、コンティニューしたのでスタッフロールは見れませんでしたが・・・・・・。

表.[10/12/19(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 荒川アンダー ザ ブリッジ×2 第11話 盆踊りに[アマゾネス]再び。
A とある魔術の禁書目録Ⅱ 第11話 サービス→不幸だ~;幻想を守る力・・・。
A そらのおとしものフォルテ 第10話 W.C.→押入れ,静か&安らぎの場所が・・・。
第11話 動力炉暴走・・・記憶が無くなる!?,[イカロス]ピンチ。
- あらびき団 10/12/14 【ピックアップ】参照。
A 百花繚乱サムライガールズ 第11話 vs.[二ア]・・・真の契りとは。
A アマガミSS 第23話 創設祭準備遅延から女子内紛!?,"あの子"はいなくなった!?。
第24話 本当の"あの子"・・・契約⇒約束へ。

【ピックアップ】[12/19]

■『あらびき団』[バラエティ番組]

○「しずる」さん
 【王様コント】・・・・・・一瞬で笑えました。

○「マキタスポーツ」さん
 「Mr.Children」風に『♪トイレ』熱唱。

○「キュートン」さん
 久しぶりで、なんと『ガンダム』Ver.披露。

○「ウマッチョ」さん
 馬のかぶりモノにて筋力ダンス&家族愛!?。

○「ひなた」さん
 2世芸人、「あるある」ネタを披露。

○「カリカワ」さん
 シンガーソングライター、『♪離島のうた』・・・・・・2曲連続で意外な笑いツボ。

○「ギュードン」さん
 芸人「なまたまご」さん率いる【キン肉マン芸人】で「キュートン」に対抗。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月24日 (金)

【映画】『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』を見た

 原作は【ゲーム】と言う事だけ知っていました。
私の中では評価の低い作品が多い「ジェリー・ブラッカイマー」製作と言う事がオープニングで分かり、心配したのですが──

~杞憂でした、面白い、久しぶりに【アドベンチャー】で楽しめる作品に出遭いました。~

「ニコラス・ケイジ」に似た優しい顔ですが、体つきは精悍の一言の主人公「ダスタン王子」。
ヒロイン「タミーナ王女」との掛け合いも面白く、悪徳(!?)商人とその護衛であるナイフ投げの達人との掛け合いや各自の"覚悟シーン"が笑いと涙を誘う。

元ネタの【ゲーム】はプレイした事がないのですが、最近始めた『アサイン クリード2』[PC]の世界感&動きを彷彿させる【アクション】が爽快でなりません。
【アクション】やド派手な映像だけではなく、ストーリーも見所たくさん・・・・・・まあ、終盤になんで、こんな急場でキス!?と思う突飛な場面もありましたが、"熱く"、涙腺も"熱く"させる展開が満載です。

 いい視聴時間を過ごせました。

~~~
 長兄「タス王子」、次兄「ガーシヴ王子」、三男(養子)「ダスタン王子」が率いるペルシャ軍。
武器密売の疑いありと聖都「アラムート」に攻め込む事に・・・・・・。
そこで「ダスタン王子」は打ち倒した敵から、煌びやかな短剣を入手する──。
短剣に秘められた謎、そしてペルシャ軍を揺るがす陰謀が今、幕を開ける!!!。
~~~

 いやぁ、【ゲーム】もプレイしたくなりました。[PS2]なら今、休眠状態であるし──。
それにしても、最近の最新ハードは「欲しい」と思わせるキラーソフトがいまいち、存在しないなぁ。
もう少し、どうしても欲しいと思わせるタイトルが数本あれば、思い切って買うのですが・・・・・・最近はコントローラー方面への進化ばかりで、残念。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『トロン』を見た

 続編である3D大作『トロン:レガシー』を見る前に─とシリーズ第一作目を視聴です。
実は『トロン』と言う作品を、私は全く知らなかった・・・・・・タイトルすら全く聞き覚えがなかった作品です。
レンタル屋で見つけて、前面の「"しょぼい"パッケージ」と背面の「"しょぼい"蛍光灯を纏った人物達の写真」を見た時は『大丈夫か?』と思ったのですが──

~見ていなかった事が悔しい・・・・・・大の【SF】(特撮)好きと自認していたのに、本作を知らなかったとは。~

と言うのが一番の感想です。

 ストーリー的には単純に言うとゲーム(コンピュータ)の中に入り込んでしまったゲーム開発者とゲーム(コンピュータ)の世界を支配する「MCP(マスター・コントロール・プログラム)」との戦いを描いている作品です。
「トロン」とは警備プログラムで、暴走&独走する「MCP」を止める為、ゲーム開発者と共に奮闘する人物(!?)です。

 映像的には「スーパーファミコン」の3Dポリゴンゲーム(『スターフォックス』など)の中に人物の実写を取り込んだモノといったら、分かり易いかな。
昔の「ポリゴン」映像と実写の融合──3D映画ではないのにも関わらず、立体感を感じさせる映像に吃驚です。

