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2008年3月31日 (月)

【アニメ・ゲーム】3月29日(土)~3月30日(日)雑記

 久しぶりにジャンク品を漁ろうと電車で中古ゲーム売り場を兼ねたレンタル屋に行ったのですが・・・つぶれていました。
近くに競争相手となるレンタル屋などは見えなかったのですが・・・。
最近コンビニでも最新映画のDVDが安価で売られています。
消費者には安くなってありがたいのですが、購入者が多くなればなるほどレンタルの商売が成り立たなくなり・・・残念です。
近くで色々【発見/発掘】できる場所が一つ減りました。

□表中「区分」の意味
A:アニメ
C:コミック
G:ゲーム
-:その他

表.[08/03/29(土)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
A 魔人探偵脳噛ネウロ 第23話 【ピックアップ】参照。
第24話 最終回直前に相応しく,話が大きく。
第25話 【ピックアップ】参照。
A 灼眼のシャナⅡ 第22話 【ピックアップ】参照。
第23話 [ヘカテー]急襲,[零時迷子]奪われる。
第24話 【ピックアップ】参照。
A 素敵探偵ラビリンス 第18話 [日向家横断ウルトラクイズ];なぜダチョウ。
第19話 [晴嵐]兄・・・だいぶ位置を占めるキャラに;キャンプ。
第20話 【ピックアップ】参照。

【ピックアップ】[03/29]

■『魔人探偵脳噛ネウロ』
第23話:
 いきなり【刑事】の昔馴染み登場・・・過去話へ移行と思いきや、直ぐ終わりちょっと拍子抜けしました。
 「賛成の反対なのだ。」・・・『天才バカボン』か?。
 「おひけーなさって。」・・・微妙な笑いを織り交ぜているなあ。
第25話:
 【最終回】です。
 《謎→全面決着》と思いきや、【持ち越し】か・・・もっと「サイ」の【能力の謎】や【弥子との関係】について、はっきりして欲しかったと思います。
 【推理物】だけに、中途半端な終わりはキツイなあ。

■『灼眼のシャナⅡ』
第22話:
 「サブラク」・・・【不死身】設定か、まあ今回で(出番は一応)終わりのようだから。
 「悠[二]」の[二]に籠められた意味・・・ついに「お兄さん」に。
 まあ、最終回へ向けて《守る意味/モノ》を追加したイメージですが。
 終盤慌しくなりますが、【学園/青春部分】を忘れずに盛り込んでいる点に感心です。
第24話:
 【最終回】です。
 この展開が《30分(の放送)》で終わるのかと心配していた通り・・・対決部分は「シャナ」&「悠二」どちらにもあまりが【見せ場】がなく、盛り上がらないまま終了です。
 「ヘカテー」の《一瞬の迷い》に焦点を当ててはいましたが・・・まあ、【学園部分】にて大きく時間を割いていたので全体の流れとしては製作者の想定通りだったのでしょうか。

■『素敵探偵ラビリンス』
 ここにきて【人間の相関関係】が複雑化・・・まあ、《明らか》になってきたのですが。
 【スーパープルーム(?)現状】・・・大崩壊って一人の人間の力にてどうにかできる設定なのでしょうか。⇒「プルーム(plume)」:地球内部のマントルに存在する深部から表層部への上昇流

~~ゲームパッケージについて【第12回】~~
機種:NEOGEO
タイトル:餓狼伝説
その他:「THE BATTLE OF DESTINY」「55メガ」「NEO・AEP」「REAL BATTLE ACTION GAME」「格闘アクションゲーム」
《背面》
集え!最強のファイター達。

殴る、蹴る、倒す・・・史上最強の格闘アクション、ついに登場!

自らの宿命に決着をつけるため、待ち受ける格闘プロフェッショナル達に挑め。
ドラマチックな1Pバトルに加え、激しく燃え上がる2P対戦。
さらに連係プレイが決めての2P協力バトルを搭載。
無数に秘められた必殺の奥義をものにした時、キミの牙は最強となるだろう!

激烈!協力バトル

必殺奥義が揃って今、うなりをあげる。

死闘!対戦バトル

間合いをはかれ、一瞬のスキを見逃すな。
============
 【格闘アクションゲーム】、『餓狼伝説』シリーズの記念すべき第一作です。
純粋にパッケージだけ見ると『龍虎の拳』と同様に表面は【渋い】作りです。

 ただ、背面はちょっとインパクトが弱いかな・・・ゲーム画像がたくさん貼ってある分、中身は連想しやすいのですが・・・。
肝心の【ストーリー面】(演出面)が凝っているという事の記載がないのが意外です。
純粋に【格闘】部分を見るとプレイした方は分かるように、当時の時点では『ストリートファイターⅡ』など他の同ジャンルと比較するまでもなく・・・。
まあ、2P対戦を前面に出している作品と比較するのが酷だったのかも知れませんが・・・。(もともとあまり、対戦を意識した作品ではなく一人または二人での協力プレイを念頭に置いた作品だと私は感じましたので。)

「無数に秘められた必殺の奥義をものにした時、キミの牙は最強~」

確かに本作品は必殺技の威力が半端ではない・・・コマンド入力が難しい(厳しい)点を克服して任意に出せるようになると「確かに最強」かな。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

表.[08/03/30(日)]鑑賞アニメ,プレイゲーム
区分 作品名 補足 メモ
G 真・女神転生ⅢNOCTURNEマニアクス PS2 【ピックアップ】参照。
A 素敵探偵ラビリンス 第21話 [ビャッコ]メイン化,刑事久しぶり。
第22話 【ピックアップ】参照。
第23話
第24話
第25話
A 君が主で執事が俺で 第10話 【ピックアップ】参照。
第11話
第12話
第13話
C 僕と彼女の××× 第5巻 【ピックアップ】参照。
A 彩雲国物語 第39話 【ピックアップ】参照。
A ハヤテのごとく! 08/03/09 【ピックアップ】参照。
08/03/16 クイズ大会・・・。
C ユリア100式 第6巻 アメリカ産・新キャラ投入。
C ダブル・フェイス 第15巻 【ピックアップ】参照。
A キミキス 第14話 【ピックアップ】参照。
第15話
G 餓狼伝説 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G リアルバウト餓狼伝説2 NEOGEO 【ピックアップ】参照。
G ジョイジョイキッド NEOGEO 左回転しかできないのはツライ。
A 逮捕しちゃうぞフルスロットル 第20話 交通事故少女の・・・悲しい話。
第21話 暴走車両処刑人[レッドファントム]登場。

【ピックアップ】[03/30]

■『真・女神転生ⅢNOCTURNEマニアクス』[PS2]
 初めに仲間になってくれた「ピクシー」(いまは「ハイピクシー」)、役立ちすぎです・・・だから最初に仲間になったのだと思うけど。
 【ボス戦】は緊張感溢れっぱなし・・・意図せず遭遇して瀕死ながらも勝利です・・・「デスタッチ」意外に役立つ技。

■『素敵探偵ラビリンス』
第22話:
 【過去の謎】を織り交ぜつつ、ついに「マユキ」・「セイジュ」対峙です。
 いやあいきなり【怪物(化物)】やら【超常現象】を《バリバリ》出されても・・・。
第23話:
 地震・溶岩・・・まあ、色々と出したなあ。
 やっと以前の話にて棚上げされていた【別荘】が<浮上>です。
第24話:
 闘いは、『北斗の拳』[アニメ・コミック]状態です。
 【神智発動プログラム】・・・微妙にSF(?)的な小道具を。
第25話:
 【最終回】です。
 最終回の展開に大きく時間を割いただけ(ちょっと【神智】対決の結末はあっけなかったですが・・・)、最近の他の作品と比べて幾らかまとまった結末でした。
 
 未来設定なのですが、昭和の【探偵物】を描きたかったのか《レトロ感》の溢れる作品でした。(《レトロ感》・・・懐かしの【少年探偵団】・【怪人】風味が強く効いていました。)
 未来とレトロを掻き混ぜ、演出的にも色とりどりでまさに【万華鏡】・・・面白く感じるかどうかは人によって大きく分かれそうな作品だなあと思いました。

■『君が主で執事が俺で』
第10話:
 そういえばオープニングの【赤・青】・・・隠し《3D設定》か、なんてね。
 「シンラ」と「ユメ」の過去に起因する喧嘩勃発です。
第11話:
 【花見】の回です。
 まあ、『キミキス』[アニメ]・『絶望先生』[アニメ]・『Fate』[ゲーム・アニメ]と良くやるなあ。
 【デニーロ[マイスター]】・・・う~ん、本当に良くやるなあ。
第12話:
 「弱さ」≠「やさしさ」・・・主のスランプをみかねて手を差し伸べるも。
 「父親」も登場して、一気に【最終回】への一盛り上げの準備です。
第13話:
 【最終回】です。
 感想は「意外とまともに持っていったなあ。」です。
 最近、この手の作品の方が【まとまり】の良い終わりを設定しています。(きちんとした結末がある中のアニメ化だからでしょうか。)
 元々そう【後を引きずる】作品ではないのですが、結構《中途半端》な結末を迎えている作品が多いなか、安心して見れた作品です。

■『僕と彼女の×××(ぼくとかのじょのペケ3つ)』[コミック]
 「森永あい」さんの【ドタバタ・ラブコメディ】(?)の第5巻です。
 各巻の間がだいたい一年と長いので、発売に気づいた時・・・何故か微妙に嬉しくて「ああ、続きが読める。」とちょっとした籤(くじ)に当たった気分です。
 内容的には【男女二人の心が入れ替わる】・・・といったあまり珍しくはない設定なのですが・・・入れ替わる前の性格が

・男性⇒大人しくて引っ込み思案、入れ替わった女性に片思い中
・女性⇒見た目は綺麗なのですが、中身は豪快の一言

入れ替わった結果・・・

・男性[中:女]⇒ワイルドさで人気沸騰、入れ替わった女性の親友(女性)と恋人に
・女性[中:男]⇒大人しさ可憐さで人気沸騰、元親友(男性)からアタックを受ける事に

上記の親友を含めた男女四人が織りなす【ラブコメディ】です。

■『彩雲国物語』
 【最終回】です・・・気になってレンタル屋で借りて見てしまいました。
 「故郷へ帰ってきた」・・・やっと落ち着いて、全員集合してお食事会です。
 けれども、【ある人】を除いて・・・《王》として進むほどに「独り」になってします。
 けれども、【出会った場所】での再会時に約束通り《王》としてではなく・・・。
 と言った内容になっています。
 既に「セカンドシーズン」もレンタル開始しているように、【完全決着とはいかない】までも全体として繋がった後味の良い結末になっています。

■『ハヤテのごとく!』
 【動画研究部≒ユートーベ~】の部室へ。
 理事長の理不尽な《部活視察》への対応のためだったのですが・・・全体的に「オチのない話」披露の良く分からない回でした。

■『ダブル・フェイス』[コミック]
 「細野不二彦」氏の「表:冴えない金融会社社員」「裏:悪を裁くマジシャン」の二つの顔を持つアメコミ風に言えば【ダークヒーロー】の作品です。
 最新刊発売日だと思った日に書店に行った際、全く本作品が(既刊を含めて)置いていなくて・・・最近「マジックネタ」とか問題になっているから【撤去】されたのかと心配しました。
 本日(3/30)、別コミックの最新巻が出たことを知り書店にいったら置いてあって、「ホッ」としました。
 最近、次巻へ続くパターンが多く本巻でも「前編・中編・後編」設定の話が多いのですが、一応本巻にて【閉じて】います。
 けれども、主人公に好意を寄せる《同僚》の友人であるフリーライターが【主人公の秘密】に迫り・・・また、《同僚》も本格的に主人公を気にかけてきて・・・。
 次巻が楽しみです。

■『キミキス』
第14話:
 転校ネタ・・・そして転校前の夏休み、主人公男子二人とも複雑な事情/自体へ。
 映画主役決定「光一・結美」ペア。
第15話:
 映画撮影開始・・・「星野(結美)」苦戦。
 あっけなくヒロイン交代へ「光一・摩央」ペアへ。
 映画の脚本も・・・今後の展開を容易に予想させる分かり易い脚本です。
 「光一・結美」海へ、そして帰りの電車ホームで・・・タイトル通り。

■『餓狼伝説』[NEOGEO]
 久しぶりに棚から引っ張り出しました。
 【格闘アクション】ではなく、ただの【アクション】ゲームとして割り切ってプレイすると・・・まあ、楽しめる作品です。
 「テリー」でノーコンティニュークリア、ボーナスを余裕で見ることができました。
 まあ、起き上がりが《弱い》CPU・・・倒してしまえば、後は・・・。

■『リアルバウト餓狼伝説2 THE NEWCOMERS』[NEOGEO]
 「リック」で再び挑戦、最終戦は今回は「クラウザー」(前回「ギース」)でした。
 コンティニューサービスを利用せず、全体で3コンティニューでクリアです。(「キム」に苦戦しました。)

(記:スッタコ小僧)

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