« 【書籍】『写本室(スクリプトリウム)の迷宮』読破 | トップページ | 【アニメ・ゲーム】10月28日(火)~10月31日(金)雑記 »

2008年11月 1日 (土)

【書籍】『探偵ガリレオ』読破

 「東野圭吾(ひがしの・けいご)」著、最新の【科学・化学・物理学】などの技術/知識を活かした【トリック】が光る連作短編【推理小説】です。

 「東野圭吾」さん・・・・・・実はデビュー作(?)の『放課後』を2回ほど読んだ以外は1~2冊ぐらいしか作品を読んだ事がありません。
昔、私は《まず【名探偵】ありき》で、読む本と著者を特定していました。(現在はそんな事はありませんが・・・・・・。)
 【映画】や【ドラマ】を見ると色々な試みを実施した作品を提供している著者ですが、上記のように私が読む作品を探していた時期に特定の目立った【名探偵】が存在しなかったのが(私が著者の作品に多く触れなかった)原因だったのではと思います。

 さて本作ですが──

 まず、各話が簡潔にて読み易い・・・・・・【ドラマ】化に加えて、最近では【科学・化学・物理学】について各種実験などを実演する番組や最新技術/知識を紹介する番組が増加している傾向もあり、読んでいる方にもある程度「下地」があるので、分かり易いです。
(その点を著者が狙った作品なのでしょうが──。)

 【ドラマ】との差異は既に多くのブログで記載してあると思うので、省略します。
本作の各話をアレンジして1時間ものボリュームにアップしている点には感心です──各話そんなにボリュームはないので・・・・・・。

 軽快に読み進める作品です。
若干【重い】作品の合間に読むと気分が変わり(息抜きになり)、その後の読書へ良い影響を与えると思います。

第一章「燃える もえる」
⇒人体発火。

第二章「転写る うつる」
⇒デスマスク。

第三章「壊死る くさる」
⇒不審な心臓麻痺。

第四章「爆ぜる はぜる」
⇒爆発事件。

第五章「離脱る ぬける」
⇒幽体離脱。

(記:スッタコ小僧)

« 【書籍】『写本室(スクリプトリウム)の迷宮』読破 | トップページ | 【アニメ・ゲーム】10月28日(火)~10月31日(金)雑記 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【書籍】『探偵ガリレオ』読破:

» 探偵ガリレオ(東野圭吾/文芸春秋) [びぶりおふぃりあ ― 小説・文学の感想なら― ブックレビュー☆ 読書感想☆ 書評☆]
オススメ度:☆☆☆☆★ オススメポイント:「実に面白い」って、原作では言ってないよなあ。 探偵ガリレオ (文春文庫)東野 圭吾文藝春秋 20... [続きを読む]

« 【書籍】『写本室(スクリプトリウム)の迷宮』読破 | トップページ | 【アニメ・ゲーム】10月28日(火)~10月31日(金)雑記 »

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