本作を見てますます最新作の『トロン:レガシー』が楽しみになりました。
ただ、本作では2D上で前述の映像を組み合わせる事で3Dを体感させてくれた事による驚きがメイン・・・・・・果たして、元々の映像が3D上となるとどうなる事やら、不安と期待が高まりました。

~~~
 ゲームセンター「フリンズ」のオーナーである「フリン」。
元はゲーム「スペース・パラノイア」で一躍ヒットを飛ばした「エンコム(ENCOM)社」の社員です。(自称、天才!?)
実は「スペース・パラノイア」を考えたのは自分で、そのアイディアを今の「エンコム社」の重鎮「ディリンジャー」に盗まれたと言う。
元同僚の「アラン」&「ローラ」と共に会社に忍び込み、コンピュータ内に隠された"証拠"を探す事に。
しかし、「ディリンジャー」の作成した「MCP」の逆襲により、研究中の「物をデジタル化(⇒復元)」する機械のビーム照射を受け、「フリン」はコンピュータの世界へ。
そこで「フリン」は「アラン」の作成した警備プログラム「トロン」と出遭う!!。
~~~

年末年始は短いし、ここの所、体調を崩し気味──見に行けるといいなぁ。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『メソポタミヤの殺人』再読

 「アガサ・クリスティー」著、名探偵「ポアロ」が活躍する【推理小説】です。

本作では

~著者の御馴染みの《犯人隠しの妙》と《(初代!?)盲点と突いたトリック》が楽しめる作品~

となっています。
最近、続けて読んだ著者の「ミス・マープル」物だと物理トリック要素は少なく、心理面において犯人との"戦い"&犯人探しを楽しむ作品が多かった。
それも面白いのですが、やはり『この手段を使って被害者を殺害できるのは"あの人"しかいない!!』と突き止める基本形式の謎解きは面白い。
事件現場となる「ヤリミア遺跡の調査隊宿舎の間取り図」・・・・・・何回、見直した事か、どこにトリックが隠されているんだろうと。
ただ、この間取り図を気にしている段階で、著者の術中に嵌っていたのですが──。

~~~
 事件の記述者はある看護婦。
遺跡の発掘調査をしている博士の妻の付き添いをする事に。
博士の妻は"何か"を恐れている模様、そしてその影響か、調査隊の雰囲気も以前と異なり、緊張感が溢れるギスギスした空気が漂う。
やがて、その空気は一気に弾けます・・・・・・博士の妻の殺害死体と共に。

 出入り口は一箇所の宿舎、しかも、日中の殺害事件!!──犯人は「宿舎内の人物か!?」と互いに疑心暗鬼となる隊員達。
単純な事件しか扱った事しかない地元警察はお手上げ状態!?──そこへ近くを訪れていた「ポアロ」が支援依頼を受けて、調査に乗り出す。
~~~

 タイトルから別の作品と勘違いしていたなぁ、てっきり"古代の呪い"、"墓の呪い"に絡めた作品だったかなと。
本作はオカルト的な部分は全くありません。
日中・・・・・・まさに閉じられた舞台、人物達における殺害トリック&動機を追い求める作品であり、真相に到る伏線が見事に繋がる内容となっています。

さて、最後に著者の作品リスト(過去記事)へのリンクを──

『アガサ・クリスティー百科事典』

(記:スッタコ小僧)

2010年12月21日 (火)

【書籍】『七姫物語 第五章 東和の模様』読破

 「高野和(たかの・わたる)」著、七人の姫が治める都市を舞台にした【ファンタジー・時代】小説です。
本作では、お馴染みの面々、懐かしい人、そして"波乱"&"戦乱"を巻き起こす人が大きく動き、"東和"の構図、未来が大きく変化する事を予想させる内容となっています。

七姫で一番、幼い姫──でも、好奇心と向上心は人一倍の「カラカラ」さん(「空澄(からすみ)姫」)は、『四都同盟』を結ぶ為、「五宮」&「六宮」へお出掛け中─。
そんな中、中央では「一宮」と「二宮」が「一宮」離脱⇒「二宮」の『真都同盟』参加の町を巡って対立、ついに戦乱の嵐が!?。
大群を有する「一宮」が事を収めるかと思いきや、権力争いに破れ"東和"に逃れ「二宮」に力を貸す"破軍王"「ヴィイ」率いる実戦慣れした軍に「一宮」が大敗・・・・・・。

貴族、商人、武人(+謀略家)──権力または名声を求める色々な思惑が蠢き出す。
そんな世界で"お飾り"かも知れませんが、巫女を務め、争いを回避しようとする姫達は一服の清涼剤です。

 上を目指す「七宮」、個々の平和を目指す「五宮」&「六宮」の双子都市、守ることで必死な「三宮」、統一を目指す「一宮」&「二宮」。
ついに体制が"ハッキリ"なりつつある本作、いよいよ次回──と続くはずなのに、第六章がまだ出ていない模様。
「早く出してくれないかなぁ」・・・・・・。

さて、最後に前巻までの感想(過去記事)へのリンクを──

『七姫物語』
『七姫物語 第二章 世界のかたち』
『七姫物語 第三章 姫影交差』
『七姫物語 第四章 夏草話』

(記:スッタコ小僧)

2010年12月16日 (木)

