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2008年12月26日 (金)

【書籍】『心霊探偵 八雲 2 魂をつなぐもの』読破

 「神永学(かみなが・まなぶ)」著、【死者が見える赤い左目】を持つ「斉藤八雲(さいとう・やくも)」が心霊現象などから現実の人間による犯罪を暴く【探偵(推理)小説】第二弾です。
最も(見掛け)面倒臭がりの「八雲」が自分で事件に首を突っ込むのではなく、トラブルメイカーの大学の友人「小沢晴香(おざわ・はるか)」と「後藤(ごとう)」刑事が持ち込むのですが・・・・・・。

 前作(「八雲」デビュー作)は短編3つ、3つの事件が描かれていましたが今回は長編(ボリューム的には中編!?)、「連続少女殺人事件」に挑みます。
今回、期待通り前述の主人公を含めた3人の他に新たに魅力的な登場人物達が登場します。

・警察署長の娘で新聞記者の「土方真琴(ひじかた・まこと)」
──今回は被害者の役回りでしたが、今後「活発」な活躍が期待できる人物です。

・「後藤(ごとう)」刑事の部下にへっぽこ・オカルト好き(・やる時はやる)の熱血刑事「石井雄太郎(いしい・ゆうたろう)」配属
──今までの不可思議な事件を解決した実績(実際は「八雲」が解決)から「刑事課未解決事件特別捜査室」として「後藤」刑事+「石井」刑事のたった二人の捜査室が立ち上がります。

 加えて、事件の裏にて動きが目立ってきた【両目の赤い男】──ますます今後の展開が気になります。

前作の【序章】は「八雲」出産シーン、今回は「後藤」刑事との運命の再会&母親との別れ・・・・・・【序章】が少ない頁ながらも、「続作は何を持ってくるのか」ちょっとした楽しみになってきました。

 タイトル通り「心霊」・・・・・・オカルトを扱っていますが【探偵(事件)部分】に<めり込んで>いない点が、【探偵・推理小説】としての面白さを損なわずに、オカルト部分の<ドキドキ感>・事件解決へ向けての「八雲」の活躍に対する<ドキドキ感>を盛り上げてくれています。

(記:スッタコ小僧)

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