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2010年9月23日 (木)

【書籍】『GOSICK sⅢ─ゴシックエス・秋の花の思い出─』読破

 「桜庭一樹(さくらば・かずき)」著、"ふにふに"少女「ヴィクトリカ」と"おっとり"少年「久城一弥(くじょう・かずや)」が過去の書記/手記に隠された真相を暴く【推理小説】、短編集第三弾です。
時系列的には本編である長編『~Ⅵ』の後、大旅行だった為、「ヴィクトリカ」は体調を崩してダウンしている状態です。

そこで図書館から"いそいそ"と「ヴィクトリカ」の興味を惹くような本を運ぶ「一弥」少年。
その本の中に書かれている事件/事象を「ヴィクトリカ」が解決する──安楽椅子探偵の真骨頂を発揮です。

事件の発祥元(問題提起元)は本──という形態をとった事で、時&場所を選ばず、色々な時代、場所で発生した事件が楽しめる作品となっています。

○「純潔」─白い薔薇のおはなし─AD1789 フランス─
 フランス革命により引き裂かれ、あるいは寄り添った恋人達の悲劇。

○「永遠」─紫のチューリップのおはなし─AD1635 オランダ─
 もう少しで結ばれるはずが・・・・・・悲運の恋人達の話!?。

○「幻惑」─黒いマンドラゴラのおはなし─AD23 中国─
 ある女性の受けた呪いの謎とは──。

○「思い出」─黄のエーデルワイスのおはなし─AD1627 アメリカ─
 成功した女性実業家・・・・・・その隠された一大恋愛記とは!?。

○「花びらと梟」
 「一弥」を想う少女「アブリル」、「ヴィクトリカ」を探して迷宮花壇へ乗り込むも──。

さて、最後にシリーズの感想(過去記事)へのリンクを──(早く最新刊が出ないかな。)

『GOSICK─ゴシック─』
『GOSICKⅡ─ゴシック・その罪は名もなき─』
『GOSICKⅢ─ゴシック・青い薔薇の下で─』
『GOSICKⅣ─ゴシック・愚者を代弁せよ─』
『GOSICK s─ゴシックエス・春来たる死神─』
『GOSICK sⅡ─ゴシックエス・夏から遠ざかる列車─』
『GOSICKⅤ─ベルゼブブの頭蓋─』
『GOSICKⅥ─仮面舞踏会の夜─』

(記:スッタコ小僧)

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