【書籍】『田辺聖子の古事記』読破
『わたしの古典』シリーズ、「田辺聖子」さんの『古事記』です。
読みやすく何より途中途中の【田辺注】(著者注釈)に記載されている説明や著者の感じた事・経験談が本書を更に【身近に】【とっつき易く】している事に一役買っています。
古典に疎い私・・・なぜ今更、本作品に手をつけたかと言うと「高田崇史」氏の『QED』シリーズ(推理小説)の影響も大きいのですが、やはり《一度は読んで置かないと》と思った事が第一です。
このまま知らないでいるのも嫌だなあと・・・。
でも意外と読んでみると前述の『QED』にて身につけた知識ではなく、知っていた【エピソード】シリーズがたくさんあり、《懐かしい》との感想を持ちました。(結構、知っているものだなあと。)
本書にて今まで【断片的】に記憶していた事柄を一気に(一つの流れにて)読ませてくれたお陰で、より知識が深まりました。
本書の目次と『わたしの古典シリーズ』全22巻の書名を記載しておきます。
『わたしの古典シリーズ』・・・読み進めていきたいシリーズです。
■上巻 神々の饗宴
・天地はじめてひらく──国生み
・黄泉比良坂
・天の岩戸
・八俣の大蛇
・因幡の白兎と大国主神の冒険
・八千矛神の妻問い歌
・国ゆずり
・神々は地上へ下った
・海幸・山幸
■中巻 倭し うるわし
・英雄・神武の東征
・久米歌
・山百合の少女
・三輪山の神
・幣羅坂の少女
・沙本毘古と沙本毘売の物語
・たたられた王子
・漂白の皇子
・海を渡って戦う皇后
・酒好きな天皇と乙女たち
・大山守命の反乱
・天之日矛と伊豆志おとめ
■下巻 恋と叛逆の季節
・嫉妬する皇后
・軽の乙女
・争い合う皇子たち
・赤猪子の歌
・三重の采女
・置目の婆さん
| 書名 |
| 田辺聖子の古事記 |
| 清川妙の萬葉集 |
| 大庭みな子の竹取物語/伊勢物語 |
| 尾崎左永子の古今和歌集/新古今和歌集 |
| 生方たつゑの蜻蛉日記/和泉式部日記 |
| 円地文子の源氏物語 巻一~三 |
| 杉本苑子の枕草子 |
| 阿部光子の更級日記/堤中納言物語 |
| もろさわようこの今昔物語 |
| 大原富枝の平家物語 |
| 永井路子の方丈記/徒然草 |
| 山本藤枝の太平記 |
| 馬場あき子の謡曲集・三枝和子の狂言集 |
| 富岡多恵子の好色五人女 |
| 田中澄江の心中天の網島 |
| 竹西寛子の松尾芭蕉集/与謝蕪村集 |
| 大庭みな子の雨月物語 |
| 池田みち子の東海道中膝栗毛 |
| 安西篤子の南総里見八犬伝 |
| 岩橋邦枝の誹風柳多留 |
(記:スッタコ小僧)
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