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2009年5月15日 (金)

【書籍】『QED ベイカー街の問題』再読

 「高田崇史(たかだ・たかふみ)」著の【QED】(quod erat demonstrandum:証明終わり)シリーズ、第三弾です。
【QED】シリーズは色々な知識が吸収できるので楽しみにしているシリーズですが、本作はちょっと(シリーズ他作品の題材と比較すると)毛色が違います。
タイトルから分かるように「コナン・ドイル」著の「シャーロック・ホームズ」を題材に扱っています。
 以前に本作を読んだ時、「シャーロック・ホームズ」シリーズについては元々そんなに詳しくなく、また読んでいたとしてもかなり昔だったので

~いまいち「ピン」ときませんでした~

最近、「コナン・ドイル」著の「シャーロック・ホームズ」を読み返した事もあり、再読に踏み切りました。

 その結果は──

~やはり、いまいち「ピン」ときませんでした~

「読み方が足りないのかなぁ~」と意気消沈・・・・・・読了後、「成る程」・「そうか」と言った感想を持ちたかった。

~~~
 「シャーロキアン」(「シャーロック・ホームズ・マニア」)のクラブ、『ベーカー・ストリート・スモーカーズ』。
薬剤師「棚旗奈々(たなはた・なな)」は久しぶりに再会した上記クラブに通う先輩の誘いで、「桑原崇(くわばら・たかし)」──通称「タタル」共にクラブのパーティーに参加する事に。
パーティの寸劇『まだらの紐』の最中に控え室にて刺殺事件発生!!、そして事件は連続殺人事件へ──。
 被害者が握っていたメモ、被害者が描いたダイイニング・メッセージ・・・・・・それらが示す真相とは如何に。
~~~

 様々な解釈ができる【ダイイニング・メッセージ】モノ・・・・・・中々「当たり」がなく、「ハズレ」が多い題材でもあります。
今作は・・・・・・

 う~ん、難しいなあ。まあ、本シリーズにはあまり《現在の事件》の【推理】部分には期待してないので・・・・・・。

全体として前述の通り、せっかくの再読があまり活かせなかった/活きなかったのが残念です。
「コナン・ドイル」著の「シャーロック・ホームズ」作品ですが、本作を読むにあたっては最低限以下の三冊を読み返しておけば大丈夫です。

『シャーロック・ホームズの思い出』
『シャーロック・ホームズの帰還』
『恐怖の谷』
⇒シリーズ一覧はこちらへ

(記:スッタコ小僧)

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