【アニメ・ゲーム】12月11日(土)~12月15日(水)雑記

 いやぁ、自分のくじ運の無さに驚いた・・・・・・。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/12/11(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A GIANT KILLING 第12話 [椿],1回のプレイで酔わせろ,度肝を抜け!!。
G ブレス オブ ファイア竜の戦士 GBA 探索,探索でストーリー進行はひとまず休止。
- K-1 GP 2010 FINAL 10/12/11 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/11]

■『K-1 GP 2010 FINAL』[スポーツ番組]
 優勝した「アリスター・オーフレイム」選手には悪いけど、今年のK-1は"レジェンド(伝説)"──「ピーター・アーツ」選手の大会。
決して「オーフレイム」選手も平坦な道ではなかったと思います。
「Mr.パーフェクト」に鍛えられた「タイロン・スポーン」選手の猛攻は凄かったし・・・・・・。
連戦にも耐えうる、鋼の筋肉とスタミナ、その鍛え上げた肉体にて、新聞紙面(広告)の予告通りの活躍を見せてくれました。
ただ、巨神兵「セーム・シュルト」選手、「シュルト」選手も続けて負けないと気合が入っていたにも関わらず、退けた「アーツ」選手の活躍にこちらも元気を貰いました。

○「ピーター・アーツ」vs.「マイティ・モー」
 左ハイキック炸裂、40歳強し!!。

○「セーム・シュルト」vs.「京太郎」
 右回り、足を使ってチャンスを伺う・・・・・・なかなかいい試合で判定決着へ。

○「グーカン・サキ」vs.「ダニエル・ギタ」
 痛そうな打撃音が飛び交う強烈な打ち合い&蹴り合いでした。
パンチ、パンチ、ミドル、ロー・・・延長戦へ。

○「アリスター・オーフレイム」vs.「タイロン・スポーン」
 重戦車に突進に怯まず、打ち合い・・・・・・3Rの死闘へ。

○「セーム・シュルト」vs.「ピーター・アーツ」
 「アーツ」選手、攻勢!!、うーん、2Rは「アーツ」選手でしょ。
激しい打ち合い、「アーツ」コール、 格好いいたら、ありゃしない。

○「アリスター・オーフレイム」vs.「グーカン・サキ」
 回し蹴り、左連打、ミドル・・・・・・マッスル・バリアー強し。

○「ピーター・アーツ」vs.「アリスター・オーフレイム」
 無念・・・・・・でも、「アーツ」選手の今大会の活躍は目に焼きつきました。
凄いなぁ、次世代の選手も頑張らないと──。

表.[10/12/12(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A とある魔術の禁書目録Ⅱ 第10話 [速記原典]を破るも・・・犯人達の目的が明らかに!!。
A テガミバチREVERSE 第11話 修道女[サミー]板バサミ;悲しい再会×2。
A STAR DRIVER 輝きのタクト 第7話 [スガタ]目覚めるも豹変!?。
- 中井正宏のブラックバラエティ 10/12/12 おー,ノーカットのマイケルダンス堪能。
- ガキの使いやあらへんで!! 10/12/12 [クリス松村]さん好き!?ドッキリ。

【ピックアップ】[12/12]
忙しさと休みの少なさでなんか、今年の年末年始は大晦日&お正月気分に浸る事はできなさそう・・・・・・。

表.[10/12/13(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[12/13]
特になし。

表.[10/12/14(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[12/14]
時間がないのにセールに惹かれて、たくさん【映画】をレンタルしてしまった──。

表.[10/12/15(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 侵略!イカ娘 第11話 珍しくホラー;[千鶴]最強!?;登山。
A 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第11話 兄の幼馴染来訪に小姑全開!?;メイドコスプレ&ほのぼの。

【ピックアップ】[12/15]
そろそろ時間をとってハードディスクの録画を消化しないと・・・・・・まあ、万が一を考えてDVD-RAMを数本補充したけど。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月15日 (水)

【映画】『パリより愛をこめて』を見た

 「リュック・ベッソン」節のロマンス付──「ジョン・トラボルタ」の"はっちゃけた"演技が楽しめる【アクション】映画です。
今まで『フェイス/オフ』や『ブロークン・アロー』などで"はっちゃけた"悪役側の「ジョン・トラボルタ」についてはお馴染みですが、今度は正義(!?)のヒーローで大暴れです。
坊主頭&鬚面の容貌にて「どうしちゃったの!?」と思いましたが、見始めるといつも通り「カッコいい」・・・・・・。

~最近の色々設定が複雑な作品に疲れた方、単純な【アクション】を楽しみたい方にお薦めです。~

~~~
 凄腕エージェント「チャーリー・ワックス」(「ジョン・トラボルタ」)と新米(!?)エージェント「リース」(「ジョナサン・リース・マイヤーズ」)のコンビ誕生!。

婚約で浮き浮きの「リース」に昇進のチャンス到来!!。
一緒に仕事する凄腕のエージェントを迎えに空港に。
しかし、そこで待っていたのは──。

~何もかも常識ハズレ!?、桁ハズレ!?、大暴れのエージェントだった。~
~~~

