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2008年9月23日 (火)

【書籍】『一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿』読破

 「篠田真由美」著、「あとがき」によると本編第十三作目となる【推理小説】です。

 確か前作『聖女の塔』の「あとがき」で、本シリーズはクライマックス(シリーズ終了?)に向けて進んでいるというので最新刊が出るのを注意していました。
(まあ、出てから読むのに大分かかってしまいましたが。)

 あまり好きではない【トリック】が満載の本書・・・・・・ヒント(伏線)の提示の仕方がワンパターンになっていましたが、《フェアプレー》を貫こうとしている点は好感が持てました。
(まあ本作、既に【トリック】等が目玉となる作品でもないので──《「桜井京介」&「蒼」伝》となっています。) 

 前作、サイコセラピスト「松浦窮(まつうら・きわむ)」により肉体的にも精神的にもダメージを負った「蒼」こと「薬師寺香澄(やくしじ・かずみ)」。
「桜井京介」は「松浦」と決着をつけるため、友人「栗山深春(くりやま・みはる)」に預けて監視の行き届いたリゾートへ避難させます。

 そこで「蒼」が出会った「ユニコーン」・・・・・・二年前、放火殺人により父親・その妹・祖母を失った少女。
 自分の昔に似た境遇の少女に惹かれていく「蒼」、その少女に対して<自分にとっての「桜井京介」的な存在になろう>と奮闘です。

 本作では「松浦窮」との決着はもちろんですが、最後の最後に・・・・・・。

(記:スッタコ小僧)

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