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2010年5月 2日 (日)

【映画】『ピッチブラック』を見た

 「ヴィン・ディーゼル」主演の自称&宣伝SF大作『リディック』の前作に当たる作品、レンタル店のジャンル分けに従うと【SFモンスター】作品です。

~「ヴィン・ディーゼル」+【SF】=ダメダメ!?~

という式を私の頭の中にインプットしてしまった『リディック』の前作だけにあまり期待をしていなかったのですが・・・・・・

~意外と面白いじゃん。~

 映像的には想定していたよりも「ずっと良い」──安物SF設定となっているのかと思いきや、序盤の宇宙船といい、かなり"しっかり"。(OPの字が見えにくいのはちょっと原点。)
『エイリアン』(姿)&『鳥』(襲う様)&『プレデター』(化物視点)と既に見たような演出ながらも、ライトを見につけている人物の周りは《真っ暗な暗闇》演出を追加して、光を当てると実はそこに!!の"怖さ"演出が"光って"います。
また、「リディック」の特殊能力──暗闇の中が見える力が、脱出艇に向かうメンバを先導、暗闇の中でしか動けない化物との死闘に役立っている点もGood。

~~~
 護送中の脱獄犯「リディック」を含め、約40人もの民間人を乗せた宇宙船が事故により墜落し、生き残ったのは数人。
2つの太陽により闇が存在しない星にて、食料&水を求める面々。
「リディック」の逃走も加わり怯える面々に1人が血溜まりを残し、消える事件が発生する。
当初は「リディック」の仕業かと思いきや、地下の闇に住む生物達の仕業だった!!。
光に弱い生物達、2つの太陽に四六時中照らされる地上では安心かと思いきや・・・・・・見つかった22年前の住居から恐るべき事実が発覚する。
・・・・・・日食(皆既食)が近いこと。
脱出艇を見つけ、動力となる電池を墜落した船から運搬しようとするも──日食開始、大群で襲来する生物達との死闘START。
~~~

 『リディック』もあんなに派手な宣伝をせず、ほそぼそと劇場公開またはセルDVDのみだったら、私の中での評価&印象が格段に違っただろうに。
と、本作を見て思いました。
ただ、本作では「リディック」のアクションは不完全燃焼、代わりに死亡した船長の代理として皆を引っ張る女性クルー「フライ」(「ラダ・ミッチェル」)の葛藤が燃え上がります。
主演は「ヴィン・ディーゼル」さんではなく、「ラダ・ミッチェル」さんと言っていい程に。
 墜落時、自分達だけ助かる為に客室を切り離そうとした「フライ」、もう1人のクルーにより止められる。(制止を振り切り、レバーを引くも効かなかった。)
結果、一部の客は助かる事に・・・・・・ただし、止めようとしたクルーは死亡し、宇宙船クルーでは「フライ」のみ生き残る結果に。
助かった乗客達にお礼を言われ複雑な気持ちになる「フライ」、中盤に皆を指揮する姿、そして終盤、悪人「リディック」を心変わりさせる"あの展開"が、定番&王道ながらも一番、印象に残るのでは。

 『リディック』はあの高速移動する敵との対決後、いきなりの戦いが決着した記憶しか残っていません。(うーん、どんな話だったやら・・・予言&英雄譚だったような。)
本作を見てから、また見ると初見の悪印象は変わってくるのかな・・・・・・今度、試してみようと思います。

(記:スッタコ小僧)

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