 凄腕エージェントの凄腕披露のアクション連発の他、前述のロマンスを絡めた一人の新米エージェントの苦い成長も描いている作品です。
まあ、何はともあれ、深く考えずに「スカッ」とアクションを楽しめる作品です。
ちょっと小難しい【アクション】に疲れていた矢先、期待通りの働きを見せてくれました。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月13日 (月)

【映画】『レポゼッション・メン』を見た

 「ジュード・ロウ」主演、「フォレスト・ウィテカー」共演の【SF・アクション】映画です。
驚きの特撮&「スカッ」とするアクションが見たくて本作品を手に取ったのですが・・・・・・

~物凄くフラストレーションが溜まる作品です。~

終盤近くに一気にそのフラストレーションを発散させてくれる展開があるのですが、最後の最後にて再度、フラストレーションを溜めて終了。
まあ、【SF】らしいったら、"らしい"定番の《オチ》なのですが──(見ていて、事ある毎に目に付いた"あの機械"について、気になっていたので。)

映像のグロさにて【ヒューマン・ドラマ】に成り切れず、最後の《オチ》にて【アクション】映画にも成り切れず、《オチ》のせいでチープな【SF】モノの枠に最終的には収まってしまう。
(グロさを押すなら、【ホラー】に走れよと・・・・・・。)

そんな作品です。

~~~
 製造業が廃れた近未来、躍進する人工臓器を扱う巨大企業「ユニオン」。
その費用は莫大であり、ローンが払えず、滞納すると何れ訪れるのは恐怖の「回収屋(レポメン)」。
"仕事は仕事"と無慈悲に回収を行なう「ジュード・ロウ」演じる「回収屋」。
しかし、事故にて自身の心臓に人工臓器を埋め込んだ瞬間から、"彼"に異変が──。
~~~

(記:スッタコ小僧)

2010年12月12日 (日)

【書籍】『バチカン奇跡調査官』読破

 「藤木稟(ふじき・りん)」著、豊富な知識によりトリックを見破る奇跡調査官「平賀」と暗号解読のスペシャリスト「ロベルト」の神父コンビが活躍する【推理小説】です。
私の読んだ「藤木稟」さんのこれまでの作品は昔の日本、またアジアが舞台だっただけに《洋風の「藤木稟」節》はどんなモノかと楽しみにしていたのですが・・・・・・。

~事件発生までが長く、事件発生後も長く、最後の結末だけ短い──なんとなく、テンポが悪い。~

人物紹介も兼ねているから序盤が長いのは仕方が無いとして、神父コンビが到着(到着と同時に連続殺人開始)してからが長く感じてしまう。
事件間隔が長く、その間、全く五里霧中なのか手を出さない神父コンビ──あれっ、どんなトリックも見抜く"凄腕"じゃなかったのと探偵役にガックリ。

~犯人を含めて、重要となる人物達が結びつかない。~

犯人や被害者となる人物達の印象が少ない・・・・・・代わりに特にキー(鍵)とならない人物達の描写が多く、そちらの方が記憶に残ります。

私にとって、本作が一番、楽しめなかった理由は

~事件に"不思議"が少なく、興味が持続しなかった。~

宙に浮かんだ少年、涙を流すマリア像、宙に浮かんだマリア様・・・・・・などなど。
1つ目の謎はまあ、苦心したんだなぁと感じましたが、残り2つはすぐ"分かってしまった"のが残念。
また、暗号は途中でアルファベットの対応表を手に入れて解読すると序盤から出てきたわりには全く"謎"となっていません。

続編がおいてあったので面白かったら、続けて手に取ろうと思っていましたが・・・・・・別の作品、または過去作を再読するかな。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『エアベンダー』を見た

 驚きのストーリーで魅力してきた「M.ナイト・シャマラン」監督による【ファンタジー・アクション】です。
見てまず浮かんだのは、

~どうしちゃったの、「シャマラン」監督!?~

子供向け映画に走ったのか、それとも『ウィロー』病(※)か・・・・・・。

※「ジョージ・ルーカス」製作総指揮の『ウィロー』。
 めちゃめちゃ楽しみにして見に行ったのですが・・・・・・当時、中途半端な終わりに納得がいかなかったのか、私の胸に「大ハズレ」の烙印を。

最新の特撮技術を駆使した作品について、時々「速すぎて良く分からん」と評してきましたが、申し訳ありません・・・・・・「スロー」よりは良いです。
まず、本作で目に付くのはやたらと「動作」の遅いアクション。
わざとスローにしている部分は良いのですが、全般的にアクションシーンが遅いと"違和感"バリバリです。
ただ、もしかしたら劇場公開の3Dでは適度なスピードなのかも・・・・・・(3Dは結構、チラつくため)。

 オープニング、演武⇒ナレーションで世界についての説明が始まった辺りで既に"危険な匂い"が漂っていたのですが・・・・・・最後まで「おおっ」と思わせる点もなく視聴終了です。

~~~
 水、火、土、気を操る「ベンダー」。
そして4つ全てを操る事ができ、精霊と話せる「アバター」。
その「アバター」がいなくなって100年、強大な「火の国」は方々に侵略の触手を伸ばす!!。
とある村の兄妹が狩りの最中に氷に埋まっていた少年を助けた時から、再び大きな"戦い"が動き出す。
~~~

