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2008年5月

2008年5月31日 (土)

【映画】『TAXI NY』を見た

 陽気で大柄な女性「クリーン・ラティファ」主演、「リュック・ベッソン」の『TAXI』《リメイク作品》・・・監督「ティム・ストーリー」の【カーアクション映画】です。

 元のストーリー(骨子)を受け継ぎ、伏線・話の流れ共に強化、そして登場人物を性別を含めて大胆に変更/強化しています。(犯人達の犯行、追跡までの流れが練られています。)
タクシードライバーを【女性】とし、相棒となる警察官は見た目から【おバカ】に・・・間抜け度UP、そして対峙する強盗軍団は【美女軍団】と・・・。

 ただ、アクション部分はノリ良くハイテンションなのは構わないのですが、台詞回しがやたらと五月蝿く(うるさく)てガンガン響く・・・「ここまでバカ満載の方に傾けなくても。」と思いました。

ちょっと(アクションを除いて)上記のテンションについていけずに困っていたのですが、 最後の盛り上げ/結末の大団円にてクールダウン、スッキリと締めてくれました。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ラブ・アクチュアリー』を見た

 監督「リチャード・カーティス」、【主役】が一杯の【ラブ・コメディ(?)】です。

「クリスマス」の五週間前から、《様々》な人の【愛・恋・友情】模様を平行して描き「クリスマス」当日に一気に収束する作品です。

本当に《様々》です・・・

◇<首相>(「ヒュー・グラント」)の【恋】
◇息子の【初恋(?)】を支援する<父親>(「リーアム・ニーソン」)
◇<夫婦>(「アラン・リックマン」&「エマ・トンプソン」)の危機
◇<小説家>(「コリン・ファース」)、異国執筆先での・・・
◇同僚が好きなのですが告白ができない<女性>(「ローラ・リニー」)・・・

その他にも
◇親友の<花嫁>「キーラ・ナイトレイ」を好きになった<男性>苦悩
◇復活した<歌手>と<マネージャー>との【友情】

などなど盛りだくさん。

また、『Mr.ビーン』で有名な「ローワン・アトキンソン」も登場(ほんの少しですが[いい所]に出演)・・・「ちょっと【優遇】しすぎではないか」と私は思いましたが。

登場人物がやたらと《多い》のですが、聞いた事のある数々の【名曲(歌)】にのせて「ノリ良く」ストーリーは展開します。
最初は混乱しましたが、その内《(登場人物の)多さ》が全く気にならなくなったのは「流石(さすが)」です。

公開当時のCMおよびレンタルビデオ屋で見かけたパッケージから《純情で爽やか一直線》な作品とのイメージが強かったのですが・・・

 本作、深夜のテレビ放送録画で見ています・・・吹き替えではなく字幕での放送でした

最終的には《爽やか・ほのぼの》なのですが、所々に「ちょっと通常の時間帯では・・・刺激が強い。」と思われる部分が多々あるので深夜に回されたのでしょう。

 想定していた【ベタベタな恋愛映画】でなかった分、あまり見ないジャンルの【映画】ですが「ダレる」事なく楽しめました。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月30日 (金)

【アニメ・ゲーム】5月26日(月)~5月29日(木)雑記

 そろそろ今週の週末にでも『コードギアス 反逆のルルーシュR2』を見よう・・・第1話から全く見てないのは本作だけになりました。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/26(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[05/26]
最近少し【アニメ】に偏りすぎ・・・。

~~ゲームパッケージについて【第18回】~~
機種:NEOGEO POCKET[NGP]
タイトル:コットン(FANTASTIC NIGHT DREAMS COTTON)
その他:「カラー&モノクロ対応ソフト」
《背面》
コットンとお供の妖精シルクが繰り広げる、
痛快パカポコファンタージーシューティング!

NEOP00800
============
 携帯ゲーム機、[NGP](ネオジオポケット)の【シューティングゲーム】です。
それにしても・・・あまりに寂しいパッケージです。
ソフトは小さいですがパッケージの大きさはCDケースぐらいあり、決して領域が少ないわけではないのですが・・・。
ゲーム画面も1面の雑魚戦3画面とイベント画面が一つ・・・ボス戦やマジックを使っている派手な画面を持ってきた方が良いのではと思うのですが。

 シリーズの知名度に胡坐(あぐら)をかいているようで、ちょっと本シリーズを知らない人には購入意欲をそそらないパッケージとなっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[08/05/27(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 隠の王 第5話 視力戻らず[力]が消えた?;先生[俺の忍道]。
第6話 [気羅]使い手急襲⇒密約へ。

【ピックアップ】[05/27]
一気に見るのが減ってきた・・・。

~~ゲームパッケージについて【第19回】~~
機種:NEOGEO POCKET[NGP]
タイトル:水木しげるの妖怪写真館
その他:「NEOP00620」
《背面》
「妖怪は、あなたのそばにいます。ほら、そこにも・・・。」

妖怪を封印するために、
あなたの全国妖怪撮影旅行が始まる!

◎日本中の妖怪を撮影して、完全な妖怪アルバムをつくろう!
◎勘とタイミングが勝負の撮影モード!写真のデキは、あなたの腕しだい。
◎撮った妖怪写真でカードバトルも遊べる!

★本製品はネオジオポケットカラーでのみご使用になれます。
 他のハードでは、ご使用になれません。

通信ケーブル対応
16メガ メモリー使用
============
 ジャンルを何といったら良いか分かりませんが、全国をまわり妖怪の写真を撮るゲームです。
撮影モードではキーで動き回っている妖怪のシンボルに焦点を合わせて、タイミング良くボタンを押下するゲームです。
妖怪を見つける楽しさとバッチリ撮れた時の快感が楽しいゲームです。

 背面のゲーム画面では「バッチリ取れた時の」妖怪写真一例あり、携帯ゲーム機でありながら意外とその画像のクオリティの高さを伺わせています。
でも【第18回】に記載した『コットン』[NGP]といい、【文字】が少ないなあ・・・もう少しフォントを小さく、もっと情報量を多くしてもよさそうに私には思えるのですが。
中の説明書を読み、またプレイしてから参照すると「まあ、綺麗に要点をまとめているな。」とも思えるのですが、本ゲームについて予備知識が全くなかったらと思うと・・・(『コットン』[NGP]は他機種でリリースされている作品から予想はつきますが。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[08/05/28(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G サムライスピリッツ零 NEOGEO [雲飛];意外と防御が脆い?。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO [香緋];↓Bからの・・・。
G KOF2001 NEOGEO [メイ・リー];基本連続技まだまだ練習要。
G ダブルドラゴン NEOGEO [ビリー];中ボス直前の[マリアン]に敗退。
A RD潜脳調査室 第8話 学校幽霊騒動;[波留]老人出番なし。
A ドルアーガの塔 第8話 不治の病を真に受け,昔の塔[60階]攻略へ。
A To LOVEる-とらぶる- 第6話 変身[蛙]星人登場,話は無茶苦茶だが。
第7話 【ピックアップ】参照。
A 銀魂 08/05/15 【ピックアップ】参照。
A 秘密 The Revelation 第5話 一家惨殺の死刑囚・・・生き残っていた長女。
第6話 [青木]捜査官vs[露口絹子]・・・執念の<逆転策>。
A 第8話 七五三・・・けれども居場所がばれて。
- はねるのトびら 08/05/28 【ピックアップ】参照。
A イタズラなKiss 第6話 [バレンタインデー]盛り上がらずスルーで受験。
A ゴルゴ13 第6話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/28]

■『To LOVEる-とらぶる-』
 「ララ」に好意を抱く幼馴染の【男の子】登場です。
 「POCKY」・・・『ロッキー』[映画]・『ベストキッド』[映画]・『少林寺木人拳』[映画]と色々やるなあ。
 私的には「ジャッキー・チェン」だと『少林寺木人拳』[映画]よりも「五獣拳(?)」の『拳精』[映画]が一番に思い浮かぶのですが・・・。
 あれ、後日談なくあっさり終了とは・・・今回の目玉キャラの今後は?。

■『銀魂』
 「FC大江戸」所属のストライカー「あまらお」の引退試合です・・・オチは最初からバレバレでしたが。
 「とんかつ≠なんかつ」・・・いやあ『キャプテン翼』[漫画]・『キン肉マン』[漫画]と最近はパロディにより、ネタが尽きない・・・ただ、分からないと微妙。

■『はねるのトびら』[バラエティ番組]
 好きなコーナー「ほぼ100円ショップ」の「ダイタイソー」のコーナーだったので見てしまいました。
 ゲストは『僕の彼女はサイボーグ』[映画]の「綾瀬はるか」さんと「小出恵介」さんです。
 序盤は「小出」さんによるゲスト初の【ぶっこわし】もあったのですが、《高額商品》は全然出ずに「8品中5品」まで到達しました。
 このまま順調に皆「セーフ」で終了との考えは甘く、

 11,500円の「ミニチュア椅子」
 59,000円の「F1コクピットのウィンドスクリーン」
 68,000円の「ブローチ(アンティーク)」※素材「ベークライト」

と「これにしゅる」との迷言も飛び出す中、あまりの《高額商品》に【撃沈】です。

■『ゴルゴ13』
 vs「ゴルゴ顔のFBI捜査官」の回です。
 う~ん、「ゴルゴ」に【風船】は似合わなすぎて怪しさ《大爆発》です。
 標的を射撃後、会場は封鎖され「ゴルゴ」絶対絶命の危機の展開です。

表.[08/05/29(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/29]

■『サムライスピリッツ零SPECIAL』[NEOGEO]
 「雲飛」・・・「己の弱さを知れ」で<GAME OVER>です。
 「雲飛」も【絶命奥義】はどちらかと言うと<地味>だなあ・・・そこが渋いのだけど。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月29日 (木)

【書籍】『エコール・ド・パリ殺人事件 レザルティスト・モウディ』読破

 「深水黎一郎(ふかみ・れいいちろう)」著、「呪われた芸術家たち(レザルティスト・モウディ)」・・・ほとんどが存命中に絵が売れず悲劇的な最後を迎えたパリの画家達に纏わる話を織り交ぜた【推理小説】です。

著者の作品、初めて読みました・・・2007年に『ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ!』で「第36回メフィスト賞」を受賞してデビューとの事です。
残念ながら、本作を読んだ後に一作目も読みたいとは思わなかったのですが・・・。

 正直、文章および内容が【おカタイ】・・・。

 捻りがなく「そのまま」で手を伸ばし辛い「タイトル」通り【パリの画家達】についての《知識》が散りばめられています。(そこはタイトルおよび背面のあらすじ説明から想定通り)
読んでいて私も名前だけ聞いた事がある、または表紙の絵にて「ああ、この絵見た事がある。」と思った作品もあります。(表紙の絵に気づくのが遅れました・・・読んでいてさすがに文章だけでは絵の内容は伝わらないと思っていたら。)
 上記の《知識》だけなら、タイトルからある程度「覚悟」があったのですが、事件が発生し主な「視点」となる警察の組織・捜査方法・鑑識についての【薀蓄(うんちく)】にて文章の大部分が占められてくると・・・ちょっと辟易です。
丁寧な説明だなとは思うのですが、正直そのような内容に大部分を割かれると・・・登場人物達のやり取りも「カタイ、カタイ」。

 一番「残念」に感じたのが・・・【密室】。
まあ、本作は【密室トリック】よりも比重が置かれているモノがあるのであまり声高に言うことではありませんが、「読者への挑戦状」を挟んでいるわりにはあまりにも・・・。

 自室でナイフで一突き、窓に外には飛び降りたと思われる足跡が・・・。
 ただし、窓には閂(かんぬき)鍵がかかっており、しかも被害者の血が塗り籠められていて。(もちろんドアは施錠。)

終盤までは上記【謎(トリック)】で引っ張ってきたのに、ちょっと納得できない【解答】でした。

 さて、最後にどんな画家について記載されているか少しだけ・・・

■モディリアーニ
■ハイム・スーチン
■ジュール・パスキン
■キスリング
■ユトリロ
■藤田嗣治
■佐伯祐三

(記:スッタコ小僧)

2008年5月27日 (火)

【書籍】『新装版 カディスの赤い星(上)(下)』読破

 「逢坂剛(おうさか・ごう)」著、第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞のトリプル受賞の【冒険小説】です。

 以前に図書館で「新装版」ではない「上巻」のみ見かけていて、「下巻」があったら一緒に借りて一気に読んでみようと気にかけていて・・・一年経過。
ついに「下巻」を見かける事はありませんでした。
 けれども代わりに「新装版」の「上下巻」に置き換わっているのを見つけました・・・今回やっと読了です。

  主人公は小さなPR会社を経営する男性・・・お得意様である「日野楽器」からの依頼を受けて20年前にスペインを訪れた「サントス」と名乗った一人の日本人(当時、青年)を探す事に。
 「日野楽器」がスペインから呼んだギター職人「ラモス」老人の建っての希望・・・「サントス」は素晴らしい弾き手だったのですが、当時は予約が一杯で「ギター」を渡す事ができなかったため、今度こそ渡したいとの【美談】。
 ところがその【裏】には・・・単なる「人探し」から、事態はスペインまで赴く大きな事件へ

と言った内容です。

 「ギター」・「スペイン」・「フラメンコ」・「PR業界」などなど私にはあまり馴染みのないモノが大きく絡んできます。
けれども上記【知識】がなくても分かり易くて、グイグイ引き込んでくれます。
 主人公は頭は切れ「ギター」・「フラメンコ」に造詣が深く、「スペイン」語を話せる男性・・・けれども肉体的・体術に優れた<ヒーロー>ではありません。
その人物が秘密警察・過激派といった面々に巻き込まれながらも、奮闘する姿が格好良い・・・期待通りの【ハードボイルド】小説でした。

 ただどうしても一点だけ「どうして、ここで。なんで・・・。」と私個人的には納得したくない必要以上に暗くする展開がありましたが。

(記:スッタコ小僧)

【書籍】『闇の守り人(もりびと)』読破

 「上橋菜穂子」著、絵「二木真希子」さんの【女用心棒・短槍使い「バルサ】を主人公とした『精霊の守り人』に続く【ファンタジー小説】第2弾です。
前作と同様に古本屋で手に入れた読み手に大人を意識して漢字を増やした軽装版を読みました。

 大人の読者は『精霊の守り人』より『闇の守り人』の方を「一番好きだ」との記載が「あとがき」にあります・・・納得です。

 タイトルの【闇】という言葉から連想されるように全体の雰囲気は一環して【暗め】です・・・「バルサ」には《暗い地の底》における乗り越えなければいけない《辛い戦い》が待っています。
けれどもそれを乗り越えて、最後に明かされる故郷「カンバル」の【大いなる秘密】・・・《人の思い》について読了後に余韻を残す作品となっています。

 ちょっとずつ読むつもりが、止まらなくなり一気に読み進めてしまいました。(ボリュームが適度で良かったです。でなければ寝不足になっていた所です。)

 汚名を着せられ死んだ養父「ジグロ」の汚名を晴らすため故郷「カンバル」へ戻った「バルサ」。
汚名を晴らすといっても敵(かたき)である「ログサム王」は既に死去しており、「ジグロ」のかつての周りの人へ真実を伝える・真実の姿を知ってもらう程度が目的だったのですが・・・。

 「ログサム王」の【陰謀】は根が深く、【陰謀】と【幼い「バルサ」を護って闘った「ジグロ」の行い】が・・・「カンバル」存亡を賭けた《未曾有の危機》を招く事に。

 「カンバル」の大地の謎・・・土地が豊かでない「カンバル」の民を救う二十年に一度、採れる高価な宝石「ルイシャ(青光石)」
 「ルイシャ」をもたらす《山の王》と槍の達人《闇の守り人》「ヒョウル」の【正体】とは・・・

 魅力的な【謎】とまたしても【逃亡劇】を絡めつつ、緊迫した展開が続く内容となっています。(初め、「バルサ」を除いた前作の登場人物が出てこないのが少し残念に感じていましたが、読み進めるとそんな事は忘れてさせてくれます。)

 《闇の守り人》・・・不吉な響きですが、その正体は・・・まさに【守り人】。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月26日 (月)

【アニメ・ゲーム】5月23日(金)~5月25日(日)雑記

 少しは【RPG】系【ゲーム】を進める予定だったのですが・・・どうもプレイし慣れた【格闘アクション】の方へ。
でもプレイ時間は【アニメ】を見た時間と比較すると「微々たる」モノ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/23(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神秘の世界エルハザード 第22話 ついに[ディーバ宮殿]突入。
第23話 盛り上りいまいち,[菜々美]&王女の逃亡劇。
第24話 天変地異&[バグロム]総攻撃。
第25話 【ピックアップ】参照。
第26話
G ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション PS2 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/23]

■『神秘の世界エルハザード』
第25話:
 良くある設定/展開ですが、古代兵器にていきなり【終末】の危機到来です。
 あまりにも「唐突」・・・主人公<消える>ピンチ、何の伏線もないのに本当に突然の展開です。
第26話:
 【最終回】です・・・う~ん、まあ「ハッピーエンド」で終わって良かったかな。
 
 本作品、一気に視聴しましたがまず一言・・・「全然、【神秘】じゃない。」。
 まあ、最近の派手な作品で感覚が麻痺しているのかも知れませんが、【小粒のエピソードの羅列】・【狭い世界でチマチマ】との印象を拭えません。
 折角、26話もあるのに全体を活かした話を持ってきて欲しかったです。
 でも、何だかんだ言ってもかなり「ハイペースで消化」できた作品・・・少なくとも「見易さ」はあったのかな。

■『ストリートファイターZERO ファイターズ ジェネレーション』[PS2]
 第1作目、「ナッシュ」にて最終「ベガ」に苦戦しましたが3コンティニュークリアです。
 続けて「春麗」にてノーコンティニュークリアです。
 両者ともジャンプ強パンチで飛び込むと空中投げになってくれる場合があり、頼もしいキャラでした。

表.[08/05/24(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 精霊の守り人 第23話 [ラルンガ]の弱点発覚;[チャグム]顔つきが男らしく。
第24話 ついに化物と対峙![タンダ]大活躍。

【ピックアップ】[05/24]
ふう・・・。

表.[08/05/25(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A ドルアーガの塔 第7話 【ピックアップ】参照。
A 第7話 [紫]大学へ・・・[タマキ]失恋。
A 秘密 The Revelation 第4話 【ピックアップ】参照。
A 二十面相の娘 第4話 【ピックアップ】参照。
G コットン NGP [LIFE]を1つにしてプレイしていた・・・どうりで。
G ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション PS2 【ピックアップ】参照。
A あまつき 第7話 【ピックアップ】参照。
第8話
A 我が家のお稲荷さま。 第7話 [子連れ狐≠狼]登場;知能バトル戦。
A 狂乱家族日記 第7話 元殺し屋⇒天下無敵の料理人;[狂華]やはり猫舌。
A 図書館戦争 第7話 手塚[兄]・・・きな臭い<陰謀戦>へ。
G 神秘の世界エルハザード FOR SEGA SATURN SS 【ピックアップ】参照。
G ダライアス外伝 SS [G]で撃沈,手強すぎるSHT。
G レイヤーセクション SS [←+C+L+RでSTART]・・・[AREA6]で撃沈。
A 名探偵コナン 08/04/14 【ピックアップ】参照。
08/04/28
A 彩雲国物語2 第4話 危機が迫ります;ついに[銀髪]の人物登場。

【ピックアップ】[05/25]

■『ドルアーガの塔』
 現代風にアレンジを実施した明るく・純粋なヒーロー物として楽しんでいます。
 vs「炎を吐く片翼の赤い竜」との決戦です。
 それにしても「三歩進んで二歩下がる」・・・『三百六十五歩のマーチ』偉大だ。

■『秘密 The Revelation』
 老人達を乗せた「車」が【運転手】により、故意に崖から転落させられるシーンから始まり。
 老人達が自主的に上記「車」・・・ツアーに参加した【動機】は、同設定が扱われる作品が最近多くて、逆に気づかない登場人物達にちょっとイライラ・・・。(【室長】は気づいているみたいでしたが。)
 【本当の殺人者】は・・・。

■『二十面相の娘』
 「チコ」12歳、諸々《Power Up》です。
 宝石【ローレライの涙】奪還、「チコ」の初仕事です。
 それにしても「チコ」の元「養母」・・・まだ出番があるとは、今後どのように関わってくるのでしょうか。

■『ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション』[PS2]
 第1作目「ビクトル」でクリアです・・・ふう、疲れました。(「ビシャモン」には「ハイギガバスター」!!)
 タメ技の最後レバー入れ後のボタン押下タイミング、やっと掴めてきました。
 
■『あまつき』
第7話:
 今後何かに関わってくるかも知れませんが【同じ回想シーン】が多すぎです。
 町で騒動勃発・・・やっと《忙しく》なってきました。
第8話:
 あれ、前回の続きは・・・「平八」の運命は?。
 前回の続きが気になるのに今回は【「朽葉」の過去話】と【新米坊主秘話】の二本立てエピソードです。

■『神秘の世界エルハザード FOR SEGA SATURN』[SS]
 TVアニメも見終った事だし、「鉄は熱いうちに打て」と本【アドベンチャー】ゲームのプレイを開始しました。
 TVアニメの後半オープニングで始まり、TVの【外伝】的な内容かと思ったら・・・ストーリーを若干変えて登場人物はそのまま(+α)で異世界へ到着の初めの内容から開始です。(当時、【パラレルワールド】的な【アニメ】作品多いなあ。)

■『名探偵コナン』
 「赤と黒のクラッシュ」の『嫌疑』と『潔白』編・・・随分、引っ張るなあ。
 「コナン」達がバイキング(昼食)に来たホテルで外国人タレントプロダクションの社長が銃殺死体で・・・。
 犯人はまだホテル内、そして見つかった3人の容疑者の中にはあのゴツイFBI捜査官「キャメル」の姿が・・・。
 被害者が残したメモを復元、その内容は「Bring my tux」(タキシードを持ってきてくれ。)・・・果たしてこれで犯人が特定できるのか。

 それとは別に組織に戻った「キール」に試練到来です。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月25日 (日)

【書籍】『精霊の守り人(もりびと)』読破

 「上橋菜穂子」著、絵「二木真希子」さんの【ファンタジー小説】、読み手に大人を意識して漢字を増やした軽装版を読みました。
丁度、アニメ化作品を見ていた事もあり古本屋で見かけて「原作はどんな感じ?」と興味を持ち、購入しました。

 アニメも来月(6月)発売のDVDにて【最終回】を迎えるようなので「アニメの【最終回】を見終わってから、読もう。」と思っていたのですが・・・。

 前半、ちょっとだけ読むつもりが(ボリュームの関係もありますが)一気に読んでしまいました。
アニメ化作品は、原作に対してエピソードを追加し大きくボリュームアップしているので、結末を読んでしまいましたが「アニメではどんな戦い・最後を・・・」と逆に期待度がアップ、来月の楽しみが増加しました。

 さて、本作品ですが《無駄を省いたスッパリ・切れ味の鋭くスピード感溢れる内容》となっています。
アニメ化作品との比較による影響が大きいのですが、上記が一番の印象です。

 良くこの内容で一冊に収まったなあと思います・・・《無駄を省いた・・・》と記載しましたが、「過不足がない・十分な」内容となっています。
精霊の卵を産み付けられた第二皇子「チャグム」・皇子を守る女用心棒「バルサ」、帝からの追手「狩人」との死闘・逃亡劇から、卵喰い「ラルンガ」と死闘・・・その世界感の説明、人物達の関連などなど何冊に渡ってもおかしくない内容を【この一冊】に。

 アニメ化作品を見ずに本原作を先に手に取っていたら・・・描かれている世界(土地)の色々な伝承・逸話・伝統・習慣が最後に巧みに収束する点に【脱帽】です。(アニメと違い、収束するまで時間が空かなかった分、驚きも大きかったです。)
※アニメはアニメで色々、アレンジで楽しめます・・・「さすがNHK?」、登場人物全員が【良い人】になっています。個人的には【鍛冶屋】の追加が大成功だと思います。

 同古本屋にて続編『闇の守り人』も手に入れています・・・養父「ジグロ」の汚名を雪ぐため、故郷「カンバル」に帰ってきた「バルサ」、楽しみです。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ】『FREEDOM特別編 FREEDOM SEVEN』を見た

 『FREEDOM』の【最終回】です。
 DVD最終巻でやっと<いつもの「たった1話、30分」>から<最終回SPECIAL(?)の約50分、2話分のボリューム>一挙放送です。

いつもは『~雑記』の方に記載するのですが、【最終回】・【約50分】との事もあり、一記事として記載します。

 「エデン」・・・【月】で拾った「(地球からの)一枚の写真」から

 【月】⇒【地球】⇒【月】

と旅してきた「タケル」・・・地球の少女「アオ」と一緒に親友「カズマ」を迎えるために【月】に到着したのですが、待っていたのは管理側になった「カズマ」&投獄です。

 けれども元ライバル「タイラ」(現在:反乱分子)とまたしても老人「アラン」の助けを借りて、

 (【月】⇒【地球】⇒【月】 )⇒【地球】

を目指して「トライシクルビークルV≠2(号)」で爆走です。

 明かされる《FREEDOM》の【謎】・・・そしてタイトル《SEVEN》の【謎】・・・最後、皆でと思った矢先の【捻り】を加えて、あまりに「正攻法」な作品ですが久しぶりに

■熱血
■根性
■友情

【爽やか】な作品を楽しませて頂きました。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『トランスフォーマー』を見た

 「マイケル・ベイ」監督の【SFアクション大作】です・・・人間の出演者は(見た後は)「もう、どうでも良い」との感想です、【オートボット】(ロボット)達がメインです。
DVD発売日に購入したにも関わらず、今日(08/05/24)まで「ほったらかし」でした・・・満を持して視聴しました。

 ストーリーはいたって簡単、機械生命体達による強力なエネルギー争奪戦に地球が巻き込まれる展開です・・・でも最終的に被害は一部の街のみで《地球・人類滅亡の大危機》との緊張感は話の展開・映像から全く伝わっては来ないのですが。
【オートボット】達の派手な「市街地戦」を堪能するのみです。

 映像は元より【独特の効果音】も気になりました・・・逆にその【効果音】がマイナスに働いて威力(見た目)は派手だがいまいち《衝撃》が伝わって来ない攻撃を演出する事になっていたと思います。(ワザとでしょうか?)

 大々的に宣伝していた【映像】(【オートボット】の映像)ですが・・・

・「変形」・・・【複雑】すぎです。⇒もっとシンプルに
・「動き/動作」・・・【生き生き(活き活き)】しすぎです。⇒もっと重厚感ある動きを
・「格闘/戦闘」・・・【スピード感】ありすぎです。⇒早すぎて良く分からん

《3つの「(し)すぎ」》で、台無しとまで言うつもりはありませんが「せっかくの映像を潰している」と感じました。

 「もっと、スローで・・・もっと、じっくりと。」

見せて欲しかったです。(早回しにしないとCGが厳しいのかな?)

 色々と書いてきましたが、2時間20分とは思えない程に体感的には早く見終った本作、決して「退屈」する内容ではありません。(役者さんの演技が「大袈裟」、「皆、大声で大変・大騒ぎ」な点はちょっと苦笑・・・対象年齢層を意識しての演技から仕方がないとしても。)

(記:スッタコ小僧)

2008年5月24日 (土)

【書籍】『警視庁幽霊係』読破

 「天野頌子(あまの・しょうこ)」著、「長編ミステリー 書下ろし」との記載がありますがどちらかと言うと【連作短編推理小説】です。

 書名から大体想像がつくかと思いますが、警視庁の「特殊捜査室」・・・なんと【被害者の霊と話ができる】「柏木雅彦」警部補(三十二歳独身)登場です。

捜査室のメンバには、

・主に窃盗事件担当【物の記憶を読む女】「高島佳帆」警部
【警視庁の最終兵器】「伊集院馨」警部補
【写真に写っている人の生死を透視できる】「桜井文也」巡査部長

など色々といるらしいのですが・・・本作では思わせぶりに《名前のみの登場》です。
期待を煽っておいて、「ガッカリ」です。・・・(ワン)

 また、「柏木」警部補には通り魔事件の被害者で未だ成仏できない【女子高生の幽霊】・・・自称《「柏木」警部補の【守護霊】》の「及川結花」が「とりついて(?)」いるとの【設定】があります。
上記【設定】が類似の作品と<一線を画す>部分かと思うのですが・・・如何せん、まるきり本作品では【活きていません】、まるきり【活躍していません】。・・・(ツー)
何故なんでしょう・・・あまりに目立っていない。

加えて【被害者の霊と話ができる】能力もどちらかと言えば私には「あまり事件解決には役立っていない」ように感じました。・・・(スリー)

 上記(ワン)・(ツー)・(スリー)で私はダウンです・・・謎解き部分が薄い本作、三つのキーポイントを活かされていないと他に楽しめる部分が・・・少なすぎます。

元々、図書館にて続編の作品を見かけて「面白そうだな。」と思い、著者デビュー作のシリーズ第一作目の本作品に手を伸ばしました。
残念ながら、本作品を読んで続編に手を伸ばす確率は大幅に下がりました。
 
(記:スッタコ小僧)

2008年5月23日 (金)

【アニメ・ゲーム】5月17日(土)~5月22日(木)雑記

 見ると一気に見てしまう作品が多いなあ・・・。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/17(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神秘の世界エルハザード 第14話 何百年に一度・・・
[伝説の雪]を求めて。
第15話 風・炎の神官誕生物語。
G コットン NGP まず通常ショットPowerUpを。
A ペルソナ-trinity soul- 第7話 海へ旅行,また仲間が発動。
第8話 転校生・・・異変発生,
幽霊騒動。
A 我が家のお稲荷さま。 第6話 妄想暴走少女再び・・・
[高上]家訪問。
A 図書館戦争 第6話 [預言書]と呼ばれる本を持っての逃亡劇・・・。
A マクロスFlontier 第4話 【ピックアップ】参照。
第5話 兄妹喧嘩&デート&
スター誕生物語。
第6話 親密度が高くなるのが早い;
[マクロスクォーター]発進。
第7話 【ピックアップ】参照。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ NEOGEO [ガルフォード]クリア,
次はまた[ナコルル]で。

【ピックアップ】[05/17]

■『マクロスFlontier』
第4話:
 「第12回ミスマクロスFlontier」開催・・・しかし【入隊最終テスト】とブッキングです。
 「ピクシー隊」との模擬戦の予定が【敵との実戦】へ。
 それにしても「ゼントラーディ女性兵士」である「クラン・クラン」・・・マイクローン化すると《子供化》とは、色々考えるなあ。
第7話:
 「皆、文化している?」・・・ライブの音楽に合わせてバトルも激化・・・ついに「トランスフォーメイション」発動です。(できれば「ダイアロスアタック」も見せて欲しかった。)
 演出は・・・おいおい『創聖のアクエリオン』の影響でしょうか。

■『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』[NEOGEO]
 「リック」にてノーミスクリア・・・しかし。
 「リック」の【超必殺技】は決めにくい・・・かと言って【潜在能力】を使う程に追い込まれなくなっているし。
 見切りをつけて「香緋」にチェンジです。

表.[08/05/18(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 銀魂 08/04/10 【ピックアップ】参照。
08/04/17
08/04/24 今回の[編]は少し(展開が)唐突すぎ。
08/05/01 引っ張るなあ・・・
力で押し切った。
08/05/08 ついに[最終]・・・[山崎]やはり。

【ピックアップ】[05/18]

■『銀魂』
08/04/10:
 「長船(?)Mk-Ⅱ」、「菊一文字(?)RX-78」、「小鉄Zセカンド(?)」・・・まあ、良くやるなあ。
 眼鏡エリートキャラ「伊東」先生登場、一方「土方」は【妖刀の呪い】でピンチの展開です。
08/04/17:
 権力争いから一気に不穏な雰囲気と思ったら、一気に【バトルモード】へ。
 急転直下すぎます。

表.[08/05/19(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A イタズラなKiss 第3話 5月に体育祭?。
第4話 夏休み,[琴子観察日記];
まず[入江(弟)]と仲良く。
第5話 勉強会・・・いきなり進学話。
C お父さんは年下 第1巻 【ピックアップ】参照。
A 神秘の世界エルハザード 第16話 暴走竜巻,都へ接近。
第17話 OP変更,[異能力者]・・・
ワンパターン展開が変ると良いなあ。
A To LOVEる-とらぶる- 第4話 この作品もヒロイン料理下手設定。
A BLASSREITER 第3話 命名[ブルー];融合体は血液感染?。
第4話 [ゲルト]復活!。
第5話 [ゲルト]正義へリターンはあるのか?。
A 二十面相の娘 第3話 海底でのお宝探し?。

【ピックアップ】[05/19]

■『お父さんは年下』[コミック]
 「北条晶」著、【ほのぼの】4コマ漫画です。
 【母】[37才]、【娘】[20才]の母子家庭・・・【母】再婚で【お父さん】が[18才]との設定です。
 【お父さん】、何とか【お父さん】らしくしたいのですが・・・【童顔】+【ドジ】にて【娘】と馴染めず・・・そもそも【娘】の方が年上だし。
 やさしいタッチにて、笑わせる《ホームコメディ》です。

表.[08/05/20(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[05/20]
・・・寒暖差が激しいなあ。

表.[08/05/21(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A RD潜脳調査室 第7話 [ダップー]犬が依頼人/犬?,
我輩は犬である編。
A 隠の王 第4話 [灰狼衆]現代忍者軍団・・・
里探し合戦開始。
A クリスタルブレイズ 第4話 【ピックアップ】参照。
A 神秘の世界エルハザード 第18話 王女[誘拐≠愉快]作戦。
第19話 救出作戦挫折・・・
陣内兄妹の[異能力]発覚。
第20話 [菜々美]反撃・・・
珍しく兄逆転。
第21話 大河越え大作戦。
A To LOVEる-とらぶる- 第5話 ミス[彩南≒災難]高校
決定戦。

【ピックアップ】[05/21]

■『クリスタルブレイズ』
 DVDのCMによると本作品のジャンルは【近未来ディテクティブ】だそうです。
 都市伝説化している【ガラス女の正体】に絞っているらしいのですが・・・正体は結局「生物兵器」のなれの果て。
 探偵助手の少女は事態を悪化させているだけだし・・・なんとなく「イライラ」する作品です。

表.[08/05/22(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G ブレイカーズ NEOGEO [アルシオンⅢ世]クリア,
[白虎]に[ダッシュ・ニー]。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/22]

■『超人学園ゴウカイザー』[NEOGEO]
 「シャイア」にてクリアです。
 まだ全キャラクリアしていないので確実ではないが・・・「シャイア」のエンディング、優遇しすぎ・・・。
 残り未クリアキャラも少なくなってきました・・・続けて女性キャラ「かりん」にて挑戦。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月22日 (木)

【書籍】『封神演義(中)』読破

 「安能務」訳、『封神演義』全三巻の中巻です。

『~(上)』はどちらかと言うと本作品で大暴れする登場人物達の【人物紹介】で、本作は【バトル】、【バトル】の展開です。

 「姜子牙(太公望)」率いる「西岐」軍を討伐するために「朝歌」より様々な討伐隊が・・・人界を超えて仙界を巻き込んだ大戦勃発です。

 次から次へと繰り出される討伐隊との戦いで<退屈はしない>のですが、如何せん<その戦いは【力技】>・・・。

 より優れた秘密兵器「宝貝(パオペエ)」または強力な「助っ人」を呼んだ方が勝ちの「人間如きの知略・智謀は、全く勝敗に関係のない/影響しない戦い」

です。

 本作、かなり大盛り上がりの大戦が続きっぱなしです。果たして『~(下)』へどのような展開が待っているのか楽しみです。

第三〇回:周紀が武成王の造反をそそのかす
第三一回:聞(もん)太師、兵を駆して追跡す
第三二回:黄天化が潼関で父に会う
第三三回:黄飛虎が汜水関(しすいかん)で擒(とら)われる
第三四回:黄飛虎が西岐に帰投する
第三五回:晁田(ちょうでん)、兵を率いて西岐を探る
第三六回:張桂芳(ちょうけいほう)、詔を奉じて西岐を討つ
第三七回:姜子牙が崑崙(こんろん)に上る
第三八回:四聖が西岐に子牙と会す
第三九回:姜子牙が岐山を氷で閉ざす
第四〇回:魔家四将、黄天化の手に死す
第四一回:太師聞仲、征西の途につく
第四二回:黄花山の四天王が征西に従う
第四三回:聞太師が西岐で苦戦する
第四四回:姜子牙の魂魄が崑崙に彷徨う
第四五回:燃燈道人が十絶陣破りを議す
第四六回:広成子が金光陣を破る
第四七回:趙公明が聞仲を輔(たす)けて戦う
第四八回:陸圧、計を設けて公明を射る
第四九回:武王が紅沙陣に陥閉される
第五〇回:三仙姑、九曲黄河陣を擺(ひら)く
第五一回:子牙、野営を襲って聞仲を破る
第五二回:ああ、聞仲絶竜嶺に死す!
第五三回:鄧九公、勅を奉じて西を征(う)つ
第五四回:土行孫、大いに武功を輝かす
第五五回:土行孫が西岐に帰伏する
第五六回:子牙、計を設けて九公を降す
第五七回:冀州(きしゅう)侯蘇護が西岐を伐(う)つ
第五八回:子牙、西岐に呂岳(ろがく)をむかえ撃つ
第五九回:殷洪、下山して四将を収める
第六〇回:馬元、下山して殷洪を援(たす)ける
第六一回:殷洪が太極図で命を落とす
第六二回:張山と李錦が西岐を伐つ

(記:スッタコ小僧)

2008年5月20日 (火)

【書籍】『催眠──hypnosis』読破

 「松岡圭祐」著、【医療サスペンス】というより【精神病】や【催眠(療法)】について世間の誤解を解く《啓蒙書(?)》です。

 著者の『千里眼シリーズ(?)』を読みたくて、まず本作を手に取りました。

 「小学館文庫」の文庫版を読みましたが、その《表紙》から内容を大きく誤解していました。(【ホラー・サスペンス】と思っていました。)

 表紙には、血走った目で顔の目から鼻を覆う仮面をつけた女性(?)が薄笑いを浮かべています。

また、誤解を招いたのは映画版の影響もあると思います。

 「あとがき」より【サイコホラー】化した映画版についての説明がありました。
 主人公「嵯峨敏也(稲垣吾郎)」・ヒロイン(?)「入絵由香(菅野美穂)」の映画版・・・私は見ていないのですが、公開当時のCMなどの影響か【ホラー映画】と感じた記憶があります。

読み進めると内容に全く【オドロオドロしい】点はなく、メインの

■多重人格に悩まされる「入絵由香」を救うために奮闘する医師「嵯峨敏也」

■体育の授業で実施する「一輪車」ができずに友達に溶け込めない少女をカウンセリングする医師、精神病・催眠療法を誤解する少女の父親との対峙

■脳外科手術は成功したが数日後に突然半身麻痺となってしまい窮地に立たされた医師、医師の元夫(「嵯峨敏也」の上司)が奮闘

《三本柱》にて、「精神病」とは何か「催眠(療法)」とは何かを説明してくれています。(まあ、最近は「鬱」など精神的な病について色々と表面化してきており、大きく誤解している人は少なくなってきているように思えるのですが。)

 少し【オドロオドロしい】面と【サスペンス】部分について大きく期待していた分、裏切られた感じはありましたが、それは本作の内容についての【先入観】が原因です。
ただ、それを差し引いても【サスペンス】部分は若干、弱かったなあと思います。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月18日 (日)

【アニメ】『名探偵コナン 紺碧の棺』を見た

 「青山剛昌」原作、テレビシリーズの【劇場版】です。

【劇場版】・・・今まで本シリーズについて全てを見ているわけではありませんが、今回は「ちょっと・・・」と言う感想です。
公開時のテレビCMより、【海賊のお宝探し】⇒《暗号解読》という題材にて不安を感じていたのですが・・・。

 新聞のパズル賞金にて「神海(こうみ)島」へやってきたいつものメンバ・・・その島では今、「宝探し」がブームで怪しい「トレジャーハンター」が。
女海賊「アン・ボニー」と「メアリ・リード」の残した財宝を巡って──

といった内容です。

 全体的に《暗号解読》を中心に据えて作品を引っ張るのは厳しいです・・・特に今回は「終盤にヒント集中・・・もっと全体的に最後に繋がるヒントが散りばめられていれば。」・「あまりにも易しすぎる・・・。」 点にて<メイン>になるには無理がありました。
 また、今まで見た作品は「事件が継続、緊迫感が続く(サスペンス要素)」展開が多かったのに対して、本作は「事件がポツン、ポツン」で【劇場版】とした意味が・・・テレビで「前編」・「中編」・「後編」に分けて放送するレベル───。また、あまりにもレギュラー以外の登場人物が少なすぎる点も気になりました。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月17日 (土)

【書籍】『「封神演義」完全ガイドブック』読破

 「安能務」監修、『封神演義』のガイドブックです。

「安能務」訳『封神演義(上)(中)(下)』の内、まだ(上)巻しか読んでいない状態で本『~完全ガイドブック』を読むのはどうかとも思いましたが、登場人物や秘密兵器【宝貝(パオペエ)】について理解(イメージ)できたら「もっと面白く読めるだろう」と考え、手を伸ばしました。

『封神演義』の主な人物について(中にはイラスト付きで)解説してくれています。
ただ、該当人物の一生についての説明があるため、どのような【最後】を迎えてしまうのかが本編を読む前に分かってしまったのが難点ですが・・・。

また、秘密兵器【宝貝(パオペエ)】については《現代兵器に置き換える》とどのような武器/兵器に相当するのかを記載しています。

本編の記述内容ではどうも「あっさり」しすぎてイメージが沸きにくかった部分について、イメージを補う手助けをしてくれる本です。

私の場合、本書は本編を読んでいて途中で読み方を忘れてしまった登場人物や【宝貝(パオペエ)】について確認するといった点で大いに役立ちそうですが・・・。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】5月11日(日)~5月16日(金)雑記

 昔の【アニメ】・・・『神秘の世界エルハザード』、今の【アニメ】と比較すると色々な意味で《大人しい》作品だなあと思いました。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/11(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A D.C.Ⅱ S.S. 第5話 【ピックアップ】参照。
第6話
A 狂乱家族日記 第5話 【ピックアップ】参照。
A 仮面のメイドガイ 第6話 無限ダイエット週間;[フブキ]ダウン,地獄の看病。
A 神秘の世界エルハザード 第5話 【ピックアップ】参照。
第6話 最後,炎の神殿を賭けて[ペッタン=メンコ]勝負。
第7話 商売人[菜々美]動く・・・。
第8話 [菜々美]により水の神殿->ウォーターランド化。
A ゴルゴ13 第4話 マフィアボスの女の依頼にて,vs[ボス&早撃ち護衛]。
第5話 vs[同業者の<仕事>]。
A 我が家のお稲荷さま。 第5話 母親の御霊と再会,[クウ]奮闘。
A フルメタル・パニック! 第18話 【ピックアップ】参照。
A S・A 第3話 【ピックアップ】参照。
第4話
第5話
A 彩雲国物語2 第3話 【ピックアップ】参照。
A あまつき 第6話 [ルソー≠流僧];色々事情が絡みあい・・・。
A ソウルイーター 第4話 [魂の共鳴]・・・何故,一度も成功していない大技を?。
A ドルアーガの塔 第6話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/11]

■『D.C.Ⅱ S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~』
第5話:
 スキー旅行にて、定番の2人で【遭難】事件発生です。
 まあ「由夢」の「夢」がキーになっていましたが・・・。
第6話:
 旅行エピソードが続くと思ったら、前回のみ・・・再び【正義の魔法使い】モードです。
 ファーストシーズン話が「ちらほら」と・・・懐かしい。

■『狂乱家族日記』
 新婚&家族旅行に出発・・・⇒【無人島】へ。
 「鳥哭(?)島」・・・【白いゴリラ】軍団(『コンゴ』[映画]?)急襲にて、「さっぱり」口癖の娘が連れ去られてしまいました。
 【天空の城】へ奪還話は残念ながら、次回へ持ち越しです。

■『神秘の世界エルハザード』
 一番の知識を持つと言われる【風の神官】の元へ・・・書庫を閲覧する代わりに東屋造りを行う事に。(初回作成は「山小屋」になってしまい、再チャレンジ。)
 【空回り】の設定・登場人物が多いなあ・・・だから【脈絡がない】ような印象を全体的に受けるのかな。

■『フルメタル・パニック!』
 まだ【仇敵】が生きているとは・・・「Toy Box」⇒【幽霊船】登場、また大きな戦いの予感です。
 「相楽」&「要」のとんだ2人きりの【南の島旅行】・・・予定が代わり潜水艦へ。
 【仇敵】が乗る最新機は・・・なんと《赤い機体》、やっぱ「こう来るか」。

■『S・A』
第3話:
 前回のプロレスにおける技数「勝負」の結果を受けて、【手作り弁当】を作成・・・やはり定番の《料理下手》設定が本作にも。
 「光」の握力に負けない「イナビカリ」を使用して初回は【砲丸おにぎり】・・・。
第4話:
 お宅訪問・・・童顔の「父」・「兄」と向き合えない「弟」登場です。
 「弟」の家庭教師を務める事になり・・・それにしてもなぜ【悪路を走る】?。
第5話:
 「お祭り」プロデュース対決・・・しかも【団体戦】ですが、「彗」はいつも【独りきり】。
 途中で強引に【悪役】を持ってこなくても・・・。

■『彩雲国物語2』
 怪しい宗教団体が・・・そして友からの忠告「銀髪の男に気をつけろ。」。
 茶州の方でも「雪狐」・「奇病」・「陽月/影月」・・・色々新たなキーワードや動きが出てきました。

■『ドルアーガの塔』
 パーティー離脱「クーパ」、塔の中にある街で出会ったスリ少年と少年の父親の汚名を晴らすために危険な「採掘場」へ。
 「クーパ」と主人の喧嘩、上記の少年の話を絡めて1話完結のため、幾分内容が薄かったかな。

表.[08/05/12(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 神秘の世界エルハザード 第9話 【ピックアップ】参照。
第10話 [藤沢探検隊]・・・珍獣(?)[ウーラ]登場。
G KOF2001 NEOGEO [メイ・リー];[構え]キャンセル連続技。

【ピックアップ】[05/12]

■『神秘の世界エルハザード』
 異世界にて各自がそれぞれの【役割】を見つけている中、主人公のみ・・・【居場所】がなくて当惑。
 そんな中《野菜泥棒》事件発生です。

 本作品、【異世界冒険モノ】ですが・・・あまりに《日常的》な展開ばかりです。
 まあ、今後の盛り上りに期待します。

表.[08/05/13(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A 神秘の世界エルハザード 第11話 孤児院で子守・・・。
第12話 突然,[魔人(神?)]登場騒ぎ。
第13話 [イフリータ]vs三神官。

【ピックアップ】[05/13]

■『サムライスピリッツ零SPECIAL』[NEOGEO]
 「レラ」にてやっと「羅将軍ミヅキ」を倒して【スタッフロール】を見る事ができました。
 最終戦のBGM、ちょっと『サムライスピリッツ』・『真・サムライスピリッツ』等と比較すると・・・盛り上がらない曲だったなあ。

表.[08/05/14(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[05/14]
・・・特になし。

~~ゲームパッケージについて【第17回】~~
機種:NEOGEO
タイトル:戦国伝承
その他:「55MEGA」
《背面》
3次元立体サウンド機能
スフェロシンフォニー

『四百年の年満つる時、我 戦乱を従え甦らん』

戦国の世に果てた、亜修羅の如き
君主の予言からちょうど400年。
ワシントン・シティ上空に突如出現した「魔境城」。
一夜にして廃墟と化した街を駆け抜ける超戦士。
異世界に捕らわれた正義の魂で変身、
現代を舞台に描かれるスーパー戦国絵巻。
魔境の謎が今、ひも解かれん。

戦いの舞台は異世界にも及ぶ。
次々と差し向けられる武将達。
強大な怨念が2人の行く手を阻む。

超戦士に秘められた過激なパワー。
エネルギー体を武器に突破せよ。
正義の霊魂により新たなる力が。

■戦国伝承・遊び方説明■
●コントローラー各部の説明
(1)セレクトボタン・ゲームの一時停止に使用します。
(2)スタートボタン・ゲームのスタートに使用します。
(3)レバー    ・主人公の操作に使用します。
(4)Aボタン   ・攻撃に使用します。
(5)Bボタン   ・ジャンプに使用します。
(6)Cボタン   ・異世界のキャラクター呼出しに使用します。
(7)Dボタン   ・このゲームでは使用しません。
============
 赤い革ジャン(?)と黄色のズボン、紫のカウボーイハットとズボンのド派手なキャラが素手・剣(刀)を手に暴れまわる【アクションゲーム】です。
実際プレイするとあまりの難しさに辟易しますが、パッケージは中々・・・。
 文章はストーリーに絞り、貼り付けているゲーム画面は

・「風神もどき(?)」との戦い
・中間デモ演出
・「巨大な顔」との戦い
・異世界の仲間「サムライ」を召喚して大技を繰り出している所
 +刀にて敵「弁慶もどき(?)」を真っ二つにしている所
・「くのいち」との戦い
・異世界の仲間「忍者」召喚途中

と「大中小」の敵キャラ・「くのいち」などの女性敵キャラ等、バラエティ豊かである事を魅せています。
もう少し何かインパクトがあれば・・・ストーリーはあまり目新しいわけでもなく。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[08/05/15(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
- ブラックバラエティ 08/05/11 【ピックアップ】参照。
A RD潜脳調査室 第6話 【ピックアップ】参照。
A モノクローム・ファクター 第5話 【ピックアップ】参照。
A ソウルイーター 第5話 vs[シュタイン博士]。
第6話 急造コンビvs死武専入学[キッド]。
A S・A 第6話 【ピックアップ】参照。
A 図書館戦争 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 成長・・・敵急襲・・・告白,忙しい展開。
第3話 資料回収作成,裏で要人襲撃,[笠原]ピンチ。
第4話 前回リプレイ長い・・・拉致・・・奪還作戦。
第5話 両親の急襲・・・[笠原]大ピンチ。
A xxxHOLiC◆継 第6話 【ピックアップ】参照。
A ヴァンパイア騎士 第3話 【ピックアップ】参照。
第4話 [零],過去[純血]の牙にかかり・・・。
第5話 隻眼ハンター登場・・・[零]師匠。
第6話 不穏/絶望の雰囲気から少し脱却。

【ピックアップ】[05/15]

■『ブラックバラエティ』[バラエティ番組]
 大画面にて『スーパーマリオブラザーズ』[FC:ファミコン]クリアに挑戦です。
 当時、周りの友人はプレイしていたのですが「プラモデル」とかと比較してどうも【形】のない【テレビゲーム】というものに手が出なくて・・・。(今では【ゲーム】のに<どっぷり>嵌っていますが・・・。)

 『スーパーマリオブラザーズ』[FC]は当時、友人の内で数回プレイしたのみ・・・でも何となく懐かしくて見てしまいました。

出演者のプレイ順序は以下の通り、途中で「グダグダ」になってきましたが・・・。
1.イベ兄
2.ボビー・ジェロゴン
3.中井
4.知ちゃん
5.まゆ毛
6.マスだたかだ

 ゲームオーバーになった人が罰ゲームなのですが、ゲーム初心者「ボビー」に罰ゲームが集中です。
ブラックなキノコ料理【アヒ・オンゴ】・・・「まゆ毛」も食べて《喉が痛い・にょど》と迷言連発です。
最後は【スタッフド・マッシュルーム】で「ボビー」撃沈です。
 挑戦は次回へ続きます・・・待ち遠しいです。

■『RD潜脳調査室』
 電脳化していない「蒼井ミナモ」は読書感想文の課題に奮闘です。
 祖母に薦められた「ラブレター」[本]・・・借りた時、中に【封筒】があり司書に渡したのですが。
 いざ読み進めて最終頁に到達した時、なんと「破られて」います。
 けれども、本を知る「波留」老人からその本の最終頁は「白紙の便箋」になっており、この本を読んだ時に誰もが感じる感情「この思いを伝えたい」を叶えて最終頁を自分で作成する作品と聞きます。
 感想文の完成とその旺盛な好奇心から、挟まっていた【封筒】・・・つまり手紙の内容が知りたいと思う「ミナモ」、果たしてその内容は。

 登場人物達の過去に迫る話が入ってきました・・・いいアクセントです。

■『モノクローム・ファクター』
 時代劇・・・正義の味方「綾姫」登場、「刀のカビ(≠錆)にしてやる」のオープニングから開始です。
 主人公達の前についに「敵」が正体を現したと思ったら、続けて「敵か味方か」<美少女>登場です。
 また、「王族」やらなんやら色々新規ワードが出てきました。

■『S・A』
 「滝島[弟]」の計らいで「滝島[兄]」と【パーティー】へ・・・「OK,BOSS」。
 そして【敵役(?)】登場でしょうか・・・展開は無理矢理(?)<バトルモード>です。

■『図書館戦争』
 【メディア良化法】という悪法に【図書館法(図書館の自由法)?】にて対抗・・・双方《武力闘争》状態です。
 過去に本と共に助けてもらった「図書館員(?)」の<雄姿>に憧れた【少女】の奮闘記となっています。
 設定を特殊にしたちょっと変った作品かな・・・残念ながら小説の方は未読です。

■『xxxHOLiC◆継』
 いきなり外で麻雀卓を囲んで麻雀勝負です。
 【ズガン!!】、久しぶりに聞いたなあ。
 あれ、<桜の幽霊>はもうお別れかあ。

■『ヴァンパイア騎士』
 持ち物検査でヴァンパイア達の寮へ・・・と思ったらこっちの展開が本命か・・・。
 街で「ヴァンパイア(レベルE?)」に遭遇・・・危機を乗り越えますが、ついに。
 アクションシーンが多く、一気にテンポアップです。

表.[08/05/16(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ダブルドラゴン NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/16]

■『ファイターズ ヒストリー・ダイナマイト』[NEOGEO]
 「フェイリン」クリア・・・次は「亮子」で挑戦しよう、ちょっとだけプレイ。
 「巴>縦四方固め」、「強パンチ>肩車>(ジャンプ)空中一本背負い」と色々決まると嬉しい技ばかり・・・でもやっぱり一番は高威力の「超山嵐」!!。

■『ダブルドラゴン』[NEOGEO]
 「ビリー」で挑戦中です。
 それにしてもこのゲーム、《カウンター》が【熱い】です。
 そしてノリの良い【BGM】、【格闘アクション】なのに【ベルトスクロールアクション】をプレイしているみたいに感じる点などなど、久しぶりにプレイすると「いい味」出しています。
 今回は「アボボ」に敗退です。

■『サムライスピリッツ零』[NEOGEO]
 『~零SPECIAL』に続いて「レラ」にてクリアです。
 「Dボタン」のシステムはあまり使わなくなってしまうキャラですが、狼乗りにより《縦横無尽》に走り回る爽快感を得られるキャラです。
 狼乗り中斬りは【連打キャンセル】にて・・・。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月16日 (金)

【書籍】『Aサイズ殺人事件』読破

 「阿刀田高(あとうだ・たかし)」著、【安楽椅子探偵】として「お寺の住職」をそえた連作短編小説です。

 表題作を含め、8編もの短編で正直《その真相に辿り着くには幾らなんでも》と思うような推理の過程もありましたが、【謎解き】を見せてくれます。

 「佐村刑事」は迷宮入りになりそうな事件があると「妙法寺」を訪れ、【和尚】と碁を打ちます。
そこで「ポツリ、ポツリ」と事件の内容を・・・それを聞く【和尚】、自分の推理が固まってくると「途端に囲碁の腕も冴える」。
 その場では解答を示さず、「佐村刑事」に【珍妙な宿題(質問/確認事項)】をいくつか・・・例えば「被害者の胸のサイズは?」(表題作)などなど。

 全く事件の真相に辿り着くとも思えぬ【宿題】・・・「佐村刑事」が持ち帰り調べた結果を持ち込むと《千里眼》とも言うべき驚くべき推理を披露との展開です。

前述したように真相に到達する【論拠】が若干、「厳しいな」と思うモノもありましたが・・・。

 事件の内容は【奇抜/突飛】なモノが少なく、どちらかと言えば《複数の容疑者から犯人を論理的に絞り込む》面白さに重点を置いている作品です。

 各編が短く・テンポ良く「スラスラ」と読めたのですが・・・若干、私には【偏見】と感じられる記述が多々あった点が読んでいて気になりました。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月15日 (木)

【書籍】『12番目のカード』読破

 「ジェフリー・ディーヴァー」著、捜査中の崩落事故により四肢麻痺となった「リンカーン・ライム」[科学捜査専門家]とパートナー「アメリア・サックス」刑事が活躍する【ジェットコースターサスペンス&「どんでん返し」オンパレード】シリーズ第6弾です。

 ハーレムを舞台に【殺し屋】狙われる【少女】を中心に物語は進んでいきます。
今回は《何故》が焦点です、「何故、【少女】が襲われるのか、その【動機】は」と。
【少女】の先祖である140年前の解放奴隷の身に一体何が・・・今度は前述の【殺し屋】による執拗な襲撃に加えて《過去》の事件が相手です。

【殺し屋】と【少女】を警護する「ライム」達側との《緊迫感ある攻防》にて、「あっ」と言う間に終盤まで読み進めてしまいます。
でも、今回は・・・

<あれ、これが【真相】・・・ちょっと味気ないなあ>

と思ったら、

<<やっぱりもう一捻り、でもちょっと物足りないなあ>>

と思ったら、

<<<成る程、スッキリ爽快・・・この大団円に満足>>>

終盤『奈落に突き落とす(あれ、いつもより面白くない)と見せかけて、最後の「どんでん返し」で面白かった。』と評価を一変させる仕掛けが待っていました。

 また、今回は「ライム」&「サックス」コンビ以外の人物にて【魅せて】くれました。
自信を喪失して苦悩する【ベテラン刑事】、勉強中の【新米刑事】・・・そして何よりハーレムから抜け出そうと奮闘・しっかりとした信念を持つ【少女】に好感を覚えました。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月11日 (日)

【映画】『コール』再見

 奮闘する母親役に「シャーリーズ・セロン」、悪役に「ケビン・ベーコン」、娘役に「ダコタ・ファニング」を起用した【サスペンス】映画です。(でも最後まで見ると・・・結局。)
私が「ダコタ・ファニング」を知ったのは本作品だったような気がします。(本作の内容は、ほとんど覚えていませんでしたが。)

 誘拐犯罪を繰り返す「ケビン・ベーコン」率いる犯人一味・・・今度はエリート医者(麻酔医?)の家族を襲います。
その手口は・・・父親・母親・娘に犯人一人ずつが個々に張りつき(家族離れ離れで)、携帯で連絡し合うというもの。
娘を人質に取られているため身動きが取れず、打つ手無しの状態・・・計画は【24時間】で完結し、これまで4回成功している実績あり。
ただ、今回に限って《犯人側での計算違い》が一点・・・娘が重度の「ぜんそく」を持っていた事でした。

といった内容です。

 【24時間】という決まった時間、そして上記【身動き】が出来ない状態からどう機転を利かせて《脱却》するのかとドキドキして見ていたのですが・・・。
あまりにも《成り行き任せ》、【映画】なのだから仕方がないのですが《あまりにも都合の良い展開》・・・感情に先走って大騒ぎしたら、何とかなってしまったとの内容ばかりです。

 この【映画】で力を入れている所はというと・・・どう考えても最後の【派手派手シーン】。
そうなると【サスペンス】映画というよりは、ただの【パニック】映画・・・最後まで【サスペンス】映画特有の緊迫感がなく、最後はドカン・ドカンで終了。

 内容が【24時間】設定の展開が早い作品であり、また<ハプニングが多発>して見ていて【長く】感じなかったのが救いでした。

(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】5月10日(土)雑記

 発売されているゲームの本数が尋常でないためか大型量販店では【ゲーム】の品揃えが少なくて・・・。
もちろん新作はありますが、過去に発売されたソフトはほとんど揃っていない事が多い・・・家に未プレイで積んであるソフトが多い事も影響していますが、発売日に購入する事はなくなってきています。
でも、やはり欲しいソフトは気にかけていて、時期を見て購入しているのですが・・・大型量販店では「ベスト版」などになっていない限り、見つからない事が多いなあ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/10(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 新・忍伝 SS 【ピックアップ】参照。
G 機動戦士ガンダム外伝Ⅰ SS 再クリア・・・でも評価は[B]止まり。
G 機動戦士ガンダム外伝Ⅱ SS 昔,未クリア;再挑戦開始!!。
A 第6話 【ピックアップ】参照。
A ソウルイーター 第3話 [死神の息子]登場。
G ブレイカーズ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO [レラ];時間切れで[我旺]に敗退。
G 戦国伝承 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A ペルソナ-trinity soul- 第5話 弟,友人にも[ペルソナ]が。
第6話 女友達は一日署長代理・・・本物の署長は[着ぐるみ熊]。
A 神秘の世界エルハザード 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話
第3話
第4話
A 秘密 The Revelation 第2話 【ピックアップ】参照。
第3話
A xxxHOLiC◆継 第5話 【ピックアップ】参照。
G ファイナルファンタージーⅩ PS2 【ピックアップ】参照。
G ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション PS2 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/10]

■『新・忍伝』[SS]
 9面、ミサイルのジャンプ回避部分、やっと数回成功するように・・・でも未だ「コツ」は掴めていません。
 でも、初めは全く無理じゃないかと思っていたのが、数回成功してくるようになると・・・上達が感じられる作品は好いなあ。
 やっと突破口に少し手がかかってきました。

■『紅』
 「五月雨荘」全員、祭りで【ミュージカル】参加です。
 意外な人物が・・・《音痴》、今回は全般的に【コメディ】展開で笑わしてくれました。

■『ブレイカーズ』[NEOGEO]
 「アルシオンⅢ世」、ボス戦まで後少しなのに・・・今回は「刀龍」に敗退です。
 遠距離から「ペチペチ」が基本戦法なのですが、思い切って飛び込んだ方が良かったかな。

■『超人学園ゴウカイザー』[NEOGEO]
 「シャイア」にてクリアに挑戦中です。
 タメ無しで必殺技を繰り出す「スティンガー」に苦戦、そして「神龍」に近距離に攻め込まれボコボコに。

■『戦国伝承』[NEOGEO]
 難度が高いというより、あまりにもプレイヤー側に有効/リーチのある攻撃が無さ過ぎではないでしょうか。
 各ステージボスの音声演出は楽しめましたが、肝心の最後は・・・。

■『神秘の世界エルハザード』
 「セガサターン」[SS]のゲームソフトをプレイする前に「いつか見て置こう」と思っていた作品です。
第1話:
 最近の【アニメ】と比較するとえらく「のんびり」とした内容というか、雰囲気です。
 文化祭の出し物の実験機が暴走・・・学校に残っていた先生1人、生徒3人(主人公・女友達・ライバル[?]というよりトラブルメイカー)が《異世界》へ。
第2話:
 異世界にて昆虫人間(?)「バグロム」に襲われ、王女を救って王都へ・・・
 「のったり」と進んでいます、特に奇抜な面もなく・・・でも、これが【普通】なのでしょうか。
 最近は色々とインパクトの強い作品ばかりで感覚が麻痺しているのかも。
第3話:
 だんだん「テンポ良く」と思ったけど、何か微妙に<ずれて>いる感じが・・・。
 前回の終盤で盛り上がった【王の印】も「スルー」しているし、脈絡のない展開が続くなあ。
 主人公が立てた作戦・・・結局、役に立たなくて空振りしているし。
第4話:
 元の世界へ戻る方法を知るため、3人の【大神官】訪問の旅開始です。
 まずは「水の神殿」へ・・・テンポは上がってきているのですが、起伏がなく「淡々」との印象が拭えません。

■『秘密 The Revelation』
第2話:
 「大統領の死」の真相に第9課、捜査協力です・・・いきなりスケールが大きくなってきたなあ。
第3話:
 「どうやっても秘密は漏れる。」・・・雰囲気【渋め】、【クール】な作品です。
 最近見ている他の作品は見ていると所々に【息抜き】(コメディ)を挿入しているだけに、この雰囲気が全体を通してずっと流れるのは正直・・・。

■『xxxHOLiC◆継』
 霊能力少女「五月七日小羽」との出会い・・・今後どのような展開となるのか楽しみです。(でも、次回予告を見ると・・・中盤or終盤に再度出てくるのかな。)

■『ファイナルファンタジーⅩ』[PS2]
 本当に久しぶり、「ナギ平原」にてストップしたままでした。
 とりあえずシステムを思い出す事を兼ねて、今回は先へ進まずセーブ箇所周りでバトルを繰り返しました。
 最近は「レトロゲーム」ばかりプレイしたせいか、とても【映像】が新鮮に感じされました。
 私はあまり本作の「ミニゲーム」で時間を潰す事はなく、たったとストーリーを進めてクリアしてしまう方なのですが、【召喚獣】・【武器】・【スフィア】と色々<成長/改造>する余地があるため、一旦「経験値稼ぎ」に興が乗ってしまうと・・・先に進まないなあ。

■『ヴァンパイア ダークストーカーズ コレクション』[PS2]
 第1作目、巨体・まさにパワーキャラ「ビクトル」でクリア挑戦中です。
 タメ系必殺技が多く、3つボタン押しを求められる必殺技もあり・・・正直、ちょっと手間取っています。
 それにしても「ビクトル」の巨体およびその動作の大きさから、本シリーズから始まった独特のアニメーションが「光る/映える」なあ。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月10日 (土)

【アニメ・ゲーム】5月7日(水)~5月9日(金)雑記

 一部を除いて4月放送【アニメ】を一通り見た結果、いくつかの作品については継続しての視聴を諦めました。
最近は序盤に「振るわなくても」、中盤・終盤から「盛り返してくる」作品もあるので決断が難しいのですが・・・ここはスッパリと。(『絶対可憐チルドレン』『ネオアンジェリークAbyss』『純情ロマンチカ』etc)
1話または2話で見切りをつけてしまいました。
もう少し見て判断した方が良かったかなあ・・・。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/07(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G KOF2001 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/07]

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(KOF2001)』[NEOGEO]
 「チョイ」にて「ストライカー」[ST]を絡めた連続技模索中・・・。
 前「キング」中央「レオナ」後「フォクシー」でとりあえず「仮決め」・・・最初、中央「ヴァネッサ」で一番目に発動にしていたのですが「一人目だと攻撃力[0]」だったので。
 とりあえず、一回キャラは一巡しよう・・・次は「メイ・リー」へ挑戦突入、まずは基本の連続技から。

■『サムライスピリッツ』[NEOGEO]
 「ガルフォード」にてクリア挑戦中です。
 中斬り空振りキャンセル「プラズマブレード」・・・いまいちタイミングが難しい、振り切った(or 振り切る前?)にコマンドを完成するイメージでしょうか。
 近強斬りキャンセル強「ラッシュドック」・・・強斬りは2HIT技で1HIT目キャンセルと記載があったが、1HITしかしないぞ、あれ。
 こちらは、強斬りが当たったのを確認してからコマンド入力イメージ、早いと攻撃が発動しない・・・ちゃんとキャンセルできてるのかな。

~~ゲームパッケージについて【第16回】~~
機種:NEOGEO
タイトル:ブレイカーズ(BREAKER'S)
その他:「210メガ」「対戦格闘アクション」
《背面》
戦慄のノンストップアクション!
脅威の必殺技!
白熱の対戦格闘
今ここに炸裂!!

拳でかたれ!

最強の物語(ドラマ)を!

●上級者の要求にも応える高い操作性を実現。
●超必殺技をストック出来る「スペシャルゲージ」を使用し、更に白熱する対戦が可能。
●レバーやボタンの組み合わせでくりだせる「特殊技」により、真剣勝負のかけひきを再現。

白熱の対戦演出!
強力な必殺技!
一撃必倒!超必殺技!!
2P対戦!途中乱入OK!!
============
 プレイしてみると分かりますが【格闘アクション】ゲームの《基本》に忠実というか立ち返った作品です。

パッケージの絵はなんとなく昔懐かしの漫画タッチ、《背面》に踊る宣伝文句を見ても・・・

 全く目新しい記述が見当たらない事からも伺えます。
 基本的に普通の同ジャンルゲームにあるシステムばかり・・・。

 ただし、《背面》にいくつか掲載しているゲーム画面の選択には、若干のセンスを感じます。(対戦前の演出、必殺技、超必殺技、特殊技を繰り出している画面をピックアップしています。)
中には「なんでこの対戦場面を・・・」と思うゲーム画面を採用している作品もある中で、本作は購入意欲を沸かせる選択内容(ゲーム画面)となっています。

 また、評価の高い【高い操作性】を明にアピール・・・あの当時、操作性の悪いゲームが反乱していたのかな?、独特の入力(癖)を求める作品はあったかも。

 でも一番気になったのは・・・【一撃必殺】ではなく【一撃必倒】、微妙な《威力》を予感させる記述です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[08/05/08(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A RD潜脳調査室 第4話 【ピックアップ】参照。
第5話
A ヴァンパイア騎士 第2話 いわゆる[バレンタインデー]騒ぎ。
A S・A 第2話 vs[生徒会],種目は[プロレス]。
A ドルアーガの塔 第3話 不死身の王様;軟派な攻撃系魔法使い(+お守)追加。
第4話 皆で協力して・・・[ヒーロー物]はやっぱり良いなあ。
第5話 [笑い]満載;性別反転,隠し(お笑い)芸・・・嵌った。
A 彩雲国物語2 第2話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/08]

■『RD潜脳調査室』
 携帯サイトで用語解説を配信とは・・・時代の流れを感じるなあ(古い?)。
第4話:
 【ブレインダウン】した「お偉いさん」を助けるため、バディ「ミナモ」・ダイバー「波留」老人の<コンビ再び活躍>です。
~~(閑話)~~
 関係ない話ですが、CMで『コブラ』[コミック]のパチンコ化の宣伝を見て、最新作の【アニメ】化をしてくれないかなあと思います。
 CG【コミック】化となった新しい作品群、内容(ストーリー)的にも結構魅力的な物ばかり揃っているので。
~~~~~~~~
第5話:
 【スーマラン≠スーダラマン】・・・昔にダイバーの間で流行った眼鏡ブランド、今はレア化しています。
 上記を巡って「ミナモ」が事件に巻き込まれてしまいます。
 今回は、地上での《格闘戦》にて魅せてくれました。

■『彩雲国物語2』
 王都では議案可決に向けて奮闘中・・・裏では[影月]の過去に起因して、<大事件の予感>です。

表.[08/05/09(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[05/09]
録画の消化スペースが早い・・・録画して見ていない【映画】、DVD購入して見ていない【海外ドラマ】へ少し時間をまわそうかな。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 9日 (金)

【書籍】『双面獣事件』読破

 「二階堂黎人」著、名探偵『二階堂蘭子』シリーズの【推理小説】ではなく【怪奇・冒険小説】です。

 私の感想はまさに《【推理小説】ではなく【怪奇・冒険小説】》の一言につきます。

 【双面獣】・・・名前の通り「顔が2つ」で手は4本、足は2本の怪物、2つの村を壊滅状態に陥れます。
数少ない生き残った人の証言より、

・目から発する光線で人を焼き殺す
・口から吐く黄色い息で皮膚を爛れさせ、死に至らしめる
・神出鬼没

などなど想像を絶する能力を持っています。

 果たして「この荒唐無稽な怪物にどんな論理的な解決/解答があるのか。」と期待しつつ読み進めていたのですが・・・

「え~っ嘘、これが解答・・・というより、そのまんまじゃないか。」
「いや、絶対に別の解答が最後に用意されているはず・・・じゃないと。」

最後の最後まで「どんでん返し」があるのではと一縷の望みを抱いて、読み進めていったのですが・・・

「・・・。」

願わくは本作はかの大長編『人狼城の恐怖』の「第一部ドイツ編」・「第二部フランス編」に相当するモノだと思いたい、《解決編は別にあるんだぞ》と・・・。

前作の『魔術王事件』はトリックが分かってしまったため、私の中で評価は低かったのですが、本作と比較すればまだ【推理小説】であっただけ良かったと思います。
本シリーズ、別に【怪奇・冒険小説】を読みたくて手に取っているわけではないので・・・。
 「迷宮計画」の真相解明がメインの【謎】というにはちょっと・・・あまりにも「ありふれた真相」です。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 7日 (水)

【アニメ・ゲーム】5月6日(火)雑記

 4月放送【アニメ】・・・『コードギアス』と『図書館戦争』を除いて、まだ1話しか見ていない作品もありますがとりあえず視聴しました。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/06(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 機動戦士ガンダム00 第22話 【ピックアップ】参照。
第23話
第24話
第25話
A ペルソナ-trinity soul- 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 一気に対決,対決・・・の展開。
第3話 [ペルソナ]対戦ゲームみたい。
第4話 過去に何が・・・。
A あまつき 第5話 【ピックアップ】参照。
A 仮面のメイドガイ 第5話 【ピックアップ】参照。
A 我が家のお稲荷さま。 第4話 [コウ]龍の力発動;母親話が少しずつ。
A 銀魂 08/04/03 [ギンタマン]担当編集者の嘆き,[どんだけ~]。
A ドルアーガの塔 第2話 やっと正規の冒険/勇者モノぽっく。
A BLASSREITER 第2話 真の主役は・・・,この展開/手法か。
A ヴァンパイア騎士 第1話 【ピックアップ】参照。
A 絶対可憐チルドレン 第2話 【ピックアップ】参照。
A 純情ロマンチカ 第1話 【ピックアップ】参照。
A 彩雲国物語2 第1話 【ピックアップ】参照。
A ソウルイーター 第2話 【ピックアップ】参照。
A To LOVEる-とらぶる- 第3話 [ララ]学校へ入学,街へ見学へ。
A イタズラなKiss 第2話 【ピックアップ】参照。
G ブレイカーズ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 龍虎の拳 NEOGEO [ロバート]・・・あれ,まさか[リー]に。

【ピックアップ】[05/06]

■『機動戦士ガンダム00』
第22話:
 「ガンダム掃討作戦」開始・・・団体戦(チームワーク)。
 苦戦をどう打開するのかと思ったら、ここに来て【隠し能力】発動・・・「トランザム・システム」・・・まあ、安易に【新機体】を出して回避しなかっただけ「良し」?。
第23話:
 「トランザム・システム」・・・スペックが【3倍】、しかも発動時【赤く】なるとは・・・狙っているなあ。
 「ロックオン」死地への展開です。
第24話:
 このまま【最終戦】へ突入か・・・しかも最終ボスは【モビルアーマー】・・・しかも【金色】、今年は《シャア記念日》なのでしょうか。
第25話:
 【最終回】です。
 【モビルアーマー】「アルバトーレ」撃破と思ったら・・・最終はやはり【モビルスーツ】で、しかもココに来て《実体(?)剣》活躍です。
 他の機体と比較して白兵戦用の「ガンダム」に<違和感>を覚えていたのですが、ここでやっと・・・納得です。
 【やっと終了】と思いきや、「G.Nフラッグ」登場・・・まだ戦うのか。
 【本当に終了】と思いきや、盛りだくさんで溢れて《続編》(?)へ・・・まあ、タイトルの意味も分かったし、予定通りなのかも知れませんが・・・。

■『ペルソナ-trinity soul-』
 ゲームでは「2(罪・罰)」と「3」をクリアしていない事から、クリアしてからと思っていましたが別内容らしいので録画を見始めました。
 【リバース事件】・・・裏返った死体の事件です。
 上記を調査する警察署長(長兄)と十年ぶりに再会した次兄と弟の【三人】[神郷三兄弟]を中心に物語は進みます。
 「ペルソナ」・・・格好良い登場のさせ方するなあ。 

■『あまつき』
 【妖】側にも事情あり・・・運命に縛られない《白紙の者》である主人公が最終的にどっちに「つく」事になるのか楽しみです。
 人間側と妖側にて《白紙の者》争奪戦です。

■『仮面のメイドガイ』
 「ご主人」の情報流出抑止のため、「メイドガイ」フル稼働です。
 今回は、対「忍者メイド姉妹」の展開です。
 それにしても「メイドガイ」、「6センス」どころか「37センス」・・・「ハーレイ・ジョエル・オスメント」も吃驚です。

■『ヴァンパイア騎士』
 【人間】(デイクラス)と【吸血鬼】(ナイトクラス)が昼夜を分けて通う学園・・・【人間】と【吸血鬼】との闘いに終止符を打つための平和的にて生まれた学園です。
 幼い頃、【吸血鬼】に襲われそうになった所を【吸血鬼】に助けられた女の子・・・成長して学園の《風紀委員》をしています。
 《風紀委員》・・・学園の「風紀」とは別に【吸血鬼】の存在/秘密を守る「ガーディアン」としての役割も担っています。
 学園にはかつて助けてくれた純潔【吸血鬼】が通っています。
 上記の恩人【吸血鬼】の力もあり、学園の均衡が際どい所で取れている状態なのですが・・・。

■『絶対可憐チルドレン』
 受付嬢も含め、エスパーがてんこ盛りです。
 未来予知はあの機械の形より『マイノリティ・リポート』[映画]を大いに意識?。
 今回は、新しい主任と「Lv7」エスパー3人・・・<喧嘩→仲直り→絆深まる>の展開です

■『純情ロマンチカ』
 内容的には色々ブログを見て少しは知っていましたが、その内容についての記載は「大袈裟」だろうと思っていました、見るまでは。
 テレビアニメも幅が広くなってきたなあ・・・本当に。
 主人公の【兄】の友人、御曹司で小説家・・・そして【兄】が好きな通称「ウサギ(?)さん」。
 受験合格のために家庭教師を依頼する事になり、そしてだんだんと・・・。

■『彩雲国物語2』
 「セカンドシーズン」です。
 やっと動乱の「茶州」を治めて、今後どのような展開が待っている事やら・・・。
 とりあえずは「名物(?)」である【父親の淹れてくれたお茶】にてのんびり開始です。

■『ソウルイーター』
 【暗殺道】無視(?)、能天気の【死神武器職人】「ブラックスター」登場です・・・しばらくは1話ずつ登場人物紹介といった所でしょうか。
 【BGM】がノリノリの作品・・・別の【死神アニメ】も。

■『イタズラなKiss』
 居候生活開始です。
 常にコメディ、凹んでも立ち直るヒロインにて明るく視聴できる作品です。
 中間テストに向けて、弱みに受けこみ家庭教師を依頼の展開です。
 少しずつ仲良くなってきたと思ったら、波乱発生で<続く>です。

■『ブレイカーズ』[NEOGEO]
 「アルシオンⅢ世」にて挑戦開始です。
 上記キャラはいわゆる「手足が伸びる」・・・【遠距離型】のキャラです。
 楽々と進めていたのですが、ボス2戦前の「ピエール」に敗退・・・「ムッシュ・クラッシュ」でやられて異様に悔しいです。

■『超人学園ゴウカイザー』[NEOGEO]
 「シャイア」、前述『ブレイカーズ』の「アルシオンⅢ世」と同様に相棒の「ボールボーイ」(名前通りの姿を持つサポートロボ)を縦横無尽に動かす【遠距離型】のキャラです。
 こちらもレバー入れにて変化する基本技が多いキャラです。
 本作の【昇龍拳コマンド】・・・右下止めを意識です。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 6日 (火)

【映画】『サイレン』を見た

 「堤幸彦」監督、「市川由衣」主演の【ホラー映画】です。(監督の最新映画が公開されるのに合わせて、深夜に放送していました。)
う~ん、逆に《集客力ダウン》に繋がってしまったのでは・・・と私は思ってしまった作品でした。

 多くの録り溜めた映画が残っている中で、ちょっと「(ジャパニーズ)ホラー」を見たくなりました。(あまり長くなくて、少し涼しくなる作品を・・・と。)
以前に録画した本作を思い出し、視聴です。

 世界の有名な【消失】事件および【人魚伝説】を漂わせつつ、物語は始まります。
離島「夜美島」へ弟の療養のため、やってきた親子(父・姉弟) ・・・。

 怪しい仕草/行動の島民、「サイレンが鳴ったら外へ出るな」という島の決まり、近づいてはいけないと言われる鉄塔、赤い服の少女とある意味定番の【雰囲気】作りは行っているのですが・・・
開始から「30分」、《全く怖くない》・・・まあ、終盤【一気に突き落とす】作品もあるので「我慢、我慢」と見続けてました。(その「我慢」に見舞う最後があれば・・・と。)

 ホラー映画に良くあるのですが・・・ヒロインの行動に辟易で、見ているこっちがストレスが溜まります。
アドバイスを思い出すのが遅すぎ、自ら「何事も悪化」させています。

 【独り相撲】・・・独りで騒いで怖がって、見ているこちらは《置いてけぼり》です。

 「やりたい事」は分かります。
スタッフロールの途中で島の詩にて示される【解答】は・・・でもそうなると期待して見ていた《怖さ》とは別になってしまって、ちょっと想定外・・・。
大きく想定外で面白かったら良かったのですが・・・微妙な怖さと微妙な謎解きで、私は「ガッカリ」しました。
 
(記:スッタコ小僧)

【アニメ・ゲーム】5月4日(日)~5月5日(月)雑記

 せっかくの連休で「RPG」や「SLG」(シュミレーション)系のゲームを進めようと思ったのですが・・・結局は『エルドラドゲート第3巻』[DC]を少し進めたのみ。
まあ、でもいくつかの「ACT」や「SHT」(シューティング)系で上達が見られたから、無駄ではなかったかな・・・「継続は力なり」。
特に【格闘ゲーム】はいくつかの作品を平行してプレイしているのですが、他作品をプレイしてから戻ってくると成功率の低かった連続技が出来るようになっていたりと何気に他作品でのプレイが活きています。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/04(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G エルドラドゲート第3巻 DC 【ピックアップ】参照。
G ストリートファイターⅢ3rd STRIKE DC [ケン];[エレナ]に敗退,それにしても良く動く。
- DREAM.2 08/05/03 【ピックアップ】参照。
A 狂乱家族日誌 第4話 新婚旅行計画にて,代理店で狂乱。
A 第5話 [ユウノ]先輩(?)強し・・・殺しの家系。
A 機動戦士ガンダム00 第20話 【ピックアップ】参照。
第21話 地上,宇宙にて対[ガンダム]対戦。
A To LOVEる-とらぶる- 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 誤った告白が尾を引き・・・ピンチ。
A 獣神演武 第21話 [慶狼]の過去(22年前)。
第22話 あっさり皇帝交代・・・[慶狼]一気に悪役化。
第23話 [岱燈]vs[劉煌]→[岱燈]vs[慶狼]。
第24話 [死人]乱舞・・・怪奇率Up,またまた都へ逆戻り。

【ピックアップ】[05/04]

■『エルドラドゲート第3巻』[DC]
 まさかあそこで連戦とは・・・気を抜いていて「麻痺」を食らって、一気に全滅です。
 基本である「こまめにセーブ」をしておくべきだった・・・でもあそこは物語のイベントの流れ上、そのまま行くだろうに。
 「カナン」復活です。

■『DREAM.2』[スポーツ番組]
 たった1時間の放送(しかも目立たない時間帯)、3戦はハイライトで5月6日に完全版を放送するとの事ですが・・・。

・「桜庭和志」vs「アンドリュース・ナカハラ」:
⇒「IQプロレスラー」vs「極真中量級王者」の試合です。
 倒してからは【桜庭ペース】で、<フェイスロック>で決め。

・「田村潔司」vs「船木誠勝」:
⇒【U.W.F】出身者同士・・・現在の考え方/進む道は異なっていますが、「殴りまくり」の対決です。

・「ホナウド・ジャカレイ」vs「イアン・マーフィー」:
⇒ハイライトのみ、<チョーク>決着。
・「ゼルク"弁慶"ガレシック」vs「マゴメド・スルタンアクメドフ」:
⇒<十字>(?)。
・「デニス・カーン」vs「ゲガール・ムサシ」:
⇒<三角>。

・「J.Z.カルバン」vs「青木真也」:
⇒【再戦】です。
 オンブ攻撃・・・とにかく食らいついて、そしてペースを掴んで【涙の勝利】です。

■『機動戦士ガンダム00』
 30機の「ガンダム」を手に入れ、【軍事同盟】を締結し戦闘悪化への展開です。
 それにしても【お姫様】、最近めっきり出番が減ったなあ。
 【恋人】に続き、ニュース記者の【姉さん】にも凶事が・・・。
 【敵】も判明してきた事だし、終盤へ加速です。

■『To LOVEる-とらぶる-』
 【焦点(狙い)】がハッキリとしているオープニング・・・。
 学園(?)・美少女トラブルメイカー異星人「ララ」、「デビルーク星」から【家出】にて地球へ到来です。

表.[08/05/05(月)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 獣神演武 第25話 【ピックアップ】参照。
第26話
A BLASSREITER 第1話 【ピックアップ】参照。
A のらみみ 08/03/15 終盤が近いせいか[お別れ話]連発。
08/03/22 [魔女っ子メリィー]人型キャラ・・・今回も[お別れ話]。
08/03/29 【ピックアップ】参照。
A 絶対可憐チルドレン 第1話 【ピックアップ】参照。
A S・A 第1話 【ピックアップ】参照。
G エルドラドゲート第3巻 DC 長編第7話クリア,第8話へ突入。
G ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE DC 【ピックアップ】参照。
G KOF2001 NEOGEO [チョイ];ST連続技実戦投入中,もう少しプレイして次キャラへ。
G サムライスピリッツ NEOGEO [ガルフォード];[犬]攻撃威力弱すぎ。
G ライディングヒーロー NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO [ナコルル]クリア。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/05]

■『獣神演武』
第25話:
 袂を分かった「友」、相手の大儀も一概に否定できない善悪の判断が難しい・・・一体、どう決着と思っていたけど、結局・・・(第26話へ)。
第26話:
 【最終回】です。
 「劉煌」が仲間に戻った事を受けてオープニングも初期に戻り、世界を破滅させる【魔王】と化した「慶狼」と対決です。(結局、悪鬼と化して「鬼退治」の話となるとは。)
 結局、このような話になってしまうとは・・・最後は「皆の信じる心」で勝利の結末です。
 基本的な流れ/設定通り・・・逆に最近の周りの作品と比較すると「その点」が目立ちましたが、<過去に類似の内容に触れている人>にとっては【懐かしさ】も【新たな新鮮味】もなくて・・・。
 まあ、こういう【基本に立ち返る】作品があっても偶には良いかな。

■『BLASSREITER』
 バイクレースの真っ最中に突如現れた【怪物】により、レーサー人生を断たれた男・・・天才バイクレーサー「ゲルト」、通称「白い風」。
 世間を騒がす【怪物】・・・《融合体》と呼ばれ、「物と同化」する能力を所持しています。
 さすがに第1話目でインパクトを与えなければいけないとの配慮か、車椅子の「ゲルト」⇒怪しい女医から【新薬】⇒【怪物】を倒す「正義の変身ライダー」・・・う~ん『仮面ライダー』?。

■『のらみみ』
 【最終回】です。
 第1話を見た後、正直言うとその【絵柄】から続けてみるのをやめていた作品・・・他の方の評価より気になり、終盤になって見始めました。
 確かに見始めると中々「抜け出せない」作品とも思います・・・【ほっこり】とはどのような印象/感想を指すのか定かではありせんが。

 最終回は「半田」と「のらみみ」の《出会い》の話になっています。
 場末の「キャラ紹介所」で働く(新米?)の「半田」・・・片付けようとしたダンボールの下に一枚の紙・・・三年前、十年も居候していないキャラの名前がそこに。
 仕事を取り付けるためにそのキャラの元へ行く「半田」・・・そのキャラが「のらみみ」です。
 【見習い小坊主誕生秘話】・・・本来の「かみなり小僧」キャラから「小坊主」キャラへ至るエピソードです。
 元の「かみなり小僧」の容姿の方が居候できるのでは・・・と思ったのは共通の感想だと思います。

■『絶対可憐チルドレン』
 「サイコキノ」・「サイコメトラー」・「テレポーター」のエスパー3人少女の特務部隊が活躍する作品です。
 対「エスパー犯罪者」に対応する「レベル7」の超能力者達・・・決め台詞は『桃太郎侍』(?)。
 第1話を見た限りでは、前作(前回この枠で放送していたアニメ)と比較すると「日曜日の朝アニメ」らしく(ふさわしく)はなってきたと思いますが・・・。

■『S・A』
 学園ラブコメディといった所でしょうか・・・。
幼い頃にプロレスで負けて以来、勝ち星がなく「ライバル視」する女子とそれを鼻であしらう男子・・・。
 二人は学園にて上位7名で編成される「Special・A」と呼ばれるクラスに・・・。
最近、何か【特別】設定(エリートとか天才とか・・・まあ中には努力家もいるけど)が多いなあ・・・作品的にはメインの登場人物が初めから絞られているため、分かり易いけど。

■『ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE』[DC]
 「ケン」にて挑戦中、「マコト」に敗退です・・・「ブロッキング」を狙いすぎたのが敗因かな。
 昔、[DC]のスティックに馴染めず、[PS2]版も購入していましたが、結局は[DC]メインでプレイです。(慣れおよび使い込みです。)
 作品の出来が周辺機器の出来に左右されるとは・・・コントローラー系はしっかりして欲しいモノです。
 さて本作、キャラを見ると今までのシリーズからかなり思い切ったキャラ配置です・・・まるで世界感が違う。
 でも、そこは【システムの魅力】でカバーです。
 同じ【Ⅲ=3】でも、キャラ/システムの変更でプレイヤーが離れた『餓狼伝説3』[NEOGEO]とは異なる結果を得たなあ。(私は結構あの「3ライン」好きですが・・・。)

■『ライディングヒーロー』[NEOGEO]
 【バイクレース】ゲームです。
 やっと【死神】と呼ばれるレーサー打倒、その正体は・・・ここで投入か、どうりで《バイクショップ》で見かけないなあと思ったら。
 そして「S峠」でやっと【高中】と遭遇です。

■『サムライスピリッツ零SPECIAL』[NEOGEO]
 前作における「ナコルル」クリアを受けて、今度は「レラ」にて挑戦開始です。(本作、まだ「ナコルル」でクリアしていないのですが。)
 実際プレイしてみると「レラ」は最後に回した方が良かったかな・・・狼に乗るとせっかくのDボタンで使用するシステムが使えなくなるので。(Dボタンの活躍場が激減・・・。)

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 5日 (月)

【アニメ】『劇場版BLEACH MEMORIES OF NOBODY』を見た

 「久保帯人」氏の原作コミックの【アニメ】化作品、テレビシリーズの人気を受けての《劇場版》です。
私は本作、あまり見ておらず話/設定について大体の【輪郭】しか知らないのですが・・・。

 序盤、派手な戦闘シーンと本作品の世界/設定について伝えようしている部分はあるのですが・・・まあ、テレビから《劇場版》への流れなので基本的に<一見さんお断り>の内容となっています。(説明まで加えていたら、1時間30分の枠には入らないとは思うので。)
視聴していて気になったのは・・・【BGM】です。
やたら<目立つ/気になる>曲ばかり使用しています・・・本作の特徴でしょうか。
上記【BGM】に肝心の【画(映像)】が負ける(食われる)のではと思いきや、言い方は適切ではないかもしれませんが<頑張って>います。
テレビ放送の元々のクオリティは知りませんが、《劇場版》といっても「ただ単に時間を長くしただけ」の作品もある中で本作は比較して【劇場用】として意識して作られている作品だと感じました。

 内容的に難点を言えば、元々登場人物(人気キャラ?)が多い事が災いして、「総登場させようとするとかなり厳しいモノ」があります。
上記の影響か、主人公と最後の敵の戦い(決着含め)がかなり【淡白な内容】になってしまっていました。
でも、全体的に戦闘シーンが多かった本作ですが<キーポイント>と設定している部分は別にあり・・・逆にそこが戦闘シーンで時間的に削られてしまった感もあります、1時間30分程度の【劇場用】では時間が短く、配分が難しい所ですね。

 ストーリーについて全く触れていませんでした、最後にちょっとだけ。

【死神(代行)】として「現世」で活躍する「黒崎一護」・・・見かけない新米(?)【死神】と赤い頭と白い体を持つ得体の知れないモノと遭遇です。
裏には【死神】の住む「ソウルソサエティ」に対する復讐を企むある一族の暗躍が・・・。

話は上記の新米(?)【死神】(活発な女子高生?)と「黒崎一護」との交流をメインに進め・・・というか時間がなくて、かなりスピーディな交流になっています。

(記:スッタコ小僧)

【映画】『アレキサンダー』を見た

 「コリン・ファレル」主演、「オリバー・ストーン」監督のかの【アレキサンダー】大王の【生涯】を描いた作品です。
《3時間近くの長編》のため、いつか見ようと思っていたのですが後回しにしてきた作品、やっと見ました。

 【老人】(「アンソニー・ホプキンス」)の回想にて物語は始まります。
【アレキサンダー】の子供時代から開始です。
 気性の荒い馬を乗りこなすエピソード・・・ありがちなエピソードながら、生涯の伴侶となる愛馬【ブーケファラス】との出会いです。(黒い馬だったんだ・・・公開時のポスターなどから白馬かと思っていました。)
 このまま少し《少年-青年時代》を描くのかなと思ったら一気に

 自軍5万 vs ペルシア軍25万

との大決戦に話は飛びます。(まあ、少し迫力のある【戦闘シーン】を期待していた面もあるので適度な展開スピードでしたが・・・。)
「コリン・ファレル」演じる【アレキサンダー】・・・泣きそうな顔にて全く頼りなさそうだったのが、この時点になると【[王]顔】・・・勇ましくなっている点が印象的でした。

 上記の戦いに勝利して、若干25歳で世界を・・・この時点で上映時間は1時間、あと2時間は何にと思ったら【東方遠征】です。

 度重なる戦い、故郷へ帰れない兵士のイラつきなどにて兵士達の心は離れていく事に・・・そして【事件】。
【事件】より【アレキサンダー】の回想へ繋がって、【父親】暗殺時の話へと流れます。

 回想から復帰後は、再び【戦闘シーン】があります。(「インド」、【象】を操る兵士達との闘いがありますが『ロード・オブ・ザ・リング』[映画]を見てしまっていると・・・。)

 そしてギリシャ神話の数多くの英雄と同じく・・・悲惨な《最後》へと繋がってきます。

 「アンジェリーナ・ジョリー」演じる【母親】・・・妖艶・激情、また子の【アレキサンダー】に大きく影響を与えているのですが、中盤と終盤にあまり登場しないため、見終わってみると「とても印象が薄い」人物となってしまっています。

 間に休憩を入れて見た為、【長い】とは感じずにまた「中弛み」する点も少なかったと思います。
 ただ、【アレキサンダー】について子供時代から最後までの【生涯】について知る事はできましたが、その他には際立った感想もなく・・・。
 【アレキサンダー】の【生涯】について、本作品では《どの点に【焦点】を当てているか》がうまく伝わって来なかった・・・そもそも【焦点】と設定したモノがあったかどうかは分かりませんが。
 その為、見終わった後に色々を回想しても「突出した印象/感想」が出てこなかったのかなあと思います。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 4日 (日)

【アニメ・ゲーム】5月1日(木)~5月3日(土)雑記

 この休みの機会に進捗具合が悪いRPG系【ゲーム】を進めようと思っていたのですが・・・手を伸ばすのは【格闘】や【アクション】ゲームばかり。
また、別途記事に記載していますが溜まっている【映画】も消化しようと思うのですが、初見より再見作品へと手を伸ばしてしまう。
ちょっと<冒険心>が足りないのかなあ。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/05/01(木)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 獣神演武 第18話 【ピックアップ】参照。
A のらみみ 08/03/08 【ピックアップ】参照。
G ラストブロンクス東京番外地 PS2 【ピックアップ】参照。
G 超人学園ゴウカイザー NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/01]

■『獣神演武』
 「蓮通寺」に敵襲来の続きです・・・「【親父の剣】にヒビが・・・」で不吉な予感、そしてその通りの展開となってしまいました。
 《運命を弄ぶモノノ怪》・・・「岱燈」の<怒りを抑え、静かなる>【鉄拳】炸裂です。
 そして一向は再び「都」へ。

■『のらみみ』
 前半は、【冬モデルの箱】を作成している子供の所へ居候している「ドッタリ君」登場・・・う~ん見た目は「妖怪人間ベロ」でしょうか。
 ズタ袋を持ち、口癖は「うっしっし」・・・変な魅力を感じるキャラです。(狙いすぎ・・・?でも、強引な感じは受けず。)
 後半は入院している大人の男性が「幼い頃のキャラ思い出」に懐かしむ話です。
 キャラ「のっぺりサム君」と感動の再会なのですが・・・二人の間の懐かしい挨拶【行ってき[マッチョ]】で締め・・・「シーン」or「ホロリ」or「苦笑い」の感想です。

■『ラストブロンクス東京番外地』[PS2]
 「優作」にてクリアに挑戦中ですが、[2D]ゲームばかりしていると(このなんと言ったらいいか)「バーチャ系」のコマンド(レバー)操作にまだうまく【対応できていない状態】です。
 どうも「音声」と「SE」が【弱い】です・・・特に折角「武器」も「SE」が寂しいと魅力が半減です。

■『超人学園ゴウカイザー』[NEOGEO]
 『仮面ライダー』もどき「ブライダー」にて挑戦中です。
 当たれば「(与えるダメージが)大きい」のですが、【スキが大きく、大味な必殺技】を持つキャラです。
 基本技および体力ゲージが赤くなってから使える超必殺技【ブライダーブレイク】(バイクに乗って突っ込む突進技)が<使える>ため、他のキャラと比較して劣っているという訳ではないのですが。
 本作、まずプレイしてみると《動作が重い》点が気になりますが、でも【ダッシュがスムーズ、ダッシュ攻撃有り】のため意外と《機動性》のあるゲームです。
 「プラトニックツインズ」には「シャイア」からトレースの「3ウェイ・ビーマー」で遠距離戦、最終ボスは・・・ちょっとズルしてクリアです。
 次は「シャイア」に挑戦してみました・・・レバー入れの技が豊富(相棒「ボールボーイ」の軌道)が面白い、【遠距離型】のキャラです。

表.[08/05/02(金)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
** *** ** **********

【ピックアップ】[05/02]
少しは溜まっている【映画】を見ようかな・・・気になっている作品はあるのですが、2時間の【映画】1本見るなら30分の【アニメ】4本・・・と思ってしまう自分がいて。

表.[08/05/03(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G エルドラドゲート第3巻 DC 【ピックアップ】参照。
G ストリートファイターⅢ3rd STRIKE DC 【ピックアップ】参照。
A フルメタル・パニック! 第16話 中編;過去に起因し,策読まれる。
第17話 後編;救われない結末・・・。
A 機動戦士ガンダム00 第17話 【ピックアップ】参照。
第18話
第19話
G ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション PS2 【ピックアップ】参照。
G ラストブロンクス東京番外地 PS2 【ピックアップ】参照。
C 桜蘭高校ホスト部 第12巻 【ピックアップ】参照。
A xxxHOLiC◆継 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話
第3話 妖モノ比率Up;[全ては半々]。
第4話 [夢買い];前作がとても気になってきた。
G サムライスピリッツ零SPECIAL NEOGEO [ナコルル];[シャルロット]に敗退。
G ダブルドラゴン NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G 戦国伝承 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
A 獣神演武 第19話 OP変更;皇帝結婚,[劉煌]と再会・・・だが。
第20話 【ピックアップ】参照。
A 秘密 The Revelation 第1話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[05/03]

■『エルドラドゲート第3巻』[DC]
 「第7話」挑戦中です・・・相変らずの金欠状態にて必要な装備が揃わず、戦闘は苦戦続きです。
 レベルアップの概念が本作にはないため、強力な敵を倒すには装備を整えるしかない・・・。
 お金を溜めるには敵の落とすアイテム等を換金するしかない・・・でも、戦闘に目立ったシステムがない本作、戦闘だけで時間を過ごすのはつらいです。
 でも、ここらで頑張っておかないと、また先で苦労するだろうし、踏ん張り所かな。
 ストーリー進行を止めて、この地域で粘るかな。

■『ストリートファイターⅢ 3rd STRIKE』[DC]
 「リュウ」にて2コンティニュークリアです・・・あれ、エンディングがとても新鮮に感じる、「リュウ」でクリアした事なかったけ。
 次は「ケン」でクリアを目指します。
 平行して挑戦している【格闘ゲーム】が多いため、なるべく覚えるコマンドが少ない方が良いのと・・・「リュウ」にて最終ボス前にて大分苦戦させられたし、何よりあの【破壊力】が魅力です。
 ・・・「ケン」、「リュウ」に敗退した所で初回挑戦は終了です。

■『機動戦士ガンダム00』
第17話:
 ロボットアニメが恋しくなってきた事もあり、久しぶり、丁度良いです。
 出所不明の「ガンダム」とパイロット、[スローネ]トリオ・・・80年前のエピソードから怪しい【味方】・・・というより、既にその言動・行動から《悪役》が確定です。
第18話:
 チーム「トリニティ」・・・暴走攻撃、遂に色々な人々が巻き込まれてきて・・・。
 それにしても【戦術予報士】・・・情報連携があまりにも遅すぎやしないか。
第19話:
 遂に新旧「ガンダム」対決発動です。
 「ナドレ」・・・対「ガンダム」用《秘密兵器》を披露するも・・・これで今後の見せ場がなくなってしまったら、<がっかり>。
 「トリニティ」チーム撤退・・・でも、最後に旧メンバへ【爆弾発言】(「セツナ」の過去)を投げて・・・さすが《悪役》新チームの長兄、一番「腹黒い」。

■『ストリートファイターZERO ファイターズジェネレーション』[PS2]
 1作目、「アドン」にて1コンティニュークリアです。
 ジャンプ強キック>屈み弱キック>立ち中パンチ>屈み強キック
の安定コンボが強いです。
 それにしても本作は、難易度および遠近のワザの差異がない点など【格闘ゲーム】初心者に向けての配慮が多々見られる作品です。
こう言った点が、現在もシリーズが続く《強み》でしょうか。
 次は「ナッシュ」に挑戦しようと思います。
こちらも平行してプレイしている【格闘ゲーム】が多い中でなるだけコマンドが楽なキャラを使おうと思っての判断ですが・・・「タメ」系キャラが重なるのも。

■『ラストブロンクス東京番外地』[PS2]
 やはり他の作品([PS2])と比較すると・・・どうしても【読み込みが遅い】、もう少し快適にできなかったのかが残念です。
 「2D」系でレバー先行や後出しでも許容範囲のコマンド受付作品ばかりプレイしていた影響で、なかなか思ったように技が出せずに他技暴発、あっという間に敵にボコボコにされての決着。
 前述の【読み込み速度】と合わせて、《ストレスの溜まる》作品となっています。
 「2D」系でコマンド入力が甘いのは、プレイヤーに思ったようにプレイしてもらおうという開発者にて色々なパターンで補助をしてくれている(試行錯誤の)お陰ですが・・・。
 一瞬の技が命取りで、「あっ」いう間に決着のつく本作、思ったように技が出せるようになるまで苦戦しました。
 やっと【動かせる】ようにはなってきたのですが・・・やはり「CPU戦」はつまらないのでしょうか。
 勝っても負けても・・・面白くない、でももう少し付き合ってみます。

■『桜蘭高校ホスト部』[コミック]
 私は【アニメ】で本作を知り、単行本を集めました。
 「葉鳥ビスコ」著、シリーズ「第12巻」です。
 前作から続く《双子の喧嘩》も決着し、「環」&「ハルヒ」、「環」の家族、「環」の将来の展望などなど・・・
 そろそろ【大詰め】を予感させる流れとなっていました。

■『xxxHOLiC◆継』
第1話:
 本作については【コミック】および前回の【アニメ】化も全く見ておらず、内容を含めて全く予備知識がない状態で今回が《入門》です。
 絵柄から想像/想定していた内容より【明るい】作品で、またいい所で<続く>作品で一気に見る事ができました。
 友人の右目に異変・・・<蜘蛛の怒り>です。
 怪奇・・・いわゆる『アウターゾーン』[コミック]みたいな作品でしょうか・・・。
第2話:
 蜘蛛より右目を取り戻す貴重な対応方法が・・・妖「本の虫」の餌食に。
 ブーツ・ミニスカの「猫娘」、「キューピー」みたいな「カラス天狗」と【妖の大奮発】です。
 そして事態は「座敷童子」救出作戦へ。

■『ダブルドラゴン』[NEOGEO]
 パンチ・キックボタンの振り分けではなく、「小・中・大・特大」の4つに振り分けられたボタンにて操作する【格闘アクション】ゲームです。
上記ボタン配置からどうも馴染めなくあまりプレイしていなかったのですが・・・同社の『超人学園ゴウカイザー』[NEOGEO]のプレイを皮切りにちょっと引っ張り出してみました。
 本作も演出が凝っており、また「ダッシュ」および「ダッシュ攻撃」・・・結構<重要>です。
なぜなら、「2段ジャンプ」および「空中カード」があり、対空必殺技が万能ではないからです。
ちょっとプレイして難点を言えば・・・すぐに気絶することです。
連続技が簡単に決められるだけに【瞬殺タイム】を迎えてしまいます。(特に本作でもCPUは・・・強いです。)
 とりあえず「ビリー」にて挑戦です。

■『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』[NEOGEO]
 相変らず「リック」にて「フェイントキャンセル」を練習中です。
 ジャンプC>B・C>(→A+C)>B・C>必殺技
 →→C・C>(→A+C)>A・C>必殺技
・・・とりあえず、簡単なモノから実戦で100%決められるように。
連打せず、しっかり見て入力が必要です。
 CPU戦投入・・・「キム」に敗退です、今度「キム」を一番目の相手に選択するかな。

■『戦国伝承』[NEOGEO]
 横スクロールの【アクション】ゲームです。
・・・【素手】時、あまりにもリーチが短すぎます・・・これでどうやって武器を持っている敵と闘えば良いのやら。
上下にて軸をずらしても、ジャンプで飛んでも・・・「不利」、う~ん。
 攻撃ボタン(Aボタン)を押していると時々出る《キック》が結構リーチがあるのだが・・・。
と思ったら、攻撃ボタン押下回数で《蹴り》が出る?。
 どうやら攻撃ボタンを押していき、4回目に《キック》が出てくれます。
 ・・・《パンチ》・《パンチ》・《パンチ》・《キック》・《パンチ》・・・
と続いてきます。
 《キック》は「上段蹴り」と「回し蹴り」の2パターンがあり、順番です。(「回し蹴り」が一番リーチが長い。)
上記《キック》を当てるため、上下軸ずらしで《パンチ》空振り、そして軸合わせて《キック》を敵に見舞うという戦いに・・・この攻略で正しい?。
 任意に技が出せないのは厳しいなあ・・・そういえば『龍虎の拳』[NEOGEO](※第1作)の「ハードブロウ」も直前に押したボタンにてパンチ系かキック系に分かれたし・・・面白い(操作の)発想だなあ。

■『獣神演武』
 ・・・宮廷で粛清開始です。
 「男ってどうしようもない同盟」の参加者が増えたは良いが、メンバいきなりピンチです。
 そして、「慶狼将軍」にて【剣】が抜かれてしまい・・・。

■『秘密 The Revelation』
 凶悪犯罪に対抗するため、警察に【被害者の脳】を解析し捜査を行う《MRI捜査》部署発足です。
 新メンバである《読唇術》を持つ「青木」配属、年少の室長に遭遇、事件発生、遺族による・・・などなど第1話にて良く収めたなと思われる内容がたくさんありました。
 ・・・【人生のラストカット】&【フラッシュバック】の映像にて、犯人逮捕です。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 3日 (土)

【映画】『シャドー』再見

 「アレックス・ボールドウィン」主演の【ヒーロー物】です。
まずその【格好】・【能力】に驚くよりも、一番の吃驚は【垂れ目ヒーロー】である事・・・しかも変身後「眉も太く」なるし、「何を考えているんだ・・・変身すると格好悪くなるって」

【格好】は黒の「帽子」に「マント」、そして赤の「マフラー(?)」で口元を隠しています・・・最近の【ヒーロー物】と比較すると《地味》な格好ですが、そこは単純に修行をした人間との設定なので。
【能力】は「影となる」・・・人の視覚で捉えづらい霧のようになり相手を攻撃する事と「人の心を操る」ぶっちゃけ《催眠術》です。
まあ、他に<二丁拳銃>を所持して、終盤を除いて結局ピンチになるとその銃が活躍なのですが。

 主人公「ラモント」は元は自分の中の邪悪を抑えきれずにいた《悪人》、【師】[坊さん(少年)]により更生して故郷「ニューヨーク」で悪人退治を行っています。
 「ニューヨーク」にやってきた同様に「人の心を操る」能力を所持する「チンギス・ハーン」の末裔との対決となっています。(同じ【師】なので所謂「弟弟子」にあたるのでしょうか。)

「手下がモンゴル兵士姿で街をゆうゆうと闊歩」と色々と「ツッコミ」所が満載の本作ですが、一番【印象的】なのは

 「シャドーは何でも知っている。」
との言葉の裏には《人海戦術》・・・。
 救った人達を
「日は輝いている」→「しかし氷は滑り易い」との合言葉と目立ち過ぎる指輪を与えて【仲間】としています。(いわゆる街全体に諜報員が散らばっている・・・。)
事件が起こると警察官の【仲間】などから連絡が入る仕組みとなっています。
 しかも、その【仲間】から【司令所(?)】への連絡方法は・・・【手紙】です。
街に張り巡らされたパイプを通って、到達です・・・う~ん。

 とにかく(主人公の)変身後の容貌に吃驚した作品です。
(昔見た時は、今の【ヒーロー物】と比較したら当然ですが、その当時でも<地味な>ヒーロー作品だなあと思っただけだったのですが・・・。)

(記:スッタコ小僧)

【映画】『アトランティスのこころ』を見た

 「アンソニー・ホプキンス」が《不思議な老人》を演じる【ファンタジー】(?)・・・【人間ドラマ】って記載されている場合もありますが。
 物語は《中年男性》の元へ【古ぼけたグローブ】が届けられる所から始まります・・・それは幼い頃の《男友達》からの遺品でした。
その葬儀でもう1人の友人である《女友達》も既に他界している事を知り・・・《中年男性》の回想が始まります。

 5歳の時に《父親》を亡くし、《母親》と2人で暮らしている11歳を迎えたばかりの《少年》・・・誕生日に【自転車】を期待していたのですが、家計が苦しいためプレゼントは無料の「図書館のカード」。
同じ日に丁度、2階に越してきた人がいます・・・それが前述の《不思議な老人》です。
《不思議な老人》は、《少年》に週1ドルにて次のバイトを頼みます。

1)目が悪くなってきたので、毎日「新聞」を読んで聞かせる事
2)怪しい奴ら(追手)を見張る事

上記2)については、《少年》は半信半疑でしたが・・・。

 物語は《少年》と《不思議な老人》との【友情】、《女友達》・《男友達》との仲良し風景(特に《女友達》とは【淡い恋】)、《母親》との確執を中心に進みます。
ここまでは【普通】の流れなのですが、ちょっと<スパイス>を効かせているのが《不思議な老人》の持つ【特殊な能力】・・・。
やがて《少年》と《不思議な老人》との【別離】にも繋がってくるのですが・・・。

 ここまで書いてきて一言、「私は本作品について正確な感想は書けない。」と言う事です。
本作、深夜のテレビ放送を録画したのですが

a.もともとテレビのためにカットしたシーンが多かったのか
b.私がDVDに退避する際にCM削除をしくじったのか

本作品のDVD商品の説明を見ると【101分】・・・私が見た時間は【72分】、あれ【30分】もの時間は何処行ったのでしょう。
一部、確かに何か繋がらない点がありましたが、でも「分からなくはなかった・・・」だとすると上記「a」が原因?。

 欠落している部分もあるかも知れませんが、本作は面白かったです。
久しぶりに「おとなしめ」の作品を見ましたが、中弛みもなく(まあ上記時間短縮が影響していたかも)【最後は<ほんわか>】で終了です。

 原作「スティーブン・キング」か・・・言われてみれば著者の【雰囲気】というか【色】が出ています。 

(記:スッタコ小僧)

【映画】『ランボー3』再見

 言わずと知れた「シルベスター・スタローン」が演じる「ジョン・ランボー」主役の【アクション映画】です。(監督「ピーター・マクドナルド」)
 第1作・第2作と比較してテレビ放送される回数が少なく、また私の中では内容的にもシリーズ前2作より劣っているとの印象が強かった作品です。
 久しぶりに見た本作、果たして私の中で《評価は変わる》のか期待して見ました。(再見すると【良くも悪くも評価が一変】する事があるので。)

 オープニングでは「ランボー」、<トンファー(?)を用いた賭け試合>【格闘】で奮闘です。
初めから<ドカン>とアクションを持ってきましたが・・・【不発】、初めて本作を見た時の不安が蘇ってきました。
 上官「トラウトマン大佐」が「ランボー」の元を訪れて、一緒に「アフガニスタン」へ調査潜入しようと持ちかけるのですが・・・。
一旦は断った「ランボー」ですが、大佐が捕虜になったと聞き、救出へ向かう展開です。

 見ていて気になったのは《嫌にワザとらしい演出》・・・しかも終盤まで見ると「あれはただの小手先だった」と感じるような。(敵上官部屋に家族写真・・・でも、その敵上官は本当に【鬼】のように描かれているし。)
 前述の【格闘】や【乗馬】など「ランボー」が多彩な面を見せてくれますが・・・【冗長】です。
 また、本シリーズは《たった一人で孤軍奮闘》が一つの魅力なのに中盤[前]と終盤の展開が・・・。
 でも、中盤[後]の【カムバック】で盛り返してきています。
やはり、一人になってからが【肝】です。

 中盤[後]は第1作と第2作の【良い部分】を持ってきて、見せ場をたくさん持ってきているのですが<如何せん、うまく伝わって来ていません。>(得意の「マイク(無線)」パフォーマンス、暗闇で一人ずつ、弓矢でドカンなどなど。)
まあ、【良い部分】といっても前作のインパクトは超えられなくて《二番煎じ》と感じてしまう面が多々あるのも影響しています。

 上記だけ見ると「当時と同様に評価は低いまま」との印象を与えているようですが、見終わった後の全体的な感想は

■結構、安定感のある作品・・・当時にまだ続編が出てもおかしくない出来だったのに。
■頑張って「見せ場」を作っている・・・ほんの少し(全体的に)外してしまったのが悔やまれる。

 
 今回再見するまでは物凄く評価の低いイメージだったのですが、今回見終わると「そんなに酷くなく、何故当時はそう思ったんだろう・・・」と不思議に感じました。

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 2日 (金)

【書籍】『封神演義(上)』読破

 「安能務」訳、中国の【怪奇小説】です。
『週刊少年ジャンプ』[雑誌]にて漫画化されていたと思います。(私は残念ながら、見た事はありませんが・・・。)
最近、『水滸伝』に関する書籍を読んで、本作にも興味を持ちました。
丁度、図書館にて(上)・(中)・(下)巻を見かけて、3巻ぐらいだったら読んでみようかなと思い、とりあえず(上)巻を読破です。

「商」から「周」王朝への【易姓革命】を舞台にした《怪奇歴史》モノとの事なのですが・・・あまり歴史に詳しくない私がこれ以上書くと色々と間違った事を記載しそうなので、全体的な感想を・・・

 まあ、(上)巻はこれから活躍するであろう《登場人物の色々なエピソードの羅列》(※)・・・まあ、これから【まとまって】くるとは思うのですが。
 この<細かい話>の連続も何となく味わい深いというか、私の中では<魅力>になってきているのですが・・・。
 敵味方共(妖,仙人含め)に《ある意味、とても人間性が溢れている点》が一番、印象的でした。

上記(※)より、大きく盛り上がる点がなく「続く(中)・(下)巻に期待」といった所です。

 最後に(上)巻の目次を記載しておきます・・・上記だけではあまりにも【寂しい】ので。

第一回:紂王(ちゅうおう)、女媧(にょか)宮に詣でる
第二回:女媧、三妖に密命す
第三回:冀州侯、謀叛を起こす
第四回:妲己(だっき)を朝歌に献げる
第五回:後宮に妖気が籠もる
第六回:紂王、炮烙(ほうらく)を造る
第七回:費仲が皇后を陥しいれる
第八回:方弼(ほうひつ)方相(ほうそう)、朝歌に反す
第九回:商容、九間殿に死す
第一〇回:姫昌、燕山に雷震子を拾う
第一一回:姫昌、羑里(ゆうり)に囚われる※[ゆう]の漢字,間違っているかも
第一二回:陳塘関に哪托(なたく)誕生す
第一三回:太乙真人が石磯(せっき)を焼く
第一四回:哪托が蓮で化身する
第一五回:太公望、崑崙から下山す
第一六回:姜尚(子牙)が琵琶精を焼く
第一七回:妲妃が蠆盆(たいぼん)を造る
第一八回:伯邑考(はくゆうこう)が納貢して贖罪する
第一九回:散宜生が費尤を買収する
第二〇回:姫昌、逃亡して五関を脱す
第二一回:姫昌、西岐に帰り「子」を吐く
第二二回:妲妃が妖怪を宴に招く
第二三回:妲妃、計を設けて比干を害す
第二四回:姜子牙、朝歌を離れて磻渓に赴く
第二五回:聞中、凱旋して十策を奏す
第二六回:姫昌、霊台で飛熊を夢に見る
第二七回:姫昌、渭水の辺りで車を曳く
第二八回:西伯、挙兵し崇候虎を討つ
第二九回:崇候虎を斬り文王託孤(たつこ)す

(記:スッタコ小僧)

2008年5月 1日 (木)

【アニメ・ゲーム】4月29日(火)~4月30日(水)雑記

 どうやら現時点にて4月放送開始【アニメ】で私の中で一番は『ゴルゴ13』のようです。
何より《話》が面白い・・・他の作品も面白くないわけではないのですが、《パターン》に嵌るモノばかりでちょっと物足りない感じがしています。
 【ゲーム】は[NEOGEO]以外に手をつけようと思うのですが・・・結局[NEOGEO]に逆戻り。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/04/29(火)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A モノクローム・ファクター 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話
第3話 友人のイケメン好き
[姉]登場。
第4話 【ピックアップ】参照。
A RD潜脳調査室 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 [士郎]&[I.G];
[老人]&[少女]のタッグ。
第3話 近未来[高齢化社会]反映?;
爺ちゃん頑張れ。
A クリスタルブレイズ 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 [HW9]→
命名,まっさらの[サラ]。
第3話 [マンボーカレー]って。
A 二十面相の娘 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 派手な時はトコトン派手に。
A ネオアンジェリークAbyss 第1話 【ピックアップ】参照。
第2話 引越し+初仕事;飛び道具やらトンファーやら。
A ゴルゴ13 第2話 標的をわざと遠くから・・・
[何故]が焦点。
第3話 vs[最新アサルトライフル],
第1話名人[爺さん]再び。
A マクロスFrontier 第2話 【ピックアップ】参照。
第3話
A 獣神演武 第17話 【ピックアップ】参照。
- リンカーン 08/04/29 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[04/29]

■『モノクローム・ファクター』
第1話:
 ちょっとある系統寄りの学園・怪奇モノでしょうか・・・最近のアニメ、学園比率Upです。
 退屈な日常を打破する「怪紳士」・・・人型をした【影】と自ら名乗っていますが。
 光と影の《バランス調整者》として、主人公【参戦】です。
 ・・・う~ん、変身しても髪の毛と目の色以外、あまり変わらないとは。
第2話:
 【敵】とサポート役(?)【マスター】登場です。
 二頭身キャラで繰り広げられる適度な【コメディ】が良いです。
第4話:
 【コメディ】部分・・・若干、ハイテンション気味です。
 憑かれた人間を救う話とそれにつれて仲間が増える展開が続きました。

■『RD潜脳調査室』
 全く予備知識もなしに本作を見ました。
 一体どんな話やら・・・『海猿』[映画](?)、『アビス』[映画](?)・・・いや、「地球律(?)」や「電脳通信」(脳波を言語解析]といった用語/技術が【踊って】いるし。
 とにかく【波留(はる)爺ちゃんの大活劇】となる事は間違いなし?。

■『クリスタルブレイズ』
 女性がガラスとなる変死事件発生・・・。
 と思ったら、「S&A探偵事務所」と意外と【現代設定】です。
 探偵[ボス]は、「冴羽亮」(『シティーハンター』)もどき・・・本当に女性に手を出す点が異なりますが。

■『二十面相の娘』
 タイトルより想像はついていましたが全体的に【レトロ感】が溢れる作品です。
 「娘」反抗期?・・・と思ったら、<こういう展開か>・・・引き込んでくれました。
 全体的な【雰囲気】だけでなく、【敵】・【武器】などにまで及んでいる所が感心です。

■『ネオアンジェリークAbyss』
 4月からのアニメは本当に【偏って】いるなあ。
 「タナトス」と呼ばれる怪異に有効な【浄化能力】を持つただ一人の【女性】が主人公です。
 それにしても【男性】は一体何人出てくるんだ・・・あまりにも多すぎるのでは。

■『マクロスFrontier』
第2話:
 初っ端から【飛ばす、飛ばす】、派手にやっています。
 一段落したと思ったら、再び【敵急襲】です。
第3話:
 歌姫「シェリル」再会やら「兄さん」発覚やらで【大忙し】です。
 今後の物語の軸となる「パイロット」・「歌手(?)」それぞれの道へ・・・の展開です。

■『獣神演武』
 寺・・・出発点へ逆戻りです。
 相変らず【微妙~な】笑い部分ですが、何となく《慣れてきた》自分がいます。
 安息の時間も束の間、【敵襲来】です。

■『リンカーン』[バラエティ番組]
 芸人さん達の【料理対決】が見たくて、久しぶりに視聴しました。
・矢作シェフ
 「ビーフストロガノフ」改め「矢作ガノフ」・・・再度、改めて【カレー】で決着です。
 「見た目がかわいそう。」(ゲスト「田中麗奈」さん談)

・河本シェフ
 「天野」さん、その手際の良さに絶賛(「最速の手際」)・・・なるほど「和食の店」での経験ありとの事です。
 「海鮮あんかけ焼きそば」・・・しかも食べる人が自分で「あんのとろみ」を調整して熱々をかける・・・【全員絶賛】です。

・藤本シェフ
 「料理下手顔」(「三村」さん談)を払拭できるか・・・その好物から「ミスターOL」(命名「今田」さん)と呼ばれる「藤本」シェフ。
 最近の流行と取り入れたという「メガどら焼き」・・・「見た目パニック」(「田中麗奈」さん談)。
 実際に賞味してみると・・・ゲストの体温下がった・・・「料理下手顔」の汚名払拭できず。

表.[08/04/30(水)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G KOF2001 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ビューポイント NEOGEO [カニ味噌]め・・・。
G サムライスピリッツ NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G サムライスピリッツ零 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ファイターズヒストリー
・ダイナマイト
NEOGEO 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[04/30]

■『ザ・キング・オブ・ファイターズ2001(KOF2001)』[NEOGEO]
 「チョイ」にて未だに連続技練習中です。
 基本に立ち返り、一連の動作を一気に練習するのではなく、分解して練習・・・いい感じに掴めてきました。
 めくりジャンプC>↓B>↓B(+C)
 と
 遠立ちA>→B(+C)
 ・・・もう少し成功率が上がったら、「ストライカー(ST)」を組み合わせてみよう。

■『サムライスピリッツ』[NEOGEO]
 「ガルフォード」にて挑戦中です。
 近立ち強斬り(1段目)>「ラッシュドッグ」・・・なかなか決めるチャンスが来ない、狙っているのですが。
 試合は序盤なのに「王虎」に完敗です。

■『サムライスピリッツ零』[NEOGEO]
 「ナコルル」で「夢路」に勝てず・・・敗退。
 でもそれまでに結構、【弾き】が成功し爽快感が味わえたので、満足です。

■『ファイターズヒストリー・ダイナマイト』[NEOGEO]
 「フェイリン」にて挑戦中ですが、「レイ」に勝てずに敗退。
 【弱点】攻撃にて気絶させ、
 ジャンプ強キック>屈み弱キック(>屈み弱キック)>屈み強パンチ>滑空八鶴飛拳
 で<締め>のパターンに持ってければ・・・。
 【弱点】による気絶での<大逆転>が可能なため、体力ぎりぎりに自分または相手がなっても「気が抜けない」、【熱い】作品です。

(記:スッタコ小僧)

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