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2008年1月12日 (土)

【書籍】『Twelve Y.O.(トウェルブ ワイ オー)』読破

 【第44回江戸川乱歩賞受賞作】、最近は映画化された『亡国のイージス』や『終戦のローレライ』などが有名な「福井春敏」著の【冒険小説?】です。

 私は本著者の作品を本作にて初めて読みました。
 もともと【冒険小説】といったジャンルはほどんど手をつけていなかったので、本作も読んだのも大部分は映画化された作品を視聴した影響です。

 私の勝手な印象ですが、著者の特徴は【扱っている題材・テーマ】にあると思います。(どうも最近、[本著者の作品以外にも]類似の題材を扱う作品[映画など]が多くなってきたなあと感じています。)
 本作品も読むと色々な知識を授けてくれます・・・見た事はあるのに実情を全く知らない事・・・いい勉強になりました。

 ストーリーは

 沖縄から米海兵隊が撤退、その背後には「12」と呼ばれるテロリストが・・・。

と続く内容が記載できません。

 理由は、《展開が目まぐるしく変わる点》と《読み終わった後、本書は【一体、誰が主人公だったのか】と思う点》からです。
 題名からは「12」ですが、読み方(=捉え方)によっては人それぞれ【色々な意見】が出てもおかしくないと感じました。
それだけ、登場人物個々に《見せ場/焦点》があった結果ですが・・・ちょっと色々「詰め込み」すぎたのではとも思います。

 それにしても本著者の作品は、別に【魔法】・【異星人】など持ち出しているわけでもないのにファンタジー・SFよりも言い方に語弊がありますが【荒唐無稽】と感じます。
設定としては《現代》に限りなく近いのに・・・上記からくる《違和感》を若干感じながら私に読んでいました。

(記:スッタコ小僧)

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