 何やら続編の含みを持たせた終了ですが──正直、私はもうお腹一杯です。(たった、1時間40分なのに2回に分けて視聴・・・・・・興味が続かず、一気に見れなかった。)

(記:スッタコ小僧)

2010年12月11日 (土)

【書籍】『七姫物語 第四章 夏草話』読破

 「高野和(たかの・わたる)」著、七人の姫達が並び立つ!?"東和"を舞台にした【ファンタジー小説】です。
戦乱の危機は去ったかと思いきや、都市「ツヅミ」を舞台に"力"の綱引き合戦!?。

今回は久しぶり、「空澄」お姫様お休みで「カラカラ」さん復活!!。
護衛役の「ヒカゲ」さんと一緒に町を探索です。
一方、「黒曜」お姫様もお休みで「クロハ」さんへ変身、で黒騎士のお供をつれて「ツヅミ」へ潜入です。

個々の姫達の立ち位置がハッキリしてきた本作、今、所持している第5巻の次が出ていない模様です。
あとがきで著者が遅筆を謝っているけど・・・・・・中途半端な終わりで長く"やきもき"させないで欲しいなぁ。

 本は最近、比較的に積みあがらずに読めています──まあ、通勤時間で読めるので。

 さて、最後に前作までの感想(過去記事)へのリンクを──

『七姫物語』
『七姫物語 第二章 世界のかたち』
『七姫物語 第三章 姫影交差』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『カリブ海の秘密』再読

 「アガサ・クリスティー」著、警察、探偵が動かなければ"おばあちゃん"が動く!?──観察眼&経験で事件を射抜く老婦人「ミス・マープル」が活躍する【推理小説】です。

~本作は『鏡の横はひび割れて』に続く肩越しに見えたモノは?シリーズ~

良くある老人の回想話と「パルグレイブ少佐」の話を聞き流していた「ミス・マープル」。
少佐の話は佳境に入り、「殺人者」の写真を見せると言った時、突然、話をそらした少佐──そして翌日、少佐は帰らぬ人に。
警察&医師が病死との見解を示す中、あまりのタイミングの良さに「ミス・マープル」が立ち上がる!!。
いざ、老人パワー全開──持ち前の好奇心と行動力にて、事件捜査に乗り出します。

~「ミス・マープル」シリーズは読むと老人達の活気溢れる様に元気づけられます。~
(扱っている題材が殺人だけにちょっと不謹慎だけど・・・・・・。)

目立ったトリックはないのですが、著者の十八番の"犯人隠しの妙"が味わえます。
まあ、著者の作品ともなるとテレビドラマにて配役で犯人が分かってしまうのと同様の問題が発生してしまうのですが・・・・・・。

 著者の作品はテンポが良いので、色々な作品を読んでいる合間に最適です。
ちょっと読みづらい作品にて遅くなったテンポを元に戻す or 軽快にしてくれます。

 さて最後に著者の作品一覧(過去記事)へのリンクを──。

『アガサ・クリスティー百科事典』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】12月4日(土)~12月10日(金)雑記

 もう年末か・・・・・・K-1&年末のダイナマイト、年明けの「笑ってはいけないシリーズ」と楽しみです。
でも、今年の年末年始は休みが少ないからなぁ~。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/12/04(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 激突カードファイターズ NGP [S]ランクはランダム(バクチ)要素が多いカードばかり。
A GIANT KILLING 第11話 [椿],ディフェンスで活躍;チーム全体の意志が動く!!。
A FORTUNE ARTERIAL赤い約束 第9話 [キリキリ]久しぶりの登校,あの人とは─;文化祭実行委員。
A えむえむっ! 第9話 桜守祭開催;食べ物,そして猫にて[美緒]豹変!?。
A そらのおとしものフォルテ 第10話 祭りだ祭り,一本釣り大会;[カオス]再び!?。

【ピックアップ】[12/04]
ふう、疲れる日々が続く─。

表.[10/12/05(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A テガミバチREVERSE 第10話 【ピックアップ】参照。
A とある魔術の禁書目録Ⅱ 第9話 迎撃術式──[当麻],怒りに燃える!!。

【ピックアップ】[12/05]

■『テガミバチREVERSE』
 「精霊獣」の成れの果てが・・・・・・害虫!?。
「ラグ」嬢、潜入するも「ロダ」に見つかり、大ピンチ。

表.[10/12/06(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 荒川アンダー ザ ブリッジ×2 第10話 【ピックアップ】参照。
G SVC CHAOS NEOGEO [豪鬼],→↓B←→Dで残り入力で超必。
G KOF2001 NEOGEO [アンヘル],ST連続技が安定してきた。
A 百花繚乱サムライガールズ 第10話 堕ちた!?;[波動霊視]で脱出。

【ピックアップ】[12/06]

■『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』
 「高井」主題歌で度肝を抜き、金星行き定例会後、いきなりダイエット展開です。
筋トレから筋力トーク、ポージング会話から、筋肉亡命と『北斗の拳』パロディで楽しめました。

表.[10/12/07(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 激突カードファイターズ NGP [B]ランクが集ってきた。
A 侵略!イカ娘 第10話 絵のモデル;イカ断ち;野球。
A えむえむっ! 第10話 [嵐子]vs.[美緒]にてイロモネア対決!。

