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2009年5月 9日 (土)

【書籍】『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』再読(?)

 「コナン・ドイル」著、「ワトソン」がまとめた名探偵「シャーロック・ホームズ」の活躍、短編集第四弾です。
私が読んでいる「延原謙(のぶはら・けん)」訳の「新潮文庫」版も残すところ、『~の事件簿』『~の叡智』のみとなってきました。
当初は簡単に読み終わるのではと思っていた本シリーズ、予想していた以上のボリューム感と(謎の)歯応えを噛み締めて楽しんでいます。

 《改めて偉大な【先達】の凄さを身に沁みて実感です。》

さて本作ですが、タイトルから連想できるように「シャーロック・ホームズ」が引退後を描く短編「最後の挨拶」で締めくくられています。
~今までと違った構成で、謎(推理)を楽しむというよりはその展開を楽しむ作品となっており、確かにこれで最後とは当時のファンも納得しないなあ~と私も納得です。

さて収録されている「事件」は

■ウィステリア荘
 友人宅へ招かれたところ朝起きたら、もぬけの殻!?。
そして事件は殺人事件へと・・・・・・。

■ボール箱
 老婦人に送られてきた箱・・・・・・なんと中には塩漬けの(人間の)耳が二つ!?。
当の老婦人には全く心当たりがないこの贈り物、果たして事件の真相は。

■赤い輪
 入居してから一歩も部屋から出てこない下宿人。
不審に感じた大家が「ホームズ」に相談、事件はやがて新たな展開へ。

■ブルース・パティントン設計書
 兄「マイクロフト」から「ホームズ」に支援要請!!。
~盗まれた潜航艇の設計書を奪還せよ!?~
(兄の活躍があまり見られなかったのが残念。)

■瀕死の探偵
~「ホームズ」が不治の病で死期迫る!?~
下宿のおかみ「ハドスン夫人」の懇願により駆けつけた「ワトソン」が見たものとは・・・・・・。

■フランシス・カーファクス姫の失踪
 定期的にあるはずの手紙が来ないと姫の行方を案じた家族より捜索依頼。
ロンドンを離れる事ができない「ホームズ」に代わりスイスのローザンヌへやってきた「ワトソン」。
調査の結果、姫を追う怪しい男性に到達するが・・・・・・。

■悪魔の足
~死んだ女性、発狂した男性二人~
世にも奇怪な事件発生、ついに療養中の「ホームズ」を引っ張り出す事に。

■最後の挨拶
(ネタばれになってしまうので内容は読んでのお楽しみ。)

です。

シリーズの一覧はこちらへ

(記:スッタコ小僧)

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