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2008年12月13日 (土)

【書籍】『狼花 新宿鮫Ⅸ』読破

 「大沢在昌(おおさわ・ありまさ)」著、「喰らいついたら離さない」・・・・・・まさに《一匹狼(の刑事)》、【新宿鮫】の異名を持つ「鮫島」刑事の活躍を描くシリーズ第九弾です。

 久しぶりに本シリーズを読みました、気づいたらいつの間にかに出ていた感じです。
なので、同期の【旧敵(仇敵)?】「香田」・【強敵】「仙田」といった因縁または過去に登場した人物達が出てくるのですが・・・・・・憶えていません。

 でも「鮫島」+ある【女性】の視点から、男女問わず《孤独な戦い》を描ききってくれています。

外国人同士の仲間割れから発生した大麻強奪事件・・・・・・その捜査線上に浮かび上がるどの組織とも一線を画す【泥棒市場】の存在──。
「鮫島」の捜査はまたしても、《大きなうねり》へ巻き込まれる事になります。

 増え続ける外国人による犯罪・・・・・・果たして日本人による組織犯罪とどこが違うのか、何故、日本の警察は対応に苦慮するのか──

などなども色々書かれており、いつもながら単純な《ハードボイルド》といった作品にはなっていません。(「単純な」というのも語弊がありますが。)

 面白かった・・・・・・でも、新たな【禍根】・【強敵】を残した/誕生させたと思い、更に今後の作品に<ドキドキ>。
また、淡白となってしまった恋人「晶(しょう)」との関係が今後どうなるのかも<ドキドキ>です。

(記:スッタコ小僧)

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