【ピックアップ】[12/07]
 つい[NGP]に夢中になってしまった。

表.[10/12/08(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第10話 【ピックアップ】参照。
- はねるのトびら 10/12/08 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/08]

■『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
 「あやせ」からの呼び出し──「桐乃」へのプレゼントの為、「かなかな」が担ぎ出される。
コスプレ大会にて「♪メルメルメルメルメルメルメ~」。

■『はねるのトびら』[バラエティ番組]
 この所、「ほぼ100円ショップ」のコーナーが続くなぁ・・・・・・大丈夫か。
今回のゲストは「道端3姉妹」(カレン・ジェシカ・アンジェリカ)さん達です。

まずは「キングコング・梶原」さんが、映画『ハリー・ポッター』の小道具で88,000円でインパクト大の始まり。
次に「ドランクドラゴン・塚地」さんが最高級のコーヒー豆「コピ・ルアック」─なんとジャコウネコに食わせての糞から取得する驚きの豆、10,000円。
レギュラーメンバはボロボロで「インパルス・堤下」さんがフランス「メゾン・ギエ」のコサージュ、70,560円・・・・・・。

一方、ゲストの「道端3姉妹」さん達は絶好調で、「北陽・伊藤」さん手作りの帽子で0円をGet。
レギュラーはドツボに嵌り、「キングコング・梶原」さんが江戸末期のからくり人形で70,000円の大出費です。
ゲストは石にて0円をGetし、締めは「塚地」さんで「レディー・ガガ」の直筆サインで32,800円──圧倒的な差でレギュラーvs.ゲスト、ゲストへ軍配です。

表.[10/12/09(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神のみぞ知るセカイ 第10話 vs.電子書籍,イベントコンボで次回決着!?。
G 激突カードファイターズ NGP [ダイゴ]の能力に惨敗・・・。

【ピックアップ】[12/09]
ふぅ、疲れているのにまたまた[NGP]を──。

表.[10/12/10(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 海月姫 第8話 [くららてるてる坊主]大人気;海月のドレス製作へ!?。
A それでも町は廻っている 第10話 ターミネーター!?,宇宙人&幽霊と異色回。
C マンガで分かる心療内科 第1巻 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[12/10]
やっと週末だ・・・・・・今週はゆっくりできるかな。

■『マンガで分かる心療内科』[第1巻]
 原作「ゆうきゆう」&作画「ソウ」の医療豆知識コメディ(!?)です。
うーん、もう少し"仕組み"が学べるのかなと思ったのですが・・・・・・知っていることばかり。
簡易テストの内容は役立つかな、と思えましたが──分かり易いけどもう少し掘り下げた内容が欲しかったなぁ。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月 4日 (土)

【アニメ・ゲーム】11月29日(月)~12月3日(金)雑記

 "笑い"の番組は助かる、いい気分転換になります。
最近、じっくり腰を据えて【ゲーム】をする事がなくなっています。
決して、【ゲーム】に飽きた訳ではないのだけど・・・・・・時間の無さから、どうしても短期クリアとなる作品ばかりプレイするようになっているからかなぁ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[10/11/29(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 荒川アンダー ザ ブリッジ×2 第9話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[11/29]

■『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』
 白線トライアルに向けて意外な/禁断の"師弟"コンビ!?──『エースをねらえ!』画調に笑いです。
もう一本は茶会の"いとおかし"(ツッコミ)──こちらは、渋みの効いたダークな笑いを楽しめました。

表.[10/11/30(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G BLEACH DS 蒼天に駆ける運命 NDS 【ピックアップ】参照。
G 激突カードファイターズCAPCOM Ver NGP 【ピックアップ】参照。
A おとめ妖怪ざくろ 第9話 嫉妬→四角関係勃発→告白!?;ツヤのある絵柄が印象的。
A 侵略!イカ娘 第9話 メガネっ娘登場→親友へ!?。

【ピックアップ】[11/29]

■『BLEACH DS 蒼天に駆ける運命』[NDS]
 最大四人までの対戦ができる【格闘アクションゲーム】です。
多人数の格闘、そして元は【コミック】&【アニメ】・・・・・・・良くあるキャラ物+失敗作が多い格闘形態。
でも本作は私が良く読んでいる『ゲームサイド』の「ゲーム名作選」コーナーで紹介されていた事から気になっていた作品です。
(同じく紹介されていた『押忍!闘え!応援団』[NDS]がとても面白かったので、かなり信頼しています。)
中古屋で100円で売っている攻略本を見つけて、ついでにソフトも購入です。(攻略本の切り抜きパスワード使用には驚いた。買った本は切り抜かれていなかったので、どうしようかな。)
電源を入れた後の開発会社名を見て"ひと安心"──そしてプレイしてみて、その操作性と爽快感に吃驚です。
チェーンコンボにジャンプキャンセル、空中コンボ、「霊力ゲージ」を使った瞬間移動に脱出、ライン移動。
「霊圧ゲージ」を使った超必殺技と最近の格闘ゲームのシステムをキャラは小さいながらも十分に再現。
加えて、保護シート&元々のボタンの小ささ等にて操作しづらいと思う[NDS Lite]での操作に全くイラツキを感じさせないとは・・・・・・。
ストーリーモードの1枚絵流れはちょっと寂しいですが、「卍解」のアニメーションにて払拭!!。
携帯ゲームでここまで格闘ゲームが楽しめるようになるとは──恐るべし。

