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2008年2月 2日 (土)

【アニメ】『ベクシル 2077日本鎖国』を見た

 『APPLESEDD』に続く(?)【映像表現】にて、話題となっていた【アニメ】です。

 でも実際見てみるとより【実写】に近づけすぎているような気がして、私は【精巧な人形劇】・・・との印象を持ちました。
どう言ったら良いのか分からないのですが、もう少し普段見慣れている【アニメ】に近づけても良かったのかと思います。
完全に【実写】に近かったら、【実写】で撮れば・・・ということにも成りかねないので。

 タイトルの「ベクシル」はアメリカ特殊部隊【SWORD】に所属する女性隊員の名前です。
もちろん、彼女が主人公です。

 舞台はタイトルにもあるように未来、日本はロボット・家電分野において発展し「ハイテク王国」へ・・・。
そして、「生体パーツ」や「アンドロイド」などにも手を出そうとして倫理面にて反対する「国際連合」を脱退し、【ハイテク鎖国】への道を進みます。
【レース】と呼ばれる「特殊電磁網」を展開し、外(衛星写真含む)から全く中を覗けないように遮断を行います。

 今回【悪役】の設定を割り当てられているのは、「大和(DAIWA)」と呼ばれる企業です。
「大和」絡みの事件にて、日本で何か進行中である事が分かります。
 そこで【SWORD】は一大決心、10年間誰も潜入した事がない《東京》へ・・・そして内から特殊電波を送信、パターンを解析する事で【日本の状況(衛星写真)】を取得しようと考えます。

 この危険な任務に主人公「ベクシル」、恋人であり隊長の「レオン」、仲間が続きます。
何やら「レオン」には日本には浅はかならぬ【因縁】があり・・・。

 主人公達が《日本で見た真実》とは!?

との流れになっています。

 正直、見所(?)のアクション部分は

パターン1)ロボ、ロボ、ロボ、ロボ・・・

パターン2)昔懐かし、休日朝8時台の特撮戦隊モノ・・・のようなノリ

の印象が残った/印象が拭えなかったとの感想です。

 映像自体は凄いのですが出てくる内容が

 『ブレードランナー』『マッドマックス』『砂の惑星』

既出イメージと類似/重なり、視聴しながら上記[洋画]のイメージが私の頭の中を駆け巡りました。

 設定はあまりにも《飛躍》しすぎたとも感じましたが、全体的に「ドンドンパチパチ」+「スピード感溢れる」映像となっているので退屈せずにすみました。

 ただ、登場人物達にあまりにも【魅力】を感じない・・・「決め台詞」も《ことごとく決まっていない》と言うか【切れ味】がないです。
また、最後の無理矢理な「まとめ」・・・そんな取ってつけたような《テーマ》で締めくくられても・・・。(※)

 公開当時、「SMAP」の「稲垣吾朗」さんがランキングをつける映画番付にて本作を「酷評」していた記憶があります・・・「ただ、単にあの映像を撮りかかっただけでは」といった意見だったと思います。
確かに・・・特に(※)部分を最後付け足しのようにしているので、余計に(上記のように)感じてしまうのかも知れません。

(記:スッタコ小僧)

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