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2008年2月19日 (火)

【書籍】『η(イータ)なのに夢のよう』読破

 「森博嗣」著の『Gシリーズ』第六弾の【推理小説】・・・とは言えない作品です。
 【ギリシャ文字】シリーズも終盤との事で、ついに【西之園萌絵】・【犀川創平】・【真賀田四季】に《決着・結末》が・・・と期待していたのですが。

まず、

・頁数が少ない。
・上記に加えて「字」が大きい。
・更に加えて上下の余白が大きい。

と既にボリューム的に「これでは、とても《決着・結末》を書き切れないのでは。」と感じました。

 予想通り、本作では

■《事件の謎》も含めて、何にも【解決】をみていません。

果たして本作は「何だったんだろう。」と言うのが読み終わった後の正直な感想です。

 本書の裏のあらすじには

『Gシリーズの転換点、森ミステリィ最高潮!』

との記載がありますが、【最高潮】ではなく著しく【盛り】下がっています。

 次回作を読んでいないので確かな事は言えませんが、では《転換点(ターニングポイント)》に的を絞った作品だったのでしょうか。

 本作は《次回作のプロローグ》です

と言われたら、まあ渋々ですが納得がいく内容・ボリュームかも。

不明点ばかりでストーリーも進展せず、未だ関連をみないエピソード群・思わせぶりな過去の謎提起/提示・・・のみ。

 いやあ、本当に何だったのだろう本作は・・・次回作以降に本作の内容(伏線)が活きて来ると良いのですが。(内容的にも暗く、途中から解答はないだろうとうすうす分かってくると最後まで読むのが苦痛でした。)

(記:スッタコ小僧)

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