■『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ CAPCOMサポーターズバージョン』[NGP]
 上記の携帯ゲームに続けと久しぶりに携帯ゲーム三昧です。
本作は既に『~SNKサポーターズバージョン』をクリアしている為、勝手知ったるゲーム内容。
でも、久しぶりの為、意外に苦戦──昔、かなりやり込んだつもりだったのですが。

表.[10/12/01(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第9話 [黒猫]お姉ちゃんにセレブ[沙織],大はしゃぎの[りんこ≒桐乃]。
G 激突カードファイターズCAPCOM Ver NGP 再び燃えてきた!!。
- あらびき団 10/11/30 【ピックアップ】参照。
A 百花繚乱サムライガールズ 第9話 眼帯に隠された技,[義仙]本性が,vs.[ダルタニアン]。
- はねるのトびら 10/12/01 【ピックアップ】参照。
G ブレス オブ ファイア竜の戦士 GBA 久しぶり,ストーリー進行そっちのけで探索開始。
G 水木しげるの妖怪写真館 NGP 仙台,[ぬらりひょん]にカードバトルで敗退,もっと強妖怪を探さねば。

【ピックアップ】[12/01]

■『あらびき団』[バラエティ番組]
 60分の拡大にて「紅白あら合戦」──あまり期待してなかったのですが、珠玉の爆笑笑いが味わえました。

○「ジューシーズ」さん
 妄想展開で大暴れ、シャー、ポンポン、スッポン。
思わず笑ってしまった。

○「とくこ」さん
 まさに【リアル奇面フラッシュ】、脅威のキメ顔炸裂です。
「西田ひかる」さんのモノマネで90年代のアイドルあるある・・・・・・「アルアルルルー」♪。

○「チーモンチョーチュウ」さん
 『エヴァ』の主題歌に合わせて、皆でモノマネ(!?)──最後は「怒り狂ったしんじ」で「しんじ」さんが登場。

○「望月かおり」さん
 フラフープで「セクシー警察官」。

○「飯田徳孝」さん
 『沼津市みなと新鮮館』のPRソングを熱唱!!、PRビデオと合わせて意外な"笑い"を振りまいてくれました。

○「NORIHO」さん
 歌手志望にて「♪366日」熱唱・・・・・・だけかと思ったら、「Bコース・ハブ」さんの"奇態"とコラボ。

○「AMEMIYA」さん
 「♪Tokyo Walkerに載りました!」熱唱。

○「りなんなん」さん
 きゅるりん、「♪浪花恋しぐれ」。

○「檜垣裕志」さん
 リフティング技術を披露──が「とろサーモン・久保田」さんの実況にて・・・・・・。

○「友近」さん
 温泉レポート、独自ワールド全開。

○「かまいたち」さん
 もう定番!?【ホームルーム告白コント】。

○「メグちゃん」さん
 【ブラックメグちゃん】強烈過ぎる!!、へっへっへっ。

■『はねるのトびら』[バラエティ番組]
 ここ最近、「ほぼ100円ショップ」コーナー続くなぁ。
今回は「松山ケンイチ」さんがゲスト、プラス、「ハリセンボン・春菜」さんが半漁人姿で登場です。

まずは「松山」さんがレーザー作業用保護メガネ30,000円を引き当て、のっけから撃沈です。
次は「春菜」さんで、なんと「西郷隆盛」の杖にて85,000円の大打撃。
「キングコング・梶原」さんが火星の石、50,000円で、またしても当たりを引き当てる。
ここからはゲストのオンパレード、「松山」さんがブナの木を使用したノルウェーの工芸品、カモの小物入れ38,000円。
「春菜」さんがマッコウクジラの歯、45,000円・・・・・・ゲストさん、散々の展開でした。

表.[10/12/02(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[12/02]
ぐた~疲れた。

表.[10/12/03(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神のみぞ知るセカイ 第9話 [エルシィ]図書館にてお勉強,そこで合った表"無口"の少女─ありが論。
G BLEACH DS 蒼天に駆ける運命 NDS うーん,まだ1vs.2には慣れん。
G 激突カードファイターズCAPCOM Ver NGP 【ピックアップ】参照。
G ブレス オブ ファイア竜の戦士 GBA 白鹿角Get,[二ーナ]回復の薬材料が揃ったかな。
A 海月姫 第7話 クローゼットの秘密&母の思い出;"尼ーズ"vs.地上げ屋始動。
A アマガミSS 第22話 [絢辻]の猫かぶり仮面がピシッ;風邪見舞いにてお宅訪問。
A それでも町は廻っている 第9話 卓球対決,南三中の妖精vs.死神;SF!?,[毛利屋・べちこ焼]。

【ピックアップ】[12/03]

■『激突カードファイターズCAPCOM Ver』
 セミファイナルまできましたが、このカードデッキでは不安・・・・・・なにせ[S]ランクが一枚もないとは。
ちょっとここらで収集をせねば──。

