【書籍】『輪環の魔導師3 竜骨の迷宮と黒狼の姫』読破
「渡瀬草一郎(わたせ・そういちろう)」著、希代の魔導具と幼馴染に(現時点では)引っ張り回される少年「セロ」の冒険を描く【ファンタジー小説】です。
いよいよお姫様登場、そして魔族三強も登場です。
~~~
魔導具を破壊、力を逆流させる以外の驚異の力を発揮した「セロ」の放つ「還流の輪環」。
逃亡・潜伏中の姫様一行を助ける為に駆けつけたのですが、既に遅し、潜伏先の酒場は全焼。
後を追って廃坑に向かった面々、待ち受ける魔族の罠。
魔族となった事で記憶を欠落、父親と親友であった姫と敵対する事になった少女を待ち受ける過酷な運命とは!?。
~~~
またしてもいい所で終わってしまった・・・・・・事態は急転、「フィノ」の「セロ」保護力も徐々に暴走中。
一気に読んでしまう/読んでしまいたいシリーズとなりました。
(記:スッタコ小僧)
« 【書籍】『輪環の魔導師2 旅の終わりの森』読破 | トップページ | 【映画】『ラッキーナンバー7』を見た »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 【書籍】『三鬼 三島屋変調百物語四之続』読破(2023.03.31)
- 【書籍】『黒猫館の殺人』再読(2023.03.28)
- 【書籍】『ケイヴマン』読破(2023.03.28)
- 【書籍】『葬儀を終えて』再読(2023.03.25)
- 【書籍】『極夜の警官』読破(2023.03.24)
コメント