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2008年5月15日 (木)

【書籍】『12番目のカード』読破

 「ジェフリー・ディーヴァー」著、捜査中の崩落事故により四肢麻痺となった「リンカーン・ライム」[科学捜査専門家]とパートナー「アメリア・サックス」刑事が活躍する【ジェットコースターサスペンス&「どんでん返し」オンパレード】シリーズ第6弾です。

 ハーレムを舞台に【殺し屋】狙われる【少女】を中心に物語は進んでいきます。
今回は《何故》が焦点です、「何故、【少女】が襲われるのか、その【動機】は」と。
【少女】の先祖である140年前の解放奴隷の身に一体何が・・・今度は前述の【殺し屋】による執拗な襲撃に加えて《過去》の事件が相手です。

【殺し屋】と【少女】を警護する「ライム」達側との《緊迫感ある攻防》にて、「あっ」と言う間に終盤まで読み進めてしまいます。
でも、今回は・・・

<あれ、これが【真相】・・・ちょっと味気ないなあ>

と思ったら、

<<やっぱりもう一捻り、でもちょっと物足りないなあ>>

と思ったら、

<<<成る程、スッキリ爽快・・・この大団円に満足>>>

終盤『奈落に突き落とす(あれ、いつもより面白くない)と見せかけて、最後の「どんでん返し」で面白かった。』と評価を一変させる仕掛けが待っていました。

 また、今回は「ライム」&「サックス」コンビ以外の人物にて【魅せて】くれました。
自信を喪失して苦悩する【ベテラン刑事】、勉強中の【新米刑事】・・・そして何よりハーレムから抜け出そうと奮闘・しっかりとした信念を持つ【少女】に好感を覚えました。

(記:スッタコ小僧)

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