(記:スッタコ小僧)

2010年12月 3日 (金)

【書籍】『七姫物語 第三章 姫影交差』読破

 「高野和(たかの・わたる)」著、先王の娘(中には自称あり)、七人の姫(現在は六人)が各都市を治める国「東和」を舞台にした【戦記】でもなく、【姫日記】でもなく──。
なんとなく"暖かい"雰囲気と展開が気になり、つい次を手にとってしまう【ファンタジー】作品です。

ついに本作では「三宮の常盤(ときわ)姫」と「七宮の空澄(からすみ)姫」が「四宮の琥珀(こはく)姫」がいなくなった都市「ツヅミ」を巡り、すわっ激突か!?の展開です。
「東和」の平和を乱す動きに「一宮の黒曜(こくよう)姫」、「二宮の翡翠(ひすい)姫」、「五宮の浅黄(あさぎ)姫」、「六宮の萌葱(もえぎ)姫」らが権力、打算、平和・・・・・・それぞれの思惑にて動き出す。

「七宮の空澄姫」⇒宮仕えに変身⇒「カラカラ」と最強!?「一宮の黒曜姫」⇒「クロハ」の二人以外の姫の人物像が見えてきました。
また、前作にて「三宮の常盤姫」の元へ旅立った元「四宮」の傭兵将軍「キリハ」の他、なんと「カラカラ」達と知り合った自称天才"絵空師"「エヅ」には奇妙な運命が待っています。

今回はハラハラドキドキの他、今まで全く面識のなかった姫達が出遭う展開──うー、早く続きが読みたいよう。

~~~
 「琥珀姫」のなき「四宮」の都市「ツヅミ」を巡り、「七宮」に敗戦した傷は癒えたが経済的に困窮する「三宮」がついに動く!!。
「三宮」の堅実な「シドウ」将軍に相対するは飄々たる「七宮」の"東征将軍"「テン・フオウ」。
同じく「七宮」、自称軍師(政治屋)「トエル・タウ」は策をめぐらし、姫「カラカラ」も自身の役目を果たす・・・・・・。
果たして、「東和」の運命は──ついに戦端が広がってしまうのか!?。
~~~

さて最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──

『七姫物語』
『七姫物語 第二章 世界のかたち』

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『泥棒のB』再読

 「スー・グラフトン」著、女私立探偵「キンジー・ミルホーン」が活躍する【推理小説】、「アメリカ私立探偵作家クラブ賞」&「アンソニー賞」受賞作です。
「キンジー」の思わせぶりな回想&報告にて、1頁目から読み手の興味を鷲掴み──捜査日記のはじまり、はじまり。

妹からの行方不明の姉探し、そして姉の家近所での強盗殺人事件。
姉の保養先を含め、「キンジー」は捜査に飛び回る、大忙しの展開です。

 本作の魅力はなんだろう・・・・・・変に超人的ではなく、とても"庶民的"で《身近に感じる》ヒロインだろうか。
加えて「あとがき」にて色々な解説者が書いているように老いても元気で魅力的な脇役達だろうか。

「キンジー」の地道な捜査の上に読んでいる方も全く同じ経路にて真相に辿り着くのが更に《身近に感じる》。
突飛&衝撃的なインパクトが少ない作品ですが、(現実的な)探偵になりきって楽しみ易い作品ではないでしょうか。

さて、最後に前作の感想(過去記事)へのリンクを──

『アリバイのA』

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』を見た

 定番の【魔法少女モノ】──ではなく、『ドラゴンボール』ばりの魔法弾(≠気弾)が飛びかう【バトル・アクション】が意表をついて印象的だった作品です。
このシリーズは三作目である『~StrikerS』で初めて知りました。
魔法を"技術"として、妙に設定が細かく【SF】(>【ファンタジー】)ちっくと妙なインパクトを残しました。
その後、[PSP]ゲーム発売に合わせた二作目『~A's』を見て、ストーリー的にも最近の風潮に合わせた勧善懲悪モノでない点が記憶に残りました。

 第一作目だけ見ていなかったので、本劇場版は私にとってはありがたかった。
当初はテレビの総集編レベルかなと大して期待しておらず、二作目、三作目の頭を埋める"補完"との軽い気持ちで視聴し始めたのですが・・・・・・

~2時間越えの長さも手伝ったかも知れませんが、テレビの総集編とは思えない、しっかりとしたストーリー展開~

元を見ていないので、テレビ版を見た人には気に入った、または重要なエピソードが削られていたのかも知れませんが、本劇場版を見た私にとって【劇場用オリジナル作品】と言っても通用する作品と思いました。
仮に二作目、三作目を見ておらず、本シリーズの世界感、設定を知っていなかったとしても、理解でき、楽しめた作品だと──。

~変身シーンの長さと凝り方には、(笑)~

上記の点と激しいバトル、魔法なのに機械ちっく・・・・・・色々と"対"となる点が含まれて、うまく融合している点が本作の魅力の一つでしょうか。

 なにわともあれ、最近の(テレビで人気でたら)なんでも劇場版といった風潮にのっただけの作品ではなかった事は確かです。

(記:スッタコ小僧)

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