【アニメ・ゲーム】3月26日(木)~3月30日(月)雑記
今週は【コミック】を久しぶりにたくさん読みました。
・・・・・・部屋にモノを置く場所が少なくなってきてしまった。
□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | マリア様がみてる | 第12話 | [その場で100]で蹲る[瞳子],運命の2月14日[カード探し]スタート。 |
A | とらドラ! | 第25話 | 【ピックアップ】参照。 |
A | ONE OUTS-ワンナウツ- | 第21話 | 【ピックアップ】参照。 |
第22話 | 盗聴・・・ついに発見,[スライド]作戦にて反撃開始。 | ||
第23話 | 偽ナックルボールの弱点・・・それは[揺れる]事。 | ||
第24話 | オーナーの策とは・・・えっ,格闘!?。 |
【ピックアップ】[03/26]
■『とらドラ!』
【最終回】です。
一気に再会、三人+一羽での生活再会と思いきや・・・・・・「大河」と別れ!?の急転怒涛の展開です。
でも、最後はやっぱり《竜虎並び立つ》──。
単純な(少しコメディタッチの設定を入れた)爽やか恋愛モノかと思いきや・・・・・・良い意味で予想を裏切ってくれた作品。
しっかり決着をつける所も良かったです。
■『ONE OUTS-ワンナウツ-』
ちょっと「ブルーマーズ」戦は《戦い》が今までと毛色の違ったモノとなってしまったのが少し残念です。
再びサイン盗みが発生、パターンを頻繁に変えるも悉く、見破られる・・・・・・4回にて6点差、珍しく「渡久地」も苦しむ大ピンチ到来です。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | ミチコとハッチン | 第18話 | [ヒロシ]はダメ親父!?,[ミチコ]消沈・[ハッチン]奮起。 |
第19話 | [サトシ]・[ミチコ]・[ジャンボ(アツコ)]・[ハッチン]・・・[ミチコ]vs.[アツコ]決着!?。 | ||
第20話 | [サトシ]と[ハッチン],そして[シンスケ]。 | ||
G | ワールドヒーローズ2JET | NEOGEO | [シュラ],間合いと大事に・・・。 |
G | 真サムライスピリッツ | NEOGEO | [幻十郎],確かに技の[シャープ]さが段々と格好良く・・・。 |
G | アート・オブ・ファイティング龍虎の拳 外伝 | NEOGEO | [香澄],確かにどのキャラも定型に陥る作品・・・。 |
G | SVC CHAOS | NEOGEO | [ヒューゴー],操作の癖の影響もあるがプレイし続けくるとまた楽しめる。 |
【ピックアップ】[03/27]
ちょっと[NEOGEO]ばかりになってきたなあ、据え置きゲームはしょうがないとしても[NDS]でプレイする[GBA]が止まってしまうとは。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | ミチコとハッチン | 第21話 | 倒置!?,いや夢・・・[ミチコ]包囲網,ついに終点。 |
第22話 | 【ピックアップ】参照。 | ||
G | リアルバウト餓狼伝説2 | NEOGEO | 【ピックアップ】参照。 |
G | アンドロデュノス | NEOGEO | あれっ,撃墜されてばかり・・・。 |
G | 真サムライスピリッツ | NEOGEO | [幻十郎],伏せ・前転・後転・・・使えこなせていない。 |
G | SVC CHAOS | NEOGEO | [ヒューゴー],2P側にまわった時の操作が甘い。 |
G | アート・オブ・ファイティング龍虎の拳 外伝 | NEOGEO | [香澄],[超重ね当て]ってこんな威力!?。 |
G | サムライスピリッツ零SPECIAL | NEOGEO | [十兵衛],[我旺]止まり。 |
G | KOF2003 | NEOGEO | 【ピックアップ】参照。 |
G | KOF'95 | NEOGEO | 【ピックアップ】参照。 |
G | KOF'99 | NEOGEO | 【ピックアップ】参照。 |
【ピックアップ】[03/28]
■『ミチコとハッチン』
【最終回】です。
う~ん、『サムライチャンプルー』の時も感じたのですが【でだしは突飛な割りには結末は平凡】。
B級バイオレンス・アクション【映画】を【アニメ】化、脱走犯と少女との絆にてスパイスを加えた・・・・・・だけの作品のように思える。
そこが本作の《良さ》なのかも知れないが、人の好みは様々なので。
随分、簡素な再会
そして、晴れ晴れとした別れ
・・・・・・真・再会。
結局、「ヒロシ」ってなんだったんだ。
まあ、そのお陰で「ミチコ」&「ハッチン」が引き立っているのですが。
■『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』[NEOGEO]
「クラウザー」にてクリアです、とりあえずこれでキャラ一巡。
次からは気に入ったキャラにて再々・・・プレイする予定です。
「クラウザー」はあまり面白みが感じられなかったなあ・・・・・・すぐクリアしてしまい、あまり長時間使っていなかったので「(面白い点が)見つけられなかった」のかもしれませんが。
飛び道具・当て身と色々揃い、それなりに威力がある為、「何か」に集中する/狙う面白さがなかったのかなあ。
■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2003』[NEOGEO]
今、『~2001』にて「ストライカー」三昧なのですが、『KOF』他作品をプレイしたくなりました。
「龍虎チーム」でプレイ、やはり【音】が弱いなあ。
「交代攻撃」は・・・・・・不安定さが逆に良い味かな。
■『ザ・キング・オブ・ファイターズ'95』[NEOGEO]
久しぶりなので技が単純な「龍虎チーム」でこちらもプレイ。
やはり今見るとキャラが迫力不足かな・・・・・・また、一気に体力を奪う攻撃力の為、一試合が物足りない。
■『ザ・キング・オブ・ファイターズ'99』[NEOGEO]
こちらは「主人公チーム」でプレイ。
いやあ、背景のグラフィックに惚れ惚れ・・・・・・なんでこのクォリティが(『~2001』等で)下がってしまったのか残念でならない。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | 屍姫 玄 | 第8話 | あれっ,回想編!?,違った・・・[眞姫那]捕まる&[旺里]の出生。 |
第9話 | [死]そのものの存在[北斗],[七星]の策が動く。 | ||
第10話 | [依海(いかい)市]炎上,[屍]大量発生。 | ||
第11話 | [屍姫]の秘密&真実,[背信僧]となった理由・・・。 | ||
第12話 | 【ピックアップ】参照。 | ||
A | 天体戦士サンレッド | 第26話 | 【ピックアップ】参照。 |
A | 黒執事 | 第18話 | 【ピックアップ】参照。 |
第19話 | |||
第20話 | [ラウ]の策略!?,警察に捕まった[シエル]&[セバスチャン]。 | ||
第21話 | [アバーライン刑事](表)・[シエル](裏)・・・やはり裏切りと悲劇の結末。 | ||
第22話 | ズッコケ三人組(コック・メイド・庭師)の正体,本領発揮。 | ||
第23話 | 巴里へ,万博にて女王&天使と決戦・・・が執事と離別。 | ||
第24話 | [ファントムハイヴ]邸,そしてロンドン燃える─。 | ||
第25話 | 【ピックアップ】参照。 | ||
C | 奥さまはアイドル | 第1巻 | 【ピックアップ】参照。 |
C | オニデレ | 第1巻 | 【ピックアップ】参照。 |
- | K-1 WORLD GP 2009開幕戦 | 09/03/28 | 【ピックアップ】参照。 |
【ピックアップ】[03/29]
■『屍姫 玄』
【最終回】です。
当初は物足りなかったが、主人公コンビである「旺里」&「眞姫那」に《特別な&強大な力》を持ってこない点を貫いたのは感心です。
かと言って、熱血スポーツモノと比較するとそんなに【泥臭く】なく危機回避/打開してしまっている点が、少し物足りない結果となりましたが。
『~赫』と合わせて、こんなに長くやる作品とは思わなかったなあ──。
■『天体戦士サンレッド』
【最終回】です。
「ファイヤーバードフォーム(太陽戦士究極形態)」で大バトル!!・・・・・・は夢オチで、いつもの《まったり》で終了です。
まあ、世界危機ではなく「レッド」と「かよこ」との中が大ピンチの危機──。
悪の軍団からのエールにて、ピンチ回避!?。
1話の短さ、内容の軽さ、魅力ある怪人達──とても楽しめた作品でした。
■『黒執事』
《ダーク》さと貫いた点には感心です。
第18話:
女王の執事が来館、新たな指令・・・・・・けれども肝心の奪還物の内容は明かされず。
調査中に盗まれた「シネマティックレコード」(人の一生の記憶)を捜索する死神「グレル」と遭遇。
そして、最大の相手「天使・アンジェラ」登場です。
第19話:
「シエル」の両親殺害の記憶、「アンダーテイカー」の正体と色々と明かされてきました。
前者はもっと前からその断片を出していても良かったと思うのですが・・・・・・唐突すぎて、天使が翻弄する為に出した幻覚との区別が分かりづらかったのでは。
死神の必殺のアイテム「デスブックマーク(ピンクの栞)」にて、反撃開始です。
第25話:
【最終回】です。
「執事」の本当の姿を最後まで見せない点、そして《あの結末》・・・・・・。
今月で終了している【アニメ】では該当する作品は少なかったのですが、消化不良で終わる作品が多い中、前述したように《ダーク》を貫いて完結させた点は良かったと思います。
本音を言うとハッピーエンドが好きな私には「キツイ」終わり方でしたが、あまり「キツイ」と感じさせなかった点が高評価です。
■『奥さまはアイドル』[第1巻]
「師走冬子(しわす・とうこ)」さんが描く4コマ漫画・・・・・・内容/設定はタイトルから分かると思います。
「師走冬子」さんの作品は『スーパーメイドちるみさん』・『あいたま』と読んでいます。
今回も《「ハズレ」なし》です。
会社では鬼課長と恐れられる旦那「博嗣」とアイドル「まゆり」、他に過保護なマネージャー「松川」さん等の面々が繰り広げるコメディ。
とりあえず第1巻だけ購入してみたのですが、続巻を買ってしまいそうです。
■『オニデレ』[第1巻]
こちらも上記に合わせて試しに読んでみようと購入してみた作品です。(最近は雑誌を全く読まないので各作品の予備知識まるで無し。)
『奥さまはアイドル』の方は著者の作品は他に色々読んでいました。
こちら、「クリスタルな洋介」さんは初めてです。(まあ、続巻が出ていたので少し安心して手に取ったのですが・・・・・・。)
不良軍団「鬼頭(おにがしら)衆」の番長「サヤ」、そして軍団に内緒で付き合う手芸部「正」のカップルを描くコメディです。
終盤に新たに面白いキャラが色々と出てきたのですが、基本一定パターンの話ばかり・・・・・このままなのか、今後新たな「流れ」があるのかが気になる作品です。
■『K-1 WORLD GP 2009開幕戦』[スポーツ番組]
昨年のGPが消化不良にて終了しただけに大事な開幕戦です。
う~ん、試合時間を表示する時計がやたらとでかくなり、時間を気にすると意識を取られる・・・・・・。
○「ジェロム・レ・バンナ」vs.「エヴェルトン・テイシェイラ」
キックがとても力強い、延長二回、私個人的には納得の判定決着です。
○「ピーター・アーツ」vs.「エロール・ジマーマン」
1993vs.2008、「アーツ」選手は最近《魅せまくり》!!。
復活どころか新世代に負けない「新・アーツ」選手です。
延長までもつれ込み、もうヒートダウンかなと思ったら、魅せる・魅せる。
脱帽です。
○「澤屋敷純一」vs.「グラウベ・フェイトーザ」
ダウン、ダウン・・・・・・どちらも勝利が欲しいだけに本当に明暗の分かれる試合でした。
○「セーム・シュルト」vs.「ヘスディ・カラケス」
巨人同士の対決、まさに根性!!、あの猛攻に耐えるとは凄いです。
流石「チャクリキ魂!?」。
~ヘビー級王者トーナメント~
○「メルヴィン・マヌーフ」vs.「前田慶次郎」
やった、大金星。
○「タイロン・スポーン」vs.「グーカン・サキ」
えっ、ハイライト!?。
○「前田慶次郎」vs.「グーカン・サキ」
いい試合でしたが、特筆すべき点があまりないのがちょっと残念です。
~~
○「レミー・ボンヤスキー」vs.「アリスター・オーフレイム」
前年王者の真価が問われる試合・・・・・・とりあえず、及第点かな。
区分 | 作品名 | 補足 | メモ |
A | スキップ・ビート! | 第25話 | 【ピックアップ】参照。 |
A | みなみけ おかえり | 第13話 | 【ピックアップ】参照。 |
C | スキップ・ビート! | 第12巻 | 【ピックアップ】参照。 |
第13巻 | |||
第14巻 | |||
C | ムーン | 第3巻 | 【ピックアップ】参照。 |
【ピックアップ】[03/30]
■『スキップ・ビート!』
【最終回】です・・・えっ、これで終わり!?。
ドラマ完成まで描いていかないのか!!──今までの流れが良かっただけにこの終わり方は納得いかない。
(そこで【コミック】へ走る事に・・・・・・後述。)
■『みなみけ おかえり』
【最終回】です。
やっと持ってきたか《夢⇒ひっつきエピソード》。
そして《七夕・短冊騒動》。
最終回に相応しい原作エピソードを持ってきてくれました。
「春香」・「夏奈」・「千秋」・・・・・・三人姉妹の周りの「普通(!?)」の日常、楽しめました。
■『スキップ・ビート!』[第12巻~14巻]
「仲村佳樹」著、【アニメ】の続きが気になって原作【コミック】をつい手に取ってしまいました。
でも肝心のドラマのクランクアップはまだなのですが、それを補って余りある怒涛の(蓮・愛)展開が待ち受けています。
うわぁ、このまま一気に最新巻まで手を伸ばしてしまいそうです。
■『ムーン』[第3巻]
「曽田正人」著、天才バレエダンサー「昴」、ついに相棒(盲目の天才ダンサー)「ニコ」と日本にて公演です。
テレビ局に昔、病床の弟の前で必死に踊る映像を流されて一気に沈む「昴」・・・・・・果たして公演は成功するのか!?。
と前巻にて気になる所で終了してしまったところからの続き──期待を裏切らない面白さです。
(記:スッタコ